映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2016年02月10日

カサンドラ・クロス

この列車に関しては、危険はまったくありません。
カサンドラ・クロス [DVD]
1976年(THE CASSANDRA CROSSING)製作国:西ドイツ、イタリア、イギリス
監督:ジョルジュ・パン・コスマトス原案:ロバート・カッツ、ジョルジュ・パン・コスマトス
製作:カルロ・ポンティ、リュー・グレード製作総指揮:ジャンカルロ・ペティーニ
脚本:トム・マンキーウィッツ、ロバート・カッツ、ジョルジュ・パン・コスマトス撮影:エンニオ・グァルニエリ
音楽:ジェリー・ゴールドスミスamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
スイス、ジュネーヴの国際保険機構に急患を装った3人のゲリラが潜入。しかし警備員に発見され1人は撃ち殺され、2人は立ち入り禁止の部屋に入ってしまいます。その時、薬品のビンが割れゲリラは1人だけ窓ガラスを割って脱出し、パリ・アムステルダム経由ストックホルム行きの大陸横断特急にに隠れ込みます。

一方、国際保険機構に姿を現したのは、アメリカのマッケンジー大佐(バート・ランカスター)でした。彼は医師のエレナ・シュトラドナー(イングリッド・チューリン)に細菌の研究を行っていたことを説明し協力を仰ぎます。割られた薬品は治療薬がまだない感染率60%という肺炎菌だったのです。もちろんこれが世間に知られると国際問題に発展します。

ゲリラの所持品から、残る1人が陸横断鉄道に乗り込んだと推測した大佐は、すぐさま列車と交信。乗員名簿からエレナ医師が神経外科医のジョナサン・チェンバレン(リチャード・ハリス)が乗り込んでいたことを知るや彼に協力を取り付けるのでした。
しかし、その時すでにゲリラは車内を歩き回り、菌は一等車両から食堂車にまで蔓延したいたのです。
シェンバレンは、偶然(?)乗り込んでいた元妻のジェニファー・リスポリ・チェンバレン(ソフィア・ローレン)や車掌のマックス(ライオネル・スタンダー)らと感染者の対応に当たる事に…。

事態を重く見た大佐は、ポーランドのニュルンベルクで列車を隔離しヤノフへと向かわせます。しかしその途中には、老朽化のために1948年に閉鎖したカサンドラ・クロス大鉄橋があったのです。

一方、乗客からカサンドラ・クロスが老朽化をしていることを知ったチェンバレンは、列車の停止を無線でマッケンジー大佐に進言しますが許可は出ず、さらに麻薬の売人であったナバロ(マーティン・シーン)が無線を破壊してしまいます。残った警備班と医療班はチェンバレンの言葉には一切耳を傾けず、チェンバレンたちは列車を止めるべく警備班との戦いを決意するのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメもはやカルト作品となっている本作ですが、パニック映画というよりもサスペンス要素の多い作品となっています。
後半は当然、乗り込んでいる警備隊との激戦が繰り広げられますが、やっぱり根底にあるのは政府自体の怖さです。他国で細菌の研究を行っていたこと、そしてそれの発覚と細菌拡散を隠ぺいするために無慈悲にも乗客1000名を、そして警備班、医療班をも抹殺しようとするところ、さらには、ラストでセリナ医師と大佐がいなくなってからのスタック少佐(ジョン・フィリップ・ロー)の言葉には恐ろしいものがありますね。

登場人物は、上記の他にも神父(実は…)ハリー役のO・J・シンプソン、時計のセールスマンのカプラン役のリー・ストラスバーグ、国際兵器製造業の奥さんニコール・ドレスラー役のエヴァ・ガードナーなど、有名どころがそろっているところは嬉しいですね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・音楽がジェリー・ゴールドスミス。「カプリコン・1」「猿の惑星」「パピヨン」「エイリアン」などでも有名です。
・最初のシーンから流れる音楽がこれから始まる物語を象徴しているかのようです。最初のシーンから国際保険機構へのカメラワークは、ラストでも逆に流れてますね。
・なまじ停止するよりはいいですが、これがまた列車の先頭って一等車両ですよね。なにげにチェンバレンの見捨て方も凄かったと思います。まぁ、状況的にはどうにもならなかったのでしょうけど。
・警備班と医療班のコスチュームが不気味すぎます。

【ここは問題かな?】
・車内でのゲリラの行動(子供を抱いたり、食堂車で…)がちょっとわざとらしい。
・国際保健機関で対策に当たっているのがたった3人…秘密主義とはいえ、これは少なすぎやしない?
・列車の構成が微妙に変わっていたような?見間違いかな。架線もあったりなかったり?
・ジュネーヴでの感染騒ぎはなかったのかな?
・モニターを見てるだけで、全員死んだと判断するのは早計過ぎるのでは?

【一言いいたいコーナー】
・とても1000人は乗ってないでしょ!(^^;
Number836・なんでも乗客の安全を軽視したということでスイス連邦鉄道(SBB)が怒ってしまい、その後の映画ではSBBの協力がえられなくなったとか。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
忘却エンドロール(宵乃さん)「一言映画感想(11/3〜11/8)
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)「「カサンドラ・クロス」
映画鑑賞の記録(miriさん)「147・カサンドラ・クロス

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posted by 白くじら at 19:30| Comment(6) | TrackBack(2) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

激突!

車を運転している人にとって…。
激突!スペシャル・エディション [DVD]公開年1971年(Duel)
制作国アメリカ
監督スティーヴン・スピルバーグ
原作リチャード・マシスン
制作ジョージ・エクスタイン
制作総指揮
脚本リチャード・マシスン
撮影ジャック・A・マータ
音楽ビリー・ゴールデンバーグ
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
仕事でカリフォルニアに急ぐデイヴィッド・マン(デニス・ウィーバー)は、ハイウェイでなにげない気持ちでひょいと抜いた大型トレーラータンクローリーを抜きます。
しかしそれが悪夢の始まりでした。
抜かれたトラックのドライバーは、主人公の車を執拗に追いまわし始めたのです。踏み切りで押したり、抜かせても待ち構えていたり、ドライブインで助けを呼ぼうとした主人公をひき殺そうとしたり…おかしくなりそうになる主人公はついに対決することに!

