映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2014年07月29日

マッキー

この愛、たとえ死んだとしても…。
マッキ― [DVD]公開年2012年
Eega
制作国インド
監督S・S・ラージャマウリ
原案
制作D・スレーシュ・バブ、サーイ・コッラパーティ
制作総指揮
脚本S・S・ラージャマウリ
撮影センディル・クマール
音楽
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
民族衣装などの小さな装飾品を作るマイクロ・アーティストのビンドゥ(サマンサ・ルス・プラブ)は、2年にもわたって、隣の男ジャニ(ナーニ)から行為を寄せられていました。非常にポジティブな思考でりアタックにビンドゥも満更ではない様子で、ついにデートの約束も。

そんなある日、建設会社社長のスディープ(スディープ)がビンドゥに一目ぼれ。
彼女を自分のものにするために大金を寄付したりしますが、ビンドゥは一向になびかず、彼はそんな彼女の背後にジャニがいることを嗅ぎ付け、ついには殺してしまうのでした。

しかしなんということかジャニは一匹のハエに生まれ変わったのです。
ジャニは小さな体で、敢然とスディープに復讐を、そしてビンドゥを守るのでした!

映画レビュー
ちょっとオススメ王様のブランチで紹介されていて観たいと思っていたのですが、残念ながらこちらでは上映されず。やっとDVD化されて鑑賞です。

序盤のジャニの行動はほとんどストーカー、こんな事でいいのかとも思いましたが、その根性と想いがあったからこその転生だったのかもしれませんね。
ハエというのはまた奇抜なアイデアだったと思うます。こういうところがインド映画の凄さなのでしょう。

ハエとしてどんなことができて、どんな復讐ができるのかというのは興味津々、確かにこれは嫌だーっていうのもありましたね。さらに普通のハエというだけでなく、筋肉トレーニングをしたり、ビンドゥがマイクロ・アーティストの技を発揮して装備品を作るとか面白いです。

しかし…なにげにコメディぽい復讐の結果、物凄く怖いシーンもあったりします。この演出はそのままラストに受け継がれ、マッキーはその魂を燃やすほどの壮絶さで大活劇をするのでした。序盤の雰囲気からは想像もできないラストでした。びっくり。

…でもその後…ビンドゥは幸せに…?(^^;;

【ここがいい!】
・やっぱりハエ、マッキーに転生してからがとても面白いです。
・復讐劇にもいろいろとあってどんどんエスカレートしつつ、グロいシーンもあったり、うーん、こうなるだろうなとある程度読めるのですが、実際にはその上の演出だったのが素晴らしい。
・ビンドゥとジャニの愛は永遠のもの。(^^;;;;

【ここは問題かな?】
・転生するまではかなりぐだぐだ…一瞬、もう見るの辞めようかとも思いました。(^^;
・あの呪術師…いったい何だったの?

【一言いいたいコーナー】
・マッキーというのは、ヒンディー語で「ハエ」の意味です。

#808

コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん (makiさん)の「マッキー

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posted by 白くじら at 20:35| Comment(2) | TrackBack(1) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月03日

X-MEN フューチャー&パスト

歴史を変えることはできるのだろうか!
ポスター アクリルフォトスタンド入り A4 パターンO 「X-MEN デイズ・オブ・フューチャー・パスト」 光沢プリント公開年2014年
X-MEN:DAYS OF FUTURE PAST
制作国アメリカ、イギリス
監督ブライアン・シンガー
原案サイモン・キンバーグ、マシュー・ヴォーン、ジェーン・ゴールドマン
制作ローレン・シュラー・ドナー、ブライアン・シンガー、サイモン・キンバーグ、ハッチ・パーカー
制作総指揮スタン・リー、トッド・ハロウェル、ジョシュ・マクラグレン
脚本サイモン・キンバーグ
撮影ニュートン・トーマス・サイジェル
音楽ジョン・オットマン
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
人類とミュータントとの戦いは最終局面に…ここモスクワで最強のセンチネルの襲撃を受けたX-MENたちはなすすべもなく大敗、精神を過去に送り返すことのできるキティー・ブラウン(エレン・ペイジ)の能力により辛くも脱出を果たします。
中国の修道院でプロフェッサーX(パトリック・スチュワート)、マグニート(イアン・マッケラン)たちと合流を果たしたX-MENたち。彼らは現在のセンチネルが作られるきっかけがミスティーク(ジェニファー・ローレンス)にあり、彼女の行動を食い止めるためにウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)を1973年に送り込むことにします。時間移動には多大なダメージがあるため、再生能力を持つ彼が選ばれたのです。

1973年の自分に精神を飛ばされた彼は、若き日のプロフェッサーことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)、そしてマグニートことエリック(マイケル・ファスベンダー)、そして他のミュータントたちと協力しミスティークの行動を阻止しようと動くのでしたが…未来では中国修道院にセンチネルの大部隊が接近しているのでした。

