![]() 製作国:アメリカ 監督:ダン・バーク 製作:ダイアナ・ザーン 製作総指揮:マイケル・メルツァー、フィリップ・B・ゴールドファイン 原作:スティーヴン・キング 脚本:アダム・グロスマン、ダリル・ソラー 撮影:クリストファー・ウォーリング amazon.co.jpで詳細を見る。 |

1996年(だと思われます)、南極エレバス基地から緊急連絡か発せられました。エレバス基地は表向き軍の研究施設となっていましたが、ホントは国防総省の秘密任務のための施設でした(…えっ?)。
軍はオグレディ少佐とケイジ大尉を現地に派遣。
猛吹雪の中、現地に到着した2人は外で凍りついていたウィタカー中佐を発見…基地はリーダーであるカール・シェリング以下、凍え死んでいる中佐、衛生兵ジェニファー、技術士シェバンスキー、地質学者レイノルズ、そして鉱山技師のベインズの合計6名で構成されていました。
しかし基地にいたのはジェニファー、シェバンスキーの2名のみ、彼らの話によるとウィタカーが突然坑道のLV6を封鎖、理由は有毒ガスのためだとか、それが原因で調べに行った連中はベッドで凍りついているベインズ以外、全て消息を断ったらしいのです。
救援要請をしてくれと頼むシェバンスキーでしたが、ケイジたちはなぜかここを封鎖するのが先だと言います。しかし坑道を調べに行ったオグレディとケイジはガスにやられ、オグレディだけが死んでしまいます。
やがてベインズの死体が消え、オグレディまでもが消えてしまいます。さらに無線機を何者かに壊されステーションは完全に孤立状態。
シリングの部屋にあった地図に描かれた五線星図、「バンゴアのジム・ノーマン」「グレンロックのジョンポーター」、そして同じ紋章がある分厚い本「悪魔の復活」はいったい何を意味するのでしょうか。
謎が謎を呼ぶ中…死んだはずのレイノルズ、そしてオグレディがまるでゾンビのように襲いかかってくるのでした。
感想はコチラから ▼