映画レビュー
オススメ25歳のスティーヴン・スピルバーグ監督のテレビ映画ですが、日本では劇場公開されています。
この映画の怖い所は、なんといっても主人公からの視点で物事を見、そして考えているところ。そして相手のドライバーの姿が見えないところでしょうか。足、手などは時々見えるのですが最後の瞬間まで相手の姿は見えないのです。多分なまじ見えてしまった方が怖くはならなかったのでしょうね。
表情からも判らないためいったい何を考えているのかも判らず、それは同時に主人公と同じ境遇になってしまい感情移入してしまうのだと思います。
恐るべき演出だと思います。

最初から最後までトレーラーに追いまわされるだけのものですが、この身近な恐怖を煽るのはさすがでしょう。
でもこれ観るとトラックなど大きな車を追い越そうとはしないかも。(^^;

【ここがいい!】
・レストラン・バーでの犯人探しのシーンや、バスでのシーンなどが好きです。
・相手が見えないため、トレーラーがまるで意思を持って襲ってくるかのような錯覚を覚えます。
・ラストのトレーラーの扇風機や、夕日を浴びる主人公が物悲しい…気がついたら虚しさだけが込み上げられているのでしょうか。

【ここは問題かな?】
・これも特に困ったところはないかなぁ…TV版の吹き替えはあまり好きじゃないですけど。主人公がおどおどし過ぎで。

【一言いいたいコーナー】
・錦糸町の映画館で上映された時は併映作品が「トラック野郎」だったとか。
Number759同じトラックとはいえ路線がずいぶん違いますが…なんとも。(^^;

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posted by 白くじら at 23:07| Comment(2) | TrackBack(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月06日

ファイヤーウォール

架空なものを盗むのが犯罪か!?
ファイヤーウォール 特別版 [DVD]公開年2006年(Firewall)
制作国アメリカ
監督リチャード・ロンクレイン
原作
制作ベイジル・イヴァニク
制作総指揮ブルース・バーマン
脚本ジョー・フォート
撮影マルコ・ポンテコルヴォ
音楽アレクサンドル・デプラ
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ランドロック・パシフィック銀行に勤めるジャック・スタンフィールド(ハリソン・フォード)は、セキュリティー担当として20年間も銀行と顧客、そして株主を守ってきました。
アキュウェストからの合併を控え、顧客を守りたいジャックはゲイリー(ロバート・パトリック)と口論になります。そんなとき友人のハリー(ロバート・フォスター)のすすめで、企業家コックス(ポール・ベタニー)と会います。ジャックを引き抜きたいと言っていたコックスでしたが、帰りの車の中、コックスはジャックの家族を人質にとっていることを伝えます。
彼は妻のベス(ヴァージニア・マドセン)、そして子供たちサラ(カーリー・シュローダー)とアンディー(ジミー・ベネット)を盾に、ジャックに銀行のセキュリティを破らせ高額預金者1万人から1万ドルを盗み出す計画を立てていたのです。
自ら作り上げたセキュリティを突破すること強要されたジャックは、秘書のジャネット(メアリー・リン・ライスカブ)を使ってなんとか打開策を探るのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ久しぶりにハリソン・フォードの作品を観ましたが、まだまだ肉弾戦いけますねぇ…と思ってしまいました。
題名からもわかるとおり(とはいうもののちょっと意味が違うような気が)セキュリティを扱った作品で、なんということか、自分で作り上げたセキュリティを突破しなければならないというストーリーです。ただ、途中から話がネットのセキュリティからは離れていっているのですが…それでも面白かったです。
緊迫感もありますし、個人的に「ここ駄目だろう」「これありえんだろう」…と思っていたことを作中でも主人公が言っていたりしたのがうれしかったです。こういうおかしいと思ったことが、そのままだと評価を下げちゃうんですよね。(^^)

序盤からは想像しなかった、ラストの戦いもよかったです。

【ここがいい!】
・主人公たちが敵グループを何とかして出し抜こうとしているんですけど、用意周到にさらに上をいっているところがいい。知能犯との戦いはこういうところが面白いところですね。
・銀行内でジャックとコックスが協力してデータを取ったり、消したりしているところは、なにげにいいコンビだなぁって勘違いをさせてくれます。(^^; いゃ、駄目なんですけど。
・いろいろと伏線を張っているのが消化されていく過程もよかったところです。なぜ嵐だったのかはよく判りませんけど…犯罪者が嵐そのものだったということかな。
端末がない!!おいおい。

【ここは問題かな?】
・端末がない辺りから知能犯が少しずつ壊れていきますね。知能犯は肉弾戦に縺れ込むのとキャラとしてはもう終わりなので、ちょっと早すぎかなぁとは思いました。ただ、戦いっぷりもよかったです。
・自滅系はあまり見たくないですね。簡単に殺しすぎ…ただ、ラストを考えると殺せるときにはさっさと殺しておこう…と考えていたのかもしれませんねぇ。
・ラストがちょっと唐突すぎ…いろいろなところで警察が呼ばれていたのですが、実際には絡みがないというのもお粗末。特にゲイリーさん…。

【一言いいたいコーナー】
・ベスのパソコンのスクリーンセーバーが数秒で走っていて、早すぎるだろうと思いながらも、セキュリティを扱っている映画だからかなと思ったのですが、パスワードもなしで復帰してました。(^^; セーバーじゃなかったのかな。何か押しているようにも見えますね。
・TVで「禁断の惑星」を確認。
Number745・公開前のタイトルは「The Wrong Element」です。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
忘却エンドロール(宵乃さん)の「映画「ファイヤーウォール」観た
いやいやえん(makiさん)の「ファイヤーウォール

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posted by 白くじら at 22:21| Comment(8) | TrackBack(2) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

ブラック・サンデー

新年は流血事件で始まった!
ブラック・サンデー [DVD]
1977年(Black Sunday)製作国:アメリカ
監督:ジョン・フランケンハイマー原作:トマス・ハリス
製作:ロバート・エヴァンス製作総指揮:ロバート・L・ローゼン
脚本:アーネスト・レーマン、ケネス・ロス、アイヴァン・モファット撮影:ジョン・A・アロンゾ
音楽:ジョン・ウィリアムズamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1970年代…ベイルート。テロ組織≪黒い九月≫のアジトを襲ったカバコ少佐(ロバート・ショウ)率いるイスラエル特殊部隊は1本の犯行声明のテープを手に入れます。それは犯行前の声明であり、新年に何らかのテロ行為が行われることを示していました。少佐は突入の際に見逃してしまった女性ダーリア(マルト・ケラー)がメンバーの一人であると行方を追います。