映画レビュー
ちょっとオススメX-MEN最新作、本編である3部作、ファースト・ジェネレーション、ウルヴァリンの2作を合わせると7作目となり、本作は過去へ行っているので本編とファーストとの続編といったところでしょうか。
冒頭から多くのミュータントたちが画面狭しと活躍するところはやっぱりわくわくしてしまいます。冒頭で登場するセンチネルはミスティークの能力を取り入れた新型であり、敵対する能力者に合わせて自分を変化させることができます。そのために倒されていくXメンバーたちの哀れなこと…そしてその敵を倒す手段はいったい!
とまぁ、期待させてくれたわけですが、残念ながら時間を戻しその根幹を断ち切るという、シリーズものにおいては反則技というべき手段をとってしまいます。こういう解決方法は取ってほしくなかったです。何かほかの手段はなかったものなのでしょうか…ひょっとしたら3作目を降りてしまっていた監督、3作目をなかったものにしたかったのでしょうか…とか考えてしまいます。(^^;

ただ完全になかったことにはなっていないような感じでしたね。
やはりどうしてもミュータントと人類の言いようのない差別は何処まで行ってもあると思いますし、だからこそ学校はあり続けるわけですしね。そもそも3すくみ状態でなければX-MENの世界ではないような気がします。
こういう問題は根強くあり、観終わってから、どこか今までの作品以上に考えさせられるように思えました。

【ここがいい!】
・随所にちりばめられているアクションシーンは最高ですね。
・この作品では明確な敵役というのがなく、それぞれが自分たちの行く末を心配しているところがいい。その考え方、行動には問題があるんですけどね。強いて言えば無能な官僚たちにイラつくくらいでしょうか。
・上記設定の為、空港の金属探知機に引っ掛からないことに?顔してしまうウルヴァリンがいい。(^^;
・若い世代の頑張りは面白い。
・センチネル初号機もちゃんとあってうれしかった。でもポリマー製だったと思うのですが、どうしてマグニートが破壊できるんだろう。操るのは何やら仕掛けていたのでいいとしても。

【ここは問題かな?】
・ウルヴァリンの活躍は意外と少ないですが、時代設定的にも爪が骨に戻ってしまっています。でも不死身ぶりは健在。
・X-MENたち、2回にわたって同じような死に方するのはどうなのかな。まさに歴史は繰り返すです。
・あああぁ、ストームさんが!

【一言いいたいコーナー】
・ラストシーンでストライカーの眼が…これはひょっとして?ウルヴァリン、戻った後爪出してほしかったなー。ひょっとして骨?でも続編あるみたいですし、それじゃ困るか。
・例によってスタッフロール後に1シーンあるので、席を立たないようにしましょう。
Number797・プロフェッサー、ロン毛だったんですね。そりゃまぁ若いころからつるりでは困りますけど。(^^;

コメントとトラックバックをさせていただきました。
sailor's tale(starlessさん)の「X-MEN : フューチャー&パスト
ケントのたそがれ劇場(ケントさん)の「X-MEN:フューチャー&パスト
ゆず豆的シネマ鑑賞記(ゆず豆さん)の「No.968 『X-MEN:フューチャー&パスト』

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posted by 白くじら at 18:27| Comment(8) | TrackBack(2) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月23日

マン・オブ・スティール

鳥だ!飛行機…か?いや…もういないぞ!
MAN OF STEEL / マン・オブ・スティール(ザック・スナイダ監督、ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス出演) [DVD]公開年2013年
Man of Steel
制作国アメリカ
監督ザック・スナイダー
原案デヴィッド・S・ゴイヤー、クリストファー・ノーラン
制作クリストファー・ノーラン、エマ・トーマス、チャールズ・ローヴェン、デボラ・スナイダー
制作総指揮ロイド・フィリップス、トーマス・タル
脚本デヴィッド・S・ゴイヤー
撮影アミール・M・モクリ
音楽ハンス・ジマー
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
惑星クリプトン…今この星は滅亡の危機に瀕していました。
ジョー・エル(ラッセル・クロウ)が危機を訴えても評議会は聞く耳ももたず一方的に信じません。そんな彼らに疑問を感じたのかジョーは妻のララ(アイェレット・ゾラー)とともに昔ながらの方法で出産し、その息子に未来を託そうとします。そんなとき、ゾッド将軍(マイケル・シャノン)が反乱を起こしてしまいます。彼もまたやり方は違えどこの星の行く末を心配していたのです。
混乱の中、生まれたばかりのカル・エルを地球に送り出すことはできたもののジョーは殺害され、ゾッド将軍もまた捕えられファントムゾーンへ幽閉されます。
しかしジョーの警告は現実となり、惑星クリプトンは崩壊してしまうのでした。

一方、地球に送られたカル・エルはジョナサン(ケビン・コスナー)、マーサ(ダイアン・レイン)のケント夫妻の元でクラーク・ケントとして育てられます。
彼の持つ特殊能力が使われることによって、迫害されることを恐れたジョナサンはクラークに能力を隠すように教えます。父の死を通して教えを受けたクラーク(ヘンリー・カヴィル)でしたが、地球の危機に能力を使わないわけにもいかず、各地を転々と移動していましたが、そんな地球にかつてない脅威、ゾッド将軍が姿を現し、ついに彼はスーパーマンとして立ち上がるのでした。

映画レビュー
ちょっとオススメ実は「スーパーマン・リターンズ」の続きかと思っていたのですが、また最初からのリメイクでした。折角、1、2、リターンズと続いていたのにまたやり直しかい!という思いが。(^^;
ただ「ウォッチメン」「エンジェル・ウォーズ」「ガフールの伝説」などで独特な世界観を出していたザック・スナイダー監督だけあって、ここでも魅力が爆発、そして、暗い、暗い…スーパーマンのコスチュームもくすんだ色合いに抑えられていました。赤のパンツはありません。(^^)