一方ダーリアは、元アメリカ軍人であり英雄だったマイケル・J・ランダー(ブルース・ダーン)の元にいました。マイケルはベトナム戦争で大きな傷を受けており、その精神は全てのことに復讐することでした。彼とダーリアはお互い協力し、22万発のライフル・ダーツを使い、新年に行われるスーパーボウルの会場で8万人を皆殺しにする作戦を画策していたのです。
カバコフ少佐とFBIはダーリアの行く手を追い、テロを防ごうと動くのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ実在のテロ組織名が使われ、まだアメリカでの活動が行われなかったにも関わらずアメリカの活動を描いた作品であり、日本でも1977年に公開が予定されていましたが、上映すると劇場を爆破するという脅迫で中止となったと言われている作品です。その後2006年にDVDが発売され試写会が、2011年にはついに劇場公開されました。
正直、テロ組織そのものよりも、元アメリカ軍人であり精神的に病んでしまっているアイケルの存在の方が恐ろしいと思います。かつては英雄として生きていたはずの彼が180度変わってしまい、妻を隣人をそして祖国アメリカ全てに復讐しようとしてしまう…戦争の傷跡は深く、とても平和に暮らしている私たちにはわかりません。
マイケルは登場した時からいっており、正直彼が登場すると行動が判らずかなり怖かったです。

この作品はテロかどうの、飛行船からの攻撃手段が怖いのというよりも、その根底にある戦争の傷の大きさが心をえぐります。
戦争は勝った方にも負けた方にも悲劇を降り注ぎ、人生を狂わせていくのだと思います。そしてその先には、戦争に直接か関わらなかった人たちにも…。

Number741【ここがいい!】
・マイケルが怖い、彼を演じたブルース・ダーンが怖い。この人のいっちゃっている目は本当に恐ろしい。
・グッドイヤーの飛行船の存在感が半端ではありません。最初に登場した時のスタジアムにくっきりと黒い影を落とすシーン、後半スタジアムに飛ぼうと離陸していくシーン、なんともいいです。
・テロの攻撃手段がライフル・ダーツという今回初めて聞いたものだったのですが、まさに人を殺すためだけの武器だと思いました。一度小屋で実験を行うのですが22万発の散弾と考えたら早いかもしれません。小屋が均等にハチの巣になるところを見てマイケルが嬉しそうに説明していましたが、その近くに犠牲になった人が死んでいるんですよね。でもそんなことはかれは全く気にしていません。こういう彼の1シーン、1シーンが精神的にきます。

【ここは問題かな?】
・実際、声明文というものをいつ撮るべきなのか。この作中では2ヵ月近くも前に撮っており、それさえなければテロも成功していたことでしょう。ずっとまず活動を行ってからかと思っていました。
・ラスト付近で、パイロットから外されるマイケル…飛行船に装置を付けるのも結構力任せであまりにも杜撰な計画では?まぁ、組織自体もダーリアだけだったようですし、強行するためにはどうしようもなかったのかも。ダーリア曰く、彼ならできる!このマイケルの精神状態を考えるととても細かな計画は無理そうなんですけど…しかし彼のような精神でなれば実行できないとも考えられますね。
・逃げるための導火線なら長くてもいいですけど、あの状況で端に火をつける行動が判りません。
・フットボールの試合…とても観ている状態ではありません。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・ラスト、余韻も何も終わり方でしたけど、本当に最初から最後まで緊迫感がありましたね。
Number741そういえば、当時のカンフー映画もラスボスを倒すと唐突に終わったり、そこで何故かコケて終わったりする作品が多かったですねぇ。

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posted by 白くじら at 23:29| Comment(4) | TrackBack(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日

北極の基地 潜航大作戦

ダスビダーニヤ(また会う日まで)
北極の基地 潜航大作戦 [DVD]
1968年(Ice Station Zebra)製作国:アメリカ
監督:ジョン・スタージェス原作:アリステア・マクリーン『北極基地 潜航作戦』
製作:マーティン・ランソホフ製作総指揮:
脚本:ハリー・ジュリアン・フィンク、ダグラス・ヘイズ撮影:
音楽:ミシェル・ルグランamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ソ連の人工衛星が落下、カプセルが北極へと落ちてきました。
その直後、英国の北極気象観測(浮氷)基地ゼブラから救難信号が発せられました。
救出作戦はファラデー中佐(ロック・ハドソン)に任せられましたが、それは表向きの任務。裏の任務として彼に任せられたのはゲストであるジョーンズ氏の命令に従うこと。
北極冠は氷嵐が吹き荒れ何週間も飛行不能な天候が続いているため、原子力潜水艦509(タイガーフィッシュ号)で向かうことになりましたが、海兵隊も乗り込むこの作戦に中佐の不安は募るばかり…さらにオークニー沖でさらに反ソのロシア人ボリス(アーネスト・ボーグナイン)とアンダース大尉を加え一路北極へ。

途中、魚雷発射口が何者かの手により細工され、危うく艦が沈没する危機が訪れ、乗員は次第に疑心暗示になっていきます。
氷地をぶち破って氷表に現れた潜水艦から、主要メンバーはゼブラ基地へ向かいます。そしてそこで彼らを待ち構えていたのは…またカプセルの謎は、工作員はいるのか?
やがて天候回復を待って飛来するソ連の戦闘機、一触触発の危機をはらんで事態は思わぬ方向へ。

映画レビュー
ちょっとオススメこれもかなり昔に観た作品で、DVD化されていたので観直しましたが、160分もあったんですねぇ。でも細かいところは忘れていたので、どこがカットされていたのかわかりませんでした。

スパイ衛星のフィルムを巡って米ソの奪い合いといったストーリー(実際にはこの設定と理由はかなり情けない仕様です)ですが、まず原潜による北極基地へ向かうという設定が面白いです。
潜水艦でのスパイを巡る疑心暗鬼な部分(実際、情報を言わないジョーンズ氏には怒りすら覚えますけど)、魚雷発射室でのトラブル、氷の下を航行する緊張感、そして米ソとの駆け引きなど、緊迫感あふれるシーンの連続で飽きもせず鑑賞することができました。
ラストでゼブラ基地に協力する米ソのニュースなど、上っ面の平和が語られるところも皮肉がかっていいと思います。
そしてダスビダーニヤ(また会う日まで)も実に意味深。

Number710【ここがいい!】
・南極と違って氷の陸地のため、原潜は地表の下を航行し、薄い部分を探り当てて浮上します。艦橋が氷を割りながら出てくるところなど鳥肌が立ちそうなくらいの演出です。
・誤解が誤解を生んで、スパイすらびっくりする誰かさんの射殺シーンには驚きました。可哀そうでもあります。
・魚雷発射管の騒動にはびっくり。あれって北極の海水ですから、しばらく使っているだけでも死んでしまいそうです。
・地割れのシーンでは、本当にここが氷の大陸であることを再認識させてくれる演出があります。ぎしぎしと音を立てて閉じようとするところは怖いですねぇ。
・潜水艦内部で海兵隊が銃の組み立てを練習しているシーンで、そこを通る人たちが邪魔邪魔。(^^; でもそれも訓練の一環なのでしょうか、何も言いません。
・潜水艦内部では艦が傾いていると画面も傾いてます。(^^)

【ここは問題かな?】
・昔の作品なので特撮部分の出来の悪さ(戦闘機と背景との合成や北極の表面の氷など)には目をつぶるとしても、ずーと5機で飛行していた戦闘機が、(おそらく実写の)北極基地に近づいた時には4機になっているとかのミスは辞めてほしかったですね。
・北極基地への歩きのシーンでは防寒服のために誰が誰やら。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・この作品は160分もの長時間。上映前と後はもとより、北極へ着いたときにインターミッションも入っていました。懐かしいですね。「11人のカウボーイ」や「サウンド・オブ・ミュージック」などにも入っていましたね。
Number710最近では少々長くても一気に上映されますからトイレにはきを付けないとね。(^^)

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posted by 白くじら at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月30日

フローズン

狼が出没するスキー場
フローズン [DVD]
2010年(Frozen)製作国:アメリカ
監督:アダム・グリーン原作:
製作:ピーター・ブロック、コリー・ニール製作総指揮:ティム・ウィリアムズ、ジョン・ペノッティ、マイケル・ホーガン
脚本:アダム・グリーン撮影:ウィル・バラット
音楽:アンディ・ガーフィールドamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ホリストン山…週末のみオープンのスキー場、ダン(ケヴィン・ゼガーズ)とその彼女パーカー(エマ・ベル)、そして友人のジョー(ショーン・アシュモア)は最終日にスキーを楽しむためにやってきていました。
貧乏な彼らはリフト係をパーカーの色仕掛け(?)で騙し、100ドルで1日券を購入します。ダンとパーカーはボードを、そしてジョーはスキー場で知り合った女性と親しくなっていきます。

しかしボード初心者のパーカーの尻餅ばかりに、ジョーはイマイチ滑った感がありませんでした。
そこで3人はリフトが終了しようとしているところを無理やり後一回だけと無理強いし、リフトに乗って山を目指すのでした。しかしタイミングの不運が重なり、彼らが乗ったリフトは山の中腹で停止してしまうのでした。折りしも吹雪いてきた山中に取り残された3人は、自分たちが見捨てられたことを知るとなんとかその場から逃げ出そうとするのでしたが…。

映画レビュー
まぁまぁありえる話でスキー場に行くのが怖くなる…というふれ込みで、いったいどういうシチュエーションでリフトに3人だけが取り残されるのかと思いましたが…相当な偶然が必要だったような気がします。(^^;

リフトの値段がよく判らなかったのですが、4回しか滑れなかった1日券らしきものが100ドル…でもそれでも交渉してOKだったようなので正式に購入するとかなり高価な券のようです。ここでのリフト係とのやり取りが、終了間際の交渉に一役買っていたのでしょう。この男が終わりかけでも乗せてくれると。少なくとも、終わろうとしているリフト、そして吹雪が来るという忠告を無視して乗ったのですが自業自得みたいな気はします。その後の電源を切られる理由はありえそうでしたねぇ。偶然には違いありませんが怖いところです。
あとはリフトから降りるためにはもう下へ行くか、ロープをたどる2つしか方法がないところだけでこの緊迫感を保ったのは評価すべきところでしょう。観ているこっちとしてはウェアでロープを作るとか考えたりもするんですけど、極限状態において思いつくかどうかは微妙なところですね。

ただフローズンというほどではありませんでしたが、緊迫感は良かったと思います。
ちなみにグロいシーンも多いですのでご注意ください。

Number667【ここがいい!】
・極寒の地で鉄に触ると皮がべろりというのは聞いていましたが、そういうシーンが出てくるとは。でもそのお陰での手の負傷が後々活かされてなかったような。
・リフトから飛び降りるのはやめましょう。という教訓みたいな感じです。
・ロープで手袋が切れるのはいい感じ。でも切れてからはもう無理ですって。

【ここは問題かな?】
・いかに山、そして血の匂いがあった(でも吹雪なんですけど)とはいえ、狼が簡単に出てくるとは。仮にもスキー場を営んでいる場所なのに危険すぎますねぇ。ただロッジに行方不明のポスターが貼っていたりして、なにげに危険なスキー場ということを現していたのかも。
・皮べろりがあるのに、失禁したときの水分が何の影響も出していないのはどうして?
・なぜゲレンデに降りていかないのだ!

【一言いいたいコーナー】
・なんといってもタイミングが…雪上車が来たときに何か落としても、ちょうどバックをしながら後ろを見ていたり。もう何と言うか、観ていて「あー」と叫ぶことが多かったです。
・ちなみにジャケ写のシーンはありません。
Number667・日本で上映されたときには、夏に上映されたそうで…配給会社もいったい何を考えていたのでしょうか。という私も春に観ている訳ですけど。(^^;

コメントありトラックバックです。
晴れたらいいね〜(ちゃぴちゃぴさん)の「フローズン

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posted by 白くじら at 22:30| Comment(6) | TrackBack(1) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

シャッフル

信仰とは、自分を超えた何かを信じること
シャッフル [DVD]
2009年(Premonition)製作国:アメリカ
監督:メナン・ヤポ原作:
製作:アショク・アムリトラジ製作総指揮:アンドリュー・シュガーマン
脚本:ビル・ケリー撮影:トーステン・リップシュトック
音楽:クラウス・バデルトamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

夫ジムと2人の娘と幸せに暮らしていたリンダ(サンドラ・ブロック)は、木曜日に出張していたジムが交通事故で即死したという連絡を受けます。彼が死んだのは水曜日でした。
あまりのことに打ちのめされて、その夜はソファで寝てしまうのでしたが、朝起きたとき、なぜかベッドで目覚め、あろうことか何事もなかったかのようにジムがキッチンでTVを観ながら食事をしているではありませんか!あの連絡は何だったのか、ウソだったのか、それとも幻覚?
しかし、その次の朝、リンダが目覚めたとき、階下には葬儀のために集まった人たちが…今日は土曜日、葬儀の日だったのです。

あることに気付いたリンダでしたが、そのことを理解するために、彼女は多くの知らなくても良いことを知ることになるのでした。
そして運命の水曜日…。

感想はコチラから ▼

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2007年05月18日

タイムリミット

妻は救いの神だな…いや妻は鬼だよ。

タイムリミット2003年(OUT OF TIME)
製作国:アメリカ
監督:カール・フランクリン
製作:ジェシー・ビートン
製作総指揮:ジョン・バーグ
脚本:デイヴ・コラード
撮影:テオ・ヴァン・デ・サンデ