スーパーマンは数あるヒーローの中でも何でもできるヒーロー感が物凄くあって、ほかのヒーローたちとは一線を画していたのですが、この作品ではほかのヒーローたちと同じく悩めるヒーローになっており、クラークとスーパーマンというギャップも無、コメディ要素は皆無といってもいいでしょう。
私個人的には新しく作ったスーパーマンの世界なのに、ほかの作品と大差ない内容になってしまったように思えました。あとで「スーパーマン」「スーパーマン2 冒険篇」と観直してみましたがアクション主体になった今作に比べて、前作の方が悩みながらも陽気な部分もありそして泣ける作品でした。

ちなみに、あのテーマソングもなかったのですが、2作目では使われるとか…またバットマンとの共演も予定されているようなので、今回のテイストの方が合っているのかもしれませんけど。

【ここがいい!】
・アクションシーンはとにかく派手です。飛行能力も半端ではありませんが、早すぎでなんだかよく解りません。(^^; 魅せる映画とは、人間の動体視力より早く動かしてはならないのでは?と思います。
・ペリー・ホワイト(ローレンス・フィッシュバーン)がデイリープラネットの編集長です。こういう部分、人種の壁を取り払った新時代を感じさせますね。
・ゾッド将軍も根底では惑星クリプトンのことを考えていたことに驚き。もちろんその方法は褒められたものではありませんけど。
・これからデイリーでも活躍が始まるというラストはとてもいい。でも次作でクラークとスーパーマンのギャップは果たして存在するのでしょうか。

【ここは問題かな?】
・新聞記者であるロイス・レイン(エイミー・アダムス)が軍事問題に関わりすぎなような気がします。
・アクションは凄すぎるのですが、人の迷惑を考えず町を破壊しまくりなのはどうかと思います。大きな意味では地球を救っていますが、「スーパーマン、ありがとう」と声をかけられるの難しいでしょう。また敵も味方も投げ飛ばされるシーンが多すぎです。
・ジョナサンのラストが余裕ありすぎて…ちょっと。逃げられるでしょ!!

【一言いいたいコーナー】
Number792ヘンリー・カヴィルは「スーパーマン・リターンズ」でも候補に上がっていたようです。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
miaのmovie★DIARY(mia☆miaさん)の「マン・オブ・スティール
夫婦でシネマ(wanco&nyancoさん)の「マン・オブ・スティール

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タグ:ヒーロー SF
posted by 白くじら at 15:29| Comment(4) | TrackBack(2) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月01日

ガッチャマン

実体を見せずに忍び寄る白い影。
映画「ガッチャマン」オフィシャルブック公開年2013年
GATCHAMAN
制作国日本
監督佐藤東弥
原作タツノコプロ
制作
制作総指揮城朋子、佐藤直樹
脚本渡辺雄介
撮影映画「ガッチャマン」製作委員会
音楽ニマ・ファクララ
BUMP OF CHICKEN「虹を待つ人」
amazon.co.jpでの評価を見る。

ストーリー
2050年…謎の組織ギャラクターが全世界に宣戦布告し、わずか17日で地球の半分が支配されてしまいました。彼らはウィルスXの感染者であり強化され、さらに赤いシールドは人類の兵器を無効にしていたのです。
残された人類は残された地で生き延びていましたが、ISO(国際科学技術庁)の南部博士(岸谷五朗)が発掘された謎の結晶体「石」を利用することによってウィルスXの感染を抑え、さらに石の能力を引き出すことができるようになりました。しかしその適合者は800万人に1人という低確率。そのためISOは適合者を発見すると強制的に連行し訓練を施したのでした。そして究極の兵器となった適合者は「ガッチャマン」と呼ばれました。

今、東京ではISO首脳会談が開かれていました。
それを襲うギャラクターの巨大兵器キャタローラーとギャラクター兵!それを阻止するために立ち上がったガッチャマンたち、健(松坂桃李)、ジュン(剛力彩芽)、甚平(濱田龍臣)、竜(鈴木亮平)の4人、そしてヨーロッパから帰還していたジョー(綾野剛)でした。
彼らは見事にキャノローラ停止に成功するのでしたが、ISOのカークランド博士(光石研)は、独自に開発していたウィルスXを破壊する石を使ったG粒子ビーム砲「モスコーン」で一気にギャラクター壊滅を方法を提案。ガッチャマンは必要なしと言うのでした。
そんなとき、ギャラクターNo.2であるイリア(中村獅童)がベルクカッツェとの覇権争いに敗れ人類側に亡命してくるという連絡が…その任務に就いたガッチャマンたちでしたが、健とジョーにとっては、イリアにもう一人の適合者ナオミ(初音映莉子)を殺害されたという過去があり、イリア保護という任務はそれぞれの心のわだかまりを揺さぶる結果に…亀裂が入るガッチャマンたちにイリアが付きつける現実とは…。