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ストーリー
フロリダ州、バニアン・キー。バニアン署のマット・リー・ウィトロック署長(デンゼル・ワシントン)は、住民に慕われている警察官でした。しかし妻アレックス(エヴァ・メンデス)とはうまくいってなく別居状態。さらに高校時代の恋人アン・マレー・ハリソン(サナ・レイサン)と不倫関係にありました。
アンの夫クリスは、彼女に暴力を振るう男だったのです。

ある日のこと病院から呼び出しを受けたアンは、マットとともに診断結果を聞きにいきますが、なんということかガンを宣告され、余命は半年…スイスの貸替治療を受ければ17%の人は助かっているといいますが、その治療には大金が必要でした。
アンは40万ドルの生命保険が、夫クリスの仕業で100万ドルになっていることに気付き、この保険証を75万で売ることで治療費に当てようとしますが、直前になってその会社が拒否してきます。
打つ手がなくなったアンは全てをあきらめ、保険の受け取りをマットに変更、そんなアンに彼は管理している証拠品の現金に手を付け、彼女に渡しスイスへ旅立とうと言います。

ところがいつまで経っても待ち合わせの場所にアンは来ず、見にいったマットは家の前で犬に吠えられ引き返しますが、隣の住人に顔を見られてしまいます。その夜、アンの自宅は爆発炎上してしまいます。
現場からはアンとクリスの2人の黒こげ死体が…しかも残された機材から放火の疑いがあると知り愕然とするマット。
協力するのが殺人課のアレックスとあって、マットの心情は穏やかではありません。
調査にしたがってマットがアンに贈った花屋のこと、目撃者の証言、アンの携帯記録、保険証の受取人、さらに連邦警察から証拠品の引取りなど…このままでは犯人にされることは間違いありません。彼は捜査班に先手を打ちながら、ただ一人彼を信じてくれている検死官のチェイとともに真犯人を探そうと動くのでしたが…。

感想はコチラから ▼

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2007年05月17日

ザ・ディープ

ある日潜っても何もない。ところが嵐が来ると…。

ザ・ディープ1977年(THE DEEP)
製作国:アメリカ
監督:ピーター・イエーツ
製作:ピーター・グーバー
原作:ピーター・ベンチリー
脚本:ジェフ・ブレックナー
撮影:クリストファー・チャリス
音楽:ジョン・バリー

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ストーリー
バミューダ沖合い…ハネムーンでスキューバーダイビングをしていたデビッド(ニック・ノルティ)とゲイル(ジャクリーン・ビセット)は、案内図に乗っていた沈没船ブライトン号以外にゴライアス号を発見して宝探しをしていました。フォークやコイン、オレンジの液体が入ったガラス瓶などが戦利品。図書館でコインを調べた2人は1714年のものであることまでは判りましたが、それ以上は判りませんでした。

2人はレストランでフランスの宝石商ボンデュラン(ルイス・ゴセット・ジュニア)という黒人と出会います。彼はガラス製品の収集家で、彼らが発見したガラス瓶のことを聞きつけ、ロッテルダムのラインハルト製かも知れないので見せて欲しいと言ってきました。しかしデビッドはそんなものは知らないと断り、図書館で目にした沈没船などに詳しいロマール・トリースの家へと向かうのでした。
トリース(ロバート・ショウ)は、彼らの戦利品を調べ、問題のコインはスペインのペンダントであると言います。またガラス瓶を買おうとしていた男はクローシュと呼ばれるハイチ人であることも…。
その帰り2人は大型トラックに襲われ、停止したところを男たちに捕らえられます。それはクローシュの手下たちでした。彼らは2人の持ち物を調べますが、なぜかガラス瓶だけは出てきませんでした。

ガラス瓶を盗っていたトリースは、2人にゴライアス号最後の生き残りであるアダム(イーライ・ウォラック)を紹介しました。
アダムの話によるとガラス瓶はモルヒネのアンプルで、ゴライアス号には98,000本ものアンプルが積まれていたということでした。
モルヒネはルートによっては簡単にヘロインになってしまいます。そのためにクローシュは2人を襲ってきたのです。トリースがアンプルを盗んでいなければ殺されていたでしょう。
ゴライアス号に挑み死んだのは30年に5人、その船が10年振りの嵐によって岩礁近くに移動したのです。

その夜、デビッドとトリースは、トリースの知り合いケビン(ロバート・テッシェ)にボートの操縦を任せ、ゴライアス号に潜り爆弾を仕掛けて破壊してしまおうとしますが、そのとき発見した3重錠にトリースは爆破を中止しました。なんとゴライアスの下にもう一隻の沈没船が眠っていたのです。
一方そのころ、ホテルで待っていたゲイルの身にクローシュたちの魔の手が…戻ったトリースとデビッドは辱められたゲイルを連れてトリースの家に逃れます。
クローシュの手から逃れるためにトリースは、彼と100万ドルでアンプルを取引きすることにし、アンプルを回収すると見せかけてその下にある沈没船グリフォン号を調べ始めるのでしたが…。

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2007年05月10日

ヴィレッジ

我々は『無垢な世界』を守り抜いてきたはずだ。
ヴィレッジ [DVD]2004年(THE VILLAGE)
製作国:アメリカ
監督:M・ナイト・シャマラン
製作:サム・マーサー
脚本:M・ナイト・シャマラン
撮影:ロジャー・ディーキンス
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1897年…森に囲まれた小さな村でのこと。
平和だった村に、ある異変が起こっていました。発見者は子供たち…それは首を捻られ毛をむしられた家畜の死体でした。コヨーテではないかと思われましたが…。

村には掟があり、村の外にある森へ入ってはいけないというものでした。森には大きな爪を持った何者かが住んでおり、お互い境界を越えないことで平和が保たれているというのです。
あるとき、若者ルシアス(ホアキン・フェニックス)が森に入ってしまい、その夜、村は恐怖にさらされます。ルシアスは後悔し悔い改めます。そんな彼を好きだった盲目の少女アイヴィー(ブライス・ダラス・ハワード)とお互い引かれ始め、結婚することになりますが、そんな時、ルシアスは何者かに指され重体に…。
アイヴィーは仲間2人と共に、一番近い町に薬を取りに行くために、禁断のコヴィントンの森へと入っていきます。そこに待つのは…。

一方、娘を送り出したエドワード(ウィリアム・ハート)から、娘のことと村の真実の姿が村人たちに語られるのでした。

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2007年04月19日

ソウ3

「誰かを生かそう」という意志が試される。

ソウ3 DTSエディション2006年(SAW3)
製作国:アメリカ
監督:ダーレン・リン・バウズマン
製作:マーク・バーグ
製作総指揮:ジェームズ・ワン
原案:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワネル

amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
爆死死体の殺人現場に呼び出されたケリー(ディナ・メイヤー)は、それがエリック・マシューズ刑事(ドニー・ウォールバーグ)ではないことに胸をなでおろしながらも、この事件がジグソウの手口に似ていながらも、明らかに違うことに気づきます。それはジグソウが彼の「ゲーム」に勝てば命を、負ければ死を…とこだわりを持っていたことと違い、この犠牲者は罠を突破してもその部屋からは逃げられなく必ず死んでしまうように仕組まれていたからでした。
そしてそれは、ケリー自らの身に「ゲーム」を強要されたときに明らかになるのでした。

医師のリン・デンロン(バハー・スーメク)は、何者かに誘拐され、気がついたときには身動きの取れないように椅子に固定されていました。
彼女の目の前にはアマンダ(ショウニー・スミス)と呼ばれる女性、そしてベッドに横たわる脳腫瘍の患者ジョン・クレイマー(ジグソウ:トビン・ベル)。アマンダはリンに仰々しい装置を首に取り付けます。
ある場所で男が試されている。彼がその試験に合格する間、ジョンを生かしておくことがリンの目的。もし先にジョンが死んでしまうと連動された首の装置が爆発してしまうのです。

一方、狭い箱の中で目覚めた男ジェフ(アンガス・マクファーデン)は、彼に指示を与えるジグソウの声を聞いていました。
そう、ゲームが始まったのです。

関連リンク
2004年「ソウ
2005年「ソウ2
2006年「ソウ3

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2007年04月04日

乱気流 タービュランス

まさか…これはゾンビ映画ですか?

乱気流 タービュランス1997年(TURBULENCE)
製作国:アメリカ
監督:ロバート・バトラー
製作:マーティン・ランソホフ
製作総指揮:キース・サンプルズ
脚本:ジョナサン・ブレット
撮影:ロイド・エイハーン二世

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ストーリー
クリスマスの夜…連続レイプ殺人犯ライアン(レイ・リオッタ)は、警察のでっち上げの証拠によって捕まりました。それを護送したのはFBI。ライアンともう1人の死刑囚2人は、捜査官4人と共に民間旅客機で護送されることに。
例え乗客が少ないとはいえ、民間機に乗せるは辞めて欲しかったのですが…案の定(プロらしい)死刑囚は、トイレで水道の蛇口を部品を抜き取り殺害、続いて1人を射殺。揉み合う内に様子を見に来たパイロットも撃たれます。
ライアンの機転で、死刑囚は射殺されたものの、最後の弾丸はFBIのリーダーを殺してしまうのでした。実は私はライアンが無実の罪で…と思ったのですが…操縦席の様子を見に行ったライアンは、そこで副操縦士が死んでいるのを目撃(出て行こうとした時に乱気流で座席に倒れ込んで死んだらしい…って一番のドジっ子だったようです)、彼の様子が豹変したのはその時からでした。
もう飛行機は墜落するしかないと思ったライアンは、自暴自棄になったかのようで、客室乗務員のテリー(ローレン・ホリー)が操縦席にいる間に、他の客を閉じ込め、テリーの友人である客室乗務員を殺害してしまいます。
もはやテリーに味方する者はいなくなり、境は木製!の操縦席の扉のみ、果たしてテリーは、そして飛行機はどうなってしまうのでしょうか。

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2007年02月03日

ヤング・シャーロック ピラミッドの謎

あなたが好きなものは?そしてそれが襲ってきたとき…。

ヤング・シャーロック ピラミッドの謎1985年(YOUNG SHRLOCK HOLMES)
製作国:アメリカ
監督:バリー・レヴィンソン
製作:マーク・ジョンソン
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:クリス・コロンバス
撮影:スティーヴン・ゴールドブラット

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ストーリー
1870年、ロンドン。
町の名士であるボブスター(パトリック・ニューエル)が、レストランで生きた鶏肉に襲われました。周囲の人からはただ彼が意味不明の言葉を叫んだだけにしか映りませんでした。
我に返ったボブスターは慌てて家に帰りますが、そこでも鳥のデザインの帽子かけに襲われ部屋は大火事に…部屋から窓を破った彼はそのまま2階から落ち死んでしまいました。

こんな事件が起こっているロンドンに、1人の少年が学校に転向してきました。
彼の名はジョージ・ワトソン(アラン・コックス)。同室の推理マニアのホームズ(ニコラス・ロウ)とは気が合い、友人となっていきます。
ホームズには美しいガールフレンドのエリザベス(ソフィー・ウォード)と、彼女の叔父であるワックスフラッター教授(ナイジェル・ストック)とも知り合い…教授はもう学校は辞めていましたが、飛行機の研究をしていて、今日も校舎の屋根から飛行実験をしていました。
教授が引退後もこのような実験を行えていたのは、体育教師レイス(アンソニー・ヒギンズ)の後押しがあったからといいます。レイスは体育教師以上に人間としてもホームズが尊敬している人物でした。

街ではさらに牧師が死ぬ事件が起こり、ホームズはロンドン市警のレストレードに話を聞きに行きますが、一向に相手にしてもらえません。
そんな時エリザベスのことが好きで、ホームズを厄介払いしたかったダドリー(アール.ローデス)が試験中彼を罠にかけてしまいます。レイスの努力もむなしくホームズは放校処分に…学校を去ろうとしていたホームズは近くで叫び声を耳にします。
ホームズとワトソンが現場に行くと黒マントの男が足早に逃げて行き、ワトソンとぶつかった拍子に笛のようなものを落としてしまいます。倒れていたのは教授でした…息を引き取る教授の残した言葉は「エタール」、それはいったい。
教授の葬儀を近くから見守っていたホームズは、このまま校舎に隠れることにし、ワトソン、エリザベスとともに犯人を探し出す決心をするのでした。

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2007年01月20日

ジャガーノート

行くぞチャーリー、後につづけ。

ジャガーノート1974年(JUGGERNAUT)
製作国:イギリス
監督:リチャード・レスター
製作:デヴィッド・V・ピッカー
脚本:リチャード・デコッカー
撮影:ジェリー・フィッシャー
美術:テレンス・マーシュ

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ストーリー
大勢の人々に見送られてロンドンからニューヨークに向かう豪華客船ブリタニック号、その船を持つソブリン海運の専務ボーターの元に電話が入りました。
男の名前はジャガーノート、彼はブリタニック号にアマトール爆薬7000ポンド、7つのドラムカン型爆弾を仕掛けたと話し始めます。要求額は50万ポンド、すでに時限装置が働き夜明けには爆発、爆弾は動かそうとしても解体しようとしても爆発すると…そしてこの話が嘘ではない証拠に、デモンストレーションとして小規模な爆発を起こすのでした。