映画レビュー
普通かなタツノコプロのアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の実写化です。
主演に「侍戦隊シンケンジャー」の殿役だった松坂桃李さんを迎え新たな構想を元に制作されました。
監督である佐藤東弥さんは「原作なんて気にしなくていい」と言っていたようですが、アニメを観たことのない松坂桃李さんと綾野剛さんに演じさせるのには無理があったのではないかと思います。これが完全オリジナルであればまだよかったのかもしれませんが、決め台詞や落下するときの舞、着地シーンなど、結局はアニメ版を意識した作り、つまりアニメファンのためのシーンが取り入れられているのです。こういうシーンがあるとやっぱり比べてしまいますからね。(^^; ちょっとは観ておいてほしかったですねぇ。

新しい特戦隊モノとして作れば文句もなかったかもしれませんが、いきなり新しいものを出しても動員は見込めずガッチャマンの名におんぶにだっこという形をとったのかもしれません。

まぁ、最近(?)では「宇宙船ヤマト」が酷い実写化でしたが、それよりはまだ普通に観れたと思います(アニメのガッチャマンはちょっと頭から追い出しておいて)。
それに世間で言われているように剛力彩芽さんがそれほど酷いとも思えませんでしたし(長髪や雰囲気の問題もありますけど)、どっちかというと濱田龍臣さんの棒読みのようなセリフにテンションが下がってました。実写でこういうふうに感じるのは珍しいんですけど。
逆に鈴木亮平さんが燃えていましたねぇ、いいキャラでした。

【ここがいい!】
・やっぱり落下するときの舞。1回だけで、4人だったのがちょっと残念。
・あまりにもベタな健とジュンの恋愛ドラマ。でも健は全てをわかっててはぐらかせているように思えましたけど。
・ヘルメット破壊シーン。やっばりコスチュームは破壊されてナンボです。
・忍法火の鳥、アニメとは違うシチュエーションですけどちょっと感動しました。
・みんな若く不器用なんですよ。そこがいい。

【ここは問題かな?】
・戦闘シーン…結構いいところも多いのですが、飛ぶんでいる時にビルや壁を使っているシーンが多く、なんだか格好いいというよりもコントロールできてないしいのでは?と感じる方が多かったです。
・コスチュームにはとんでもないお金がかけられていたようですが…せめて頭部ヘルメットはそれぞれの鳥をもっと強調してほしかったです。なんだかよく解りませんし格好良くない。もっとくちばしを出してー。ジュンにも醜いスーツって言われる始末。(- -;
・わずか17日で世界の半分を占領したギャラクターが、その後10数年経っても支配していないことに驚きです。東京は平和っぽいですしねぇ。なんだか違和感がありまくりです。イリアが亡命というのももはや頭が?を連発していました。
・南部博士…まったく役立たず。(-o-)
・ISOもいい加減犯罪組織だと思います。
・ナオミの心情がさっぱり理解できず…あの過去はいったい何だったの?
・キャタローラー登場にはおおっと思いましたが、よく見てみると画面手前(離れているところ)は人がわいわいと言っているのに、実際に破壊されているビルの近辺には誰もいません。(^^;;折角の特撮なのに凝ってください。
・みんな本当に自分勝手なんですよ。そこが問題。

【一言いいたいコーナー】
・カークランド博士やイリアとか…どうみても日本人なので違和感ありあり。
・同時上映というかなんというか、本編の始まる前に「劇場版 おはよう忍者隊ガッチャマン」というぱらぱらアニメみたいなのがあります。(^^;
Number788・エンドロール後にちょっとしたオチがありますので席を立たないようにしましょう…でも、なんだか本編を台無しにしているようなオチのような気もします。総裁Xが登場しなかったので次回作の伏線になっているのかな?

観ておいたほうがいい映画
【Amazon.co.jp限定】「科学忍者隊ガッチャマン ブルーレイBOX<15枚組>」 メモリアルビジュアルブック「タツノコプロの世界」付き【数量限定】 [Blu-ray]

主演:森功至
参考価格:\89,775
価格:\43,775
OFF : \46,000 (51%)


侍戦隊シンケンジャー VOL.1 [DVD]

監督:中澤祥次郎 , 他
参考価格:\6,090
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posted by 白くじら at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー

弱者は力の価値を知っている。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー [DVD]公開年2011年(Captain America:The First Avenger)
制作国アメリカ
監督ジョー・ジョンストン
原作ジョー・サイモン、ジャック・カービー
制作ケヴィン・フィージ
制作総指揮ルイス・デスポジート、アラン・ファイン、ナイジェル・ゴステロー、スタン・リー、デヴィッド・メイゼル
脚本クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
撮影シェリー・ジョンソン
音楽アラン・シルヴェストリ
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1942年3月…ノルウェーのトンスベルグをドイツ研究機関≪ヒドラ≫の責任者であるミハン・シュミット(ヒューゴ・ウィーヴィング)が襲い、主神オーディンが所蔵していたコズミック・キューブを奪い去ってしまいます。

1943年万国博覧会…何度も陸軍入隊を不合格になっているスティーヴ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は、親友バッキー(セバスチャン・スタン)と交わした言葉を聞いていた戦略科学予備軍SSRの代表でもあるアースキン博士(スタンリー・トゥッチ)の目に止まり、ついに陸軍へ入隊することができました。ロジャースはほかの兵士たちに比べるとはるかに貧弱な体はしていたものの、愛国心に溢れ、また他人を守るためには死をも恐れない精神を持っていました。ついに彼はアースキン博士の超人兵士を作り出す血清の人体実験を受けることに…。
しかし成功したと思われたその時、シュミットの暗殺者ハインツ・クルーガー(リチャード・アーミティッジ)が博士を殺害し血清を持ち出してしまうのでした。ロジャースは素晴らしい能力を発揮し、何とかハインツを捉えますが、血清は破壊され、ハインツも青酸カリで自殺を図ります。アースキン博士が死んだ今、血清の製造方法は謎に包まれ、超人兵団を作ろうと思っていたフィリップス大佐(トミー・リー・ジョーンズ)以下の目論見はつぶれてしまいました。
ロジャースは軍資金を集めるために、星条旗をモチーフとしたコスチュームを身に付けたヒーローとして世間に姿を現すことに…しかしそれはロジャースが望んだ男の姿ではありませんでした。
そんなとき、友人であるバッキーが所属する107部隊が壊滅的被害を受け、オーストリアで捕虜になっていることを聞くと、彼を信じていたペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)そして兵器部門のハワード・スターク(ドミニク・クーパー)の協力によって、単身敵軍へと降下するのでした。

バッキー達を救い出し凱旋してきたロジャースは、ついに兵士たちの信頼を受け、名実共に「キャプテン・アメリカ」として生まれ変わったのです。
こうして激烈な≪ヒドラ≫との戦いに身を投じていくキャプテンたちでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ彼を語らずしてマーベルヒーローを語るなかれ!キャップという名でも親しまれ、もはや伝説となっているほどのヒーローがついにスクリーンに登場。
ほかのヒーローに比べると身体能力に優れているだけであとは人間と変わりありませんし、コスチュームもそれほどハデでもないためか、リアルなイメージがあります。逆にレッドスカルの顔の方が赤すぎるような気もしますけど。(^^;
残念ながら≪ヒドラ≫の武器や兵士がちょっとリアリティを薄めてくれますけど、兵士たちとの戦いは圧巻です。

人間ドラマとしては、若干希薄なところもありますが、バッキー、ペギーなど要所要所は抑えている感じ。ただどうしても駆け足になって現代と繋がっているのが…まぁ、ラストでは「アベンジャーズ」に繋げないといけませんからね。(^^)

【ここがいい!】
・コスチュームが星条旗をモチーフにしているというのがいいですねぇ。まさにアメリカのためのヒーローです。盾を構えたり、背負ったりするところが非常に絵になります。星条旗の元で…というヒーローは「ロケッティア」の屋根の上のシーンが一番かと思っていましたけど、キャプテンもいいですね。
・車のドアを盾代わりにするシーンも…基本、こうやって戦うのが好きなのかな。
・ラストのペギーとの通信内容が物悲しい。(T T) そしてラストの一言って…もうなんと言ったらいいのやら。(>_<)

【ここは問題かな?】
・レッドスカルの顔、赤すぎ。(^^;
・盾を投げて敵を倒すのってなかなか格好いいんですけど、どうしてちゃんと戻ってくるのでしょうねぇ。
・序盤、何が起こっているのかしばらく判りませんでした。年代入れてほしかったです。

【一言いいたいコーナー】
・武器を開発していたハワード・スタークは「アイアンマン」に登場したトニー・スタークの父親です。
Number754こういう繋がりがあるのもマーベルヒーローならではですね。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
RockingChairで映画鑑賞(YANさん)の「キャプテン・アメリカ  ザ・ファースト・アベンジャー

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posted by 白くじら at 18:04| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月28日

フラッシュ・ゴードン

どんどんどん…フラッシュ!!あーあー♪
フラッシュ・ゴードン [DVD]
1980年(Flash Gordon)製作国:アメリカ
監督:マイク・ホッジス原作:アレックス・レイモンド
製作:ディノ・デ・ラウレンティス製作総指揮:バーナード・ウィリアムズ
脚本:撮影:
音楽:クイーン:主題歌「フラッシュのテーマ」amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
突如地球に起こる雹、地震、タイフーン、火山の噴火などの天変地異…それは惑星モンゴに住むミン皇帝(マックス・フォン・シドー)の退屈しのぎの遊びでした。
地球では単なる異常気象と騒がれましたがただ1人、元NASAのザーコフ博士(ハイアム・トポル)だけは宇宙からの侵略に違いないと叫び、異端視されていました。

日食の日、月は軌道を外れ、このままだと11日後に地球に激突することを知った博士は、自分の作ったロケットで宇宙に飛び出し敵を説得しに行こうとしますが、助手のマンソンが怖くなり逃げ出してしまいます。ロケットは2人いなければ発進することができず…とそんな時、小型飛行機が「研究所に」不時着しました。
乗り合わせていたのはアメフトのヒーローであるフラッシュ・ゴードン(サム・ジョーンズ)とデール(メロディ・アンダーソン)。
博士は半ば騙し脅し強制的にロケットに乗り込ませますが、フラッシュの邪魔により…結局ロケットは3人を乗せたまま地球を飛び出してしまうのでした。