ボーターはすぐさまお金を払うことにしようとしましたが、政府はそれを拒否。過去の事件からテロリストには屈せずという信念をもって、不敗のチャンピオンの異名を持つファロン少佐(リチャード・ハリス)率いる爆弾処理班をブリタニック号に向かわせ、警察には過去の記録を調べさせ爆弾に携わった人間の洗い出しを始めます。

おりしも北太西洋航路は暴風雨の圏内に入り、連絡を受けた船長(オマー・シャリフ)は受け入れのために救命ボートを下ろしますが、隊員の1名が力つき流されてしまいます。欠員は船内乗務員が…。
まずはドラムカンに横に小さな穴を開ける作業から始まりました。
当然振動感知装置も入っていると考えられるため、船の振動よりは低く、そしてゆっくりと…しかし自動解体装置が動く中、その中に閉じ込められてしまった客とポーターがいたためにドアが開き、慌ててしまった隊員が爆発を起こさせてしまいました。

横手からは無理と考えたファロンは正攻法、正面のネジ止めされている箇所から解体を始めることに…解体手順は、リーダーのファロンが先導して解体を始め、続いて第1助手のチャーリーが、そして残りの人間が後に続きます。もしファロンが爆死するとあとをチャーリーが引き継ぐことになるのです。手順はロンドンに連絡され控えられていきます。
こうしてネジ一本の回転方向から指示を始める繊細な作業が開始されました。

やがてその爆弾の作り方からファロンは、大戦中に遭遇した爆弾のことを思い出します。
それは唯一彼が解体できなかった爆弾だったのです。そしてそのことから1人の男の存在が浮上してくるのでした。

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2006年12月29日

ブラック・キャデラック

目には目を、心臓には心臓を!

ブラック・キャデラック2002年(BLACK CADILLAC)
製作国:アメリカ
監督:ジョン・マーロウスキー
製作:ケネス・バーク
製作総指揮:スティーヴ・ミード
原案:ジョン・マーロウスキー
脚本:ウィル・アルディス

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ストーリー
ある冬の深夜…スコット、CJ、ロビーは、青春を満喫しようとミネソタから車に乗って、ここウィンスコンシンに遊びに来ていました。
ロビーはなんでもこなす兄スコットにあこがれ、自分もなんとかして女性をものにしたいと思っていましたが、CJがバーでほかの客と騒動を起こしてしまい断念する羽目に。これまた女性をナンパしていたスコットの加勢もあり、その場を切り抜けた3人は車に乗ってそこから逃走してしまいます。

そんな彼らを追いかけてくる1957年型キャデラック・エルドラド。
後ろから迫ったり、抜いたと思えば待ち伏せしていたりと、3人にはわけが判りませんでした。その中にはバーの連中が乗っているのでしょうか、それとも…。
やがて雪で立ち往生しているパトカーに止められた彼らは、警官のチャーリーを乗せ、近くの電話をかけられる場所に急ぐのでした。
ところが、ちょっと外に出ている間に、フロントガラスにある言葉が書かれていました。
拭っても消えないその文字は…「罪をつぐなえ」。

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2006年12月26日

カンパニーマン

謎につつまれたスパイ。まるで幽霊さ。

カンパニーマン2002年(CYPHER)
製作国:アメリカ
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
製作:ポール・フェダーブッシュ
製作総指揮:シェブネム・アスキン
脚本:ブライアン・キング
撮影:デレク・ロジャース
音楽:マイケル・アンドリュース

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ストーリー

近未来のアメリカ、仕事に行き詰っていた平凡な会社員モーガン・サリバン(ジェレミー・ノーサム)は、ハイテク企業であるデジコープ社に入社しました。
社は彼にジャック・サースビーという偽名を与え、バッファローの講演会に出席するように言い、まるで007の諜報員のようにカメラ付きのペンで写真と情報をとってくる仕事を与えます。
その集まりで彼は、ある神秘的な女性、レストランの衛生監査というリタ・フォスター(ルーシー・リュー)と出会います。

モーガンは、自分の分身ともいえるジャック・サービスを構成するべく、普段ジンジャーを飲んでいるのをスコッチにし、煙草を吸い、ゴルフを趣味とする性格を作り上げて行きました。しかし次々と変わる目的地での情報収集に、彼は激しい頭痛を覚えるようになります。
同時に届くリタからの知らせ、彼女は頭痛を和らげる薬を持っており、さらに彼に恐るべき事実を伝えます。それにしたがって講演会で真の目的を目撃した彼は、いったい自分がどう動けばいいのか判らなくなっていきます。
さらにそんな彼に近づくライバル会社ハンウェイズ社。彼らはモーガンを二重スパイに仕立て上げようとするのでしたが…。

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2006年11月05日

料理長(シェフ)殿、ご用心

私は…世界中の名コックたちによって作られた芸術品だ。

1978年(WHO IS KILLING THE GREAT CHEFS OF EUROPE?)
製作国:アメリカ
監督:テッド・コッチェフ
製作:ウィリアム・アルドリッチ
製作総指揮:マーヴ・アデルソン、リー・リッチ
原作:ナン・ライオンズ、アイヴァン・ライオンズ
脚本:ピーター・ストーン
撮影:ジョン・オルコット
音楽:ヘンリー・マンシーニ

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ストーリー
料理雑誌社社長マックス(ロバート・モーリー)が選んだ世界一おいしい4つの料理、それはロンドンのルイ(ジャン・ピエール・カッセル)が作るハト料理、ベニスのゾッピ(ステファノ・サタ・フロレス)が作るロブスター料理、フランスはムリノー(フィリップ・ノワレ)が作る鴨料理、そしてアメリカのナターシャ(ジャクリーン・ビセット)が作るデザート。
しかしすっかり太り、内臓器官に多大な負担をかけている彼はドクターに、ついにこのまま今の食生活を続けていると半年後には死んでしまいますよ!と宣言されてしまいます。そんなバカな、私は食べ物でこの地位を築いたのだ!と叫ぶ彼でしたが秘書ビーチャム(マージ・ライアン)にも止められ、やむなくダイエットを始めるのでしたが…その直後からルイのハト料理を食べに行く始末。

一方、バッキンガム宮殿でルイとともに女王陛下の料理をつくるためにロンドンに姿を現したナターシャは、元夫である外食産業経営者のロビー(ジョージ・シーガル)にオムレツを売り出すので力を貸してほしいと頼まれますが、きっぱりと断ります。そのためロビーはマックスに話をしてルイを紹介してもらいます。
マックスの見守る(つまみ食い)料理中、俺の方が世界一だと乗り込んできたフランスシェフのグランビリエ(ジャン・ロシュフォール)とのゴタゴタもありましたが、女王陛下にお褒めの言葉を頂いたルイとナターシャは一夜を共にします。しかし次の日の朝、なんと料理場のオーブンでルイが焼き殺されるという事件が…。