気付いたときにはロケットは謎の惑星に不時着。金ぴかの都市、ごてごての装甲に身を包んだ相手に囚われた3人は、そのままこの星の支配者ミン皇帝と出会います。
デールをわがものにし博士を奴隷にしようとした相手にフラッシュは大暴れ、まるでアメフト選手のような敵にこれまたフットボールのような武器(?)を投げつけ、一人で「ハット」を行うフラッシュに、広間に集まっていた各地の王族たちも目を見張り声援をおくるものまで…ミンの娘オーラ(オルネラ・ムーティ)もまたその1人でした。
しかし博士のパスの失敗でフラッシュは捉えられ、公開処刑されてしまうことになるのでした。

オーラの手引きでなんとか処刑から助かったフラッシュは、彼女と共に森の王国アーボリアのバリン(ティモシー・ダルトン)、そして空の王国フリジア、ホークマンのバルタン(ブライアン・ブレスド)などに出会い、仲間を増やしていきます。
今まで他部族との協力など考えもしなかった彼らでしたが、フラッシュをとおし一大勢力に…今ここにミン皇帝に対する反乱軍が組織されたのです!

映画レビュー
まぁまぁアレックス・レイモンド原作の新聞に連載されていたアメコミヒーローの登場で、宇宙、惑星モンゴで繰り広げられる壮大なスペースファンタジーです。
いろいろな特撮や、森の王国や空中都市など多くの種族も混在していて楽しいのですが、壮大なるB級映画なのでしょうねぇ、やっぱりこれは!!

アメフトのヒーローということだったのでしょうが、敵にヘルメットをつけたそんな敵が出てきたりフットボールを投げたりする大立ち回りは苦笑するしかありません。子供のころ観たときにはわくわくしたものですが、ちょっとやりすぎかな。
でも好きなんです。

あ、そうそう音楽はクイーンが担当で、これは大好きです!テンポのいい音楽です。

Number742【ここがいい!】
・とにかくノリがよくって、次から次へと場面が変わって何かが起こるのがいいですね。少々困った演出と特撮でも「まっ、いいかっ!」って許せるユルさもいい。
・ホークマンの翼は何度観てもすっごく硬そうで重そうです(うーん)。でもいろいろな種族がいる中でも一番好きな種族です。

【ここは問題かな?】
・ミンもオーラも人間にふらふらと恋しすぎですって。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・この作品は世間では自称超大作、怪作って言われているようです。
Number742・あの「フレッシュ・ゴードン」も有名です。(@@)

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posted by 白くじら at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月28日

スーパー!

悪に立ち向かう心が、人をヒーローにする。
スーパー! スペシャル・エディション [DVD]
2011年(SUPER)製作国:アメリカ
監督:ジェームズ・ガン原作:
製作: テッド・ホープ、ミランダ・ベイリー製作総指揮:レイン・ウィルソン、ランプトン・イノックス、マット・ルートワイラー
脚本:ジェームズ・ガン撮影:スティーヴ・ゲイナー
音楽:タイラー・ベイツamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
食堂コックのフランク(レイン・ウィルソン)が生涯でもっとも幸せと思った事はサラ(リヴ・タイラー)と結婚した事、警官に賊の逃げた先を教えてお礼を言われた事でした。その他は悪夢そのものでした。
しかし、ドラッグから足を洗ったはずのサラが再び溺れはじめ、ついに彼の元を去ってしまいます。ドラッグの元締めであるジョック(ケヴィン・ベーコン)が誘拐したと思ったフランクはすぐさま彼の元へ行きましたが、ボコボコにされてしまいます。警察に言っても相手にしてもらえず失意のどん底に落ちていた彼は、ある夜、神の手が自分の脳に触れるのを感じます。
TVのヒーロー、ホーリー・アドベンチャーに後押しされた彼は、手作りのコスチュームを作り≪クリムゾン・ボイド≫と名乗り町の悪を撲滅するために立ち上がりました。

薬の売人や列の割り込みをレンチで滅多打ちする彼のやり方はTVでも問題視されますが、フランクは自信をつけたのかジョックの屋敷に潜り込みます。しかし銃で撃たれ、逃げ込んだのはコミック・スマッシャで働いているリビー(エレン・ペイジ)の元でした。クリムゾン・ボイドがフランクだったことに興奮する彼女は、自ら相棒のボルティーとして彼に協力するようになるのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ最近、ごく普通の超能力のないヒーローが横行するようになりましたねぇ。少し前に公開された「キック・アス」も主人公は普通の学生でしたが、女の子のヒットガールが殺しの技を叩きこまれていたため、結局は魅せるためのスタイリッシュな作品になっていました。まぁ、少女が楽しそうに殺していたのがいろいろと問題になったようですが…。

この作品では主人公も相棒も本当に普通の人です。しかも主人公はヒーローヲタクですらないという。
スタイリッシュでもなく、格闘シーンでは殴られれば当然血も出ますし、なんということかクリムゾン・ボルトの武器はレンチです。持ったことのある人ならわかりますけど、かなり重くこんなので殴られた日にはもう…それを何度も何度も…それはもう血達磨でしょう。とにかく痛いですが…ある意味リアルでしょう。

こんなリアルな中、主人公は妻サラを救うために悪に立ち向かいますが、彼が悪と向かい合ったのはあくまでもサラのため。自分の怒りのはけ口のようです。普通のヒーローとはかなり違います。また相棒のボルティーに至っては、ヒーローとして悪を退治することに対しては一種の病的ですらあります。自分が正義という典型的な一面を持っており、正直かなり危ない子であるとともに、リアルに存在するかもしれない人物像なのかもしれません。少し前にアメリカで正義のために暴力をふるうヒーローがいましたけどそういうタイプなのかも。
最後の戦いでは、ボルティーにはそういう「一般人のヒーロー化の危険性」に対する啓示も込められていたのかもしれません。

ラストはハッピーエンドなのかどうかは、フランクの気持ち次第だと思いますが、こちらとしてはなんとも言い知れない思いに駆られました。
もっとコメディ系かと思っていたのですが、いろいろと考えさせられる作品でしたねぇ。
あ、ちなみにグロいシーンがいろいろとあります。

Number729【ここがいい!】
・オープニングはアニメで作られていて、いいノリで明るいです。でもいたるところにグロいところがあって、今から始まるテイストを暗示しています。
・手作りスーツながらクリムゾン・ボルトのコスチュームはなかなか格好いい。糸の綻びなんかがいいんですね。よく見ると、なんでもかんでも赤く塗っているだけみたいなんですけど。でもボルティーは…ただのコスプレかな。
・映画の列に割り込むカップル。言って駄目ならレンチ!ここまでしないと、このくらいいいじゃん!とルールを守らない連中には判らないのです。

【ここは問題かな?】
・妄想が…神はやりすぎ?
・最後の戦い…怒り爆発で格好いいけど、ちょっと役じゃないような気がします。
・サラの気持ちがよく判らない。これも薬のなせるわざなのか。

【一言いいたいコーナー】
Number729・奥さん、てっきり相棒になるのかと思ったんですけどねぇ。(^^;

コメントありトラックバックです。
今夜も酔いどれ映画感!(shimanemanさん)の「SUPER スーパー!

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posted by 白くじら at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

グリーン・ランタン

意志が恐怖より強いと証明してみせる!
グリーン・ランタン ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)
2011年(Green Lantern)製作国:アメリカ
監督:マーティン・キャンベル原作:
製作:グレッグ・バーランティ、ドナルド・デ・ライン製作総指揮:ハーブ・ゲインズ、アンドリュー・ハース
脚本:グレッグ・バーランティ、マイケル・グリーン、マーク・グッゲンハイム、マイケル・ゴールデンバーグ撮影:ディオン・ビーブ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワードamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
数十億年前…不死の種族が宇宙最強の力『グリーンの意志』を手に入れました。彼らは宇宙の守護者(ガーディアン)であり、宇宙を監視する拠点を惑星オア(OA)に築き、全宇宙を3600のセクターに分割、各セクターをグリーンの力を帯びたリングが選らばれた者たちが守ることになりました。選ばれし者は恐れを知らぬ者だけであり、選ばれた3600人は宇宙の平和維持軍(グリーン・ランタン・コァ)と呼ばれました。

荒野の惑星ライウット…伝説の戦士アビン・サーが捕えた最大の敵パララックスが、調査隊の恐れを喰らい脱出!
6ヵ月後、ライタン3人が倒され、襲撃を受けたセクター2814にいたアビン・サー(テムエラ・モリソン)も負傷し脱出艇は地球へと不時着してしまいます。致命傷を負っていたアビン・サーは、パワーリングを使い新しいメンバーを探し出します。そしてリングが選んだのは、フェリス・エアー社でテストパイロットをしているハル・ジョーダン(ライアン・レイノルズ)でした。
しかし彼は幼いころ飛行機事故で父を亡くしており、常にその恐怖に悩やみ、かつ独断専行型の人間だったのです。グリーンの意志に導かれ惑星オアで他のランタンたちと出会い、自分に課せられた使命に悩むハル。そしてパララックス襲撃に備えてシネストロ(マーク・ストロング)を筆頭に準備を進めるライタンたち。
一方、アビン・サーの亡骸を回収した政府は、ヘクター博士(ピーター・サースガード)に調査をさせていましたが、その体に付いていたパララックスの細胞に感染し、謎の能力に目覚め始めていました。
ハルとヘクター、2人が愛したキャロル(ブレイク・ライヴリー)を巡って勃発する戦い…しかしそれはパララックスとの戦いへの前哨戦でしかありませんでした。

映画レビュー
まぁまぁ今やどんどん映画化されているヒーローたちですが、これはマーベルではなくDCコミックのヒーローです。

能力はグリーンのエネルギーを想像したものの形として作り出すことです。バネならびよーんとしますし、機銃を出せばちゃんと撃つこともできるという…なかなかとんでもない能力ですが、面白い使い方はしていたのですが、もっと方法というか、出すものあるだろうって感じでした。
また弱点は、エネルギーのチャージが必要なことかな。どうやら24時間で切れるようですが、その間は無限に引き出せるようです。残念なことにこういう弱点があるにもかかわらず、戦闘中などには活かされていません。
まぁ、第1弾の誕生秘話ということでまだ慣れていないというか知ってないのかな。次に期待しましょう。(^^)

アクションシーンは面白く演出されていますが、ドラマにおいては序盤、もういい加減にしてくれよーというくらいダラダラしているのに、後半キャロルだけの話になっちゃうし、いろいろと伏線ポイのがあるんですけど活かされておらず、少々消化不良を起こしそうでした。
これも長寿コミックスでいろいろと出したくなる1作目の宿命かな。

とにかく…緑だぁー。

Number723【ここがいい!】
・ヒーローモノでよく思うことに、どう見てもアイツだろう!というシーンがあるのですが、この作品ではそういうところをズバリとヒロインが言うところがあって、大いにうなづきました。うんうん、そりゃそうですよ。(^^)
・ほかのランタンたち、もう少し絡んでほしかったけど、序盤の絡み方はちょっと好きです。特訓とかもね。
・バッテリー切れには驚きました。
・ヒロインが美人です。(^^)

【ここは問題かな?】
・折角の家族の話、ほかのランタンたちの話、ヲタクっぽい友達の存在など、もっと伏線を活かせてほしい。あー、もったいない。
・えっ、修行あれだけ?もう地球に戻っているの?

【一言いいたいコーナー】
・なにげに人が簡単に死んでます。(@@) ちょっとびっくりです。血がどばーっていうのはないんですけど。
・主人公のライアン・レイノルズは「ウルヴァリン X-MEN ZERO」でもカタナ使いのウェイド「デッドプール」を演じていてスピンオフもあるとか。ヒーロー役2人目ですね。
・映画化されたのは2代目のグリーン・ライタンで、地球人としては初となります。ちなみに1代目も当然地球人なわけですが、どうやら多次元世界らしく、1代目と2代目の地球は違うものらしいです。なので1代目というのはコミックスでということ、地球人として初ということ。(^^)
Number723・宿敵であるシネストロは見るからに悪顔ですが作中ではこちら側です。ただしエンジロール中に「なぜ?」というような無理やり感ありまくりで何かしてます。

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posted by 白くじら at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月08日

黄金バット

われ黄金バット、1万年の眠りより覚め、戦いを共にせん!
黄金バット [DVD]
1966年(Phantaman)製作国:日本
監督:佐藤肇原案:永松健夫
製作:製作総指揮:
脚本:高久進撮影:山沢義一
音楽:菊池俊輔amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
モノクロ天体観測をしている天才少年アキラ(山川ワタル)は、惑星イカロスが地球衝突進路に軌道を変えたことに気づきますが、天文台では「そんなことあろうはずがない!」と一笑してしまいます。
がっかりして帰っていたアキラは、突然黒づくめの男たちに拉致されてしまいます。彼らがアキラを連れて行ったのは日本アルプス山中にある国連秘密機関パール研究所でした。責任者であるヤマトネ(千葉真一)は事情を説明しアキラはメンバーの一員となるのでした。

研究所ではすでにイカルス対策として、超破壊光線砲が作られていました。残るは特殊レンズを設置するだけ。
しかしそのレンズの原石を探しに行っていたチームが遭難。ヤマトネをリーダーにパール博士(アンドレ・ヒューズ)、孫娘エミリー(高見エミリー)、アキラたちはすぐさまスーパーカーで出動、地図に載っていない大陸を発見します。そこで巨大なナゾータワーの攻撃を受けてしまったヤマトネたちは、地底奥に避難してしまいます。そこで彼らが発見した棺…その中には骸骨となんとレンズの原石が入っていました。
象形文字から1万年の眠りについた黄金バットということが分かり、敵の攻撃から守ってもらうためにエミリーが骸骨に水を注いだことから黄金バット(声:小林修)は復活。ここに正義のためにヤマトネたちと戦うことになったのです。

しかしナゾー(関山耕司)はイカルス破壊活動を阻止すべく、配下のケロイド(沼田曜一)、ピラニア(国景子)、ジャッカル(北川恵一)らを研究所襲撃に向かわせるのでした。

映画レビュー
とほっ…さすがに凄まじい特撮と設定、ストーリーに呆気(^^;にとられてしまいます。
これって確か劇場で鑑賞していて、もの凄く怖かったように記憶しています。
ヒーローモノですが、蝙蝠に骸骨というかなり特異なヒーローでしたので、当時はインパクトも大、恐怖度も満点でした。活劇としてもスーパーカーやナゾータワー、敵の飛行潜水艦などわくわくする要素も多かったと思います。
オススメはしたいのですが、やっぱり今観ると…でも当時としてはかなり頑張っていた作品だと思います。

Number717【ここがいい!】
・テンポが非常に早く、10日後に激突の予定もナゾーが速度を速めたりと緊迫感を煽ってくれます。
・両陣営とも秘密兵器もありますし、アクション度も高めです。
・「コウモリさん、助けて」のエミリーがやっぱりいいです。ほとんど彼女、棒読みで困るんですけど。

【ここは問題かな?】
・アキラが天体望遠鏡でイカルスの軌道変更を確認したのが1週間前。それでいながら天文台で問題ないというのは?
・アキラの攻撃的口調がもうイライラ。そういえば黒服に拉致されていた時に喚いてたわりに、着くまでぐっすり眠るって。(^^;
・超破壊光線砲の標的が「標的衛星」…標的のために衛星を打ち上げているの?
・惑星を破壊できる超破壊光線砲ってどんな凄さ?ついでにあんなところで爆破して地球の影響は?
・…イカルス、月を破壊したような気がするんですけど…地球はいったい。
・黄金バットの高笑い、なかなかいいんですけど、ナゾータワーが登場した時に笑っていると、敵怪人に間違われそう。
・黄金バットの歯が!!抜けてませんか?

【一言いいたいコーナー