これをきっかけとして、続いてゾッピまでもがロブスターの水槽で死ぬと言う事件が…2ヵ所に姿を現していたロビーを怪しむナターシャでしたが、マックスの雑誌の順番に人が死んでいることに気付き、最後は自分ではという疑惑にかられます。
しかしその矢先、ムリノーではなくグランビリエが襲われ…いったい犯人は何のために…。

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2006年11月02日

パニック・ルーム

その部屋は一度閉じれば何者も通すことはない。

パニック・ルーム2002年(PANIC ROOM)
製作国:アメリカ
監督:デヴィッド・フィンチャー
製作:セアン・チャフィン
脚本:デヴィッド・コープ
撮影:コンラッド・W・ホール
編集:ジェームズ・ヘイグッド
音楽:ハワード・ショア

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ストーリー
マンハッタンのど真ん中にある格安の4階建てのタウンハウスに越してきたメグ(ジョディ・フォスター)とサラ(クリステン・スチュワート)の親子。この家には普通とは違ってパニック・ルームが設置されていました。
パニック・ルームとは緊急避難室のことで、コンクリートの壁、扉も鋼鉄、内部には屋内を映し出すモニター群、そして家とは独立した電話回線など…どうしてこんな部屋が作られたのでしょうか…。

越してきた夜、3人の侵入者が…彼らはここが無人であると思っていたのです。その目的はこの家に隠された300万ドルの大金。それは元の持ち主が隠した遺産でした。
この家にはすでに2人の住人がいたことは、彼らには思いもよらないことでした。起こさないうちに目的を果たそうとした強盗たち…ワインの飲みすぎで眠れなかったメグは、モニターに彼らが映っていたことに気付き、サラを起こし逃げようとしますが、3人の包囲に危機一髪パニック・ルームに逃げ込むことになります。
ところがそのパニック・ルームこそが、強盗たちの目的を果たす場所でもあったのです。

強盗のリーダージュニア(ジャレッド・レト)は、この部屋の設計者であるバーナム(フォレスト・ウィッテカー)に扉を開くように命じます。沈着冷静に扉を開けるための用意をするバーナムを冷ややかに見る謎の男ラウール(ドワイト・ヨーカム)とはいったい何者?

一方、中にいる2人は…この部屋の電話は独立しているものの、引越しをしたばかりでまだ電話は通じず、まったくの孤立状態。
外からは、なんとかこの部屋に入ろうと下から穴を開けようとしたり、ガスを流されかかったりとまるで悪夢が忍び寄るかのよう、そんな中、サラの身体に持病である重大な症状が起こり始めようとしていました。

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2006年11月01日

フォーン・ブース

他人に対する傲慢への罰だ!

フォーン・ブース2002年(PHONE BOOTH)
製作国:アメリカ
監督:ジョエル・シューマカー
製作:デヴィッド・ザッカー
製作総指揮:テッド・カーディラ
脚本:ラリー・コーエン
撮影:マシュー・リバティーク

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ストーリー
ニューヨーク、8番街53丁目にある電話BOXは明日の8時には取り除かれ、普通のむき出しタイプになる最後の箱型です。
今ここにそれを利用しようとしている男性スチュー(コリン・ファレル)が歩いていました。アシスタントを連れ携帯を何種類も持ち、いろいろな人に電話をしては器用に口でごまかして、各所にその情報を売り込んだりしています。
彼はアシスタントと別れ1人になると、最後の公衆電話に入ろうとしました。と、背後からピザ屋が電話BOXの男に届けるように頼まれたと言って来ました。わけが判らず邪険に追い返し中に入るスチュー。
結婚指輪を外し電話をかけた相手はパムという女性、彼は毎日彼女に電話をかけ、なんとかモノにしようとしていたのです。しかし今日もうまくいかず電話を切りました。その時です、電話が逆に鳴ったのです。
ほとんど違和感もなく電話を取るスチュー。

電話って面白いよな。何の関係もないのに鳴ったら取ってしまう

その電話の主(キーファー・サザーランド)はいきなり「俺は傷つけられたぞ」と喋り始めます。
わけも判らず応対を始めたスチューでしたが、相手がなんと自分が今何をしているかを知っており、自分のことはおろかパム、そして妻のことまでも知っていることが判ってきます。さらにライフルで自分を狙っていることが判り、電話を切ることができなくなるのでした。
男がスチューに要求してきたことは…そして男はいったい何のためにこんなことを!

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2006年10月18日

変態村

ブタなんだよ、ブタ、ブタ、ブタ…はい、メニューにもいます。

変態村2004年(CALVAIRE)
製作国:ベルギー・フランス・ルクセンブルグ
監督:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ
製作:ミカエル・ジェンティーユ・ヴァンサン・タヴィエ
脚本:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ、ロマン・プロタ
撮影:ブノワ・ドゥビ
音楽:ヴァンサン・カエイ

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ストーリー
しがない歌手のマルコ(ローラン・リュカ)は、クリスマスにライブを行うため、自分に言い寄り始めた女性たちのいる養老院に別れを告げ、南フランスへ向かいました。
途中、霧、そして雨のため道に迷った挙句、エンストを起こしてしまいます。
闇夜に現れたのは、ベラという名の犬を探す若者ボリス(ジャン=リュック・クシャール)。マルコはボリスに近くのペンションへ連れて行ってもらい、そこで一夜を明かすことにするのでした。

翌朝、二階から見下ろしたマルコはペンションの主人バルテル(ジャッキー・ベロワイエ)が、エンストした車を運び込んでいるのを目撃します。
エンジンを直してくれるというバルテルに、マルコは近くを散歩することに…その背にバルテルの「村には近づくな」と言う声が当たりました。近くの小屋でなにやら○○なことをしている村人を見て怖くなったマルコはあわててペンションに戻ります。
結局エンジンは直らず、マルコは二晩目もペンションで…バルテルの妻グロリアがいなくなった昔話を聞き、歌をせびられるままに歌うマルコ。

そのままエンジンさへ直ればここから出て行けると思ったマルコでしたが、なぜかバルテルはエンジンを壊し始め、マルコを打ち倒してしまいます。いったいなぜ…バルテルは彼の頭を剃り、妻グロリアの服を着せようとします。そう、バルテルはグロリアが歌手だったこともあり、マルコにグロリアの影を見ていたのです。
逃げようとして逃げられず、絶体絶命のマルコを救ったのは村人たち…しかし。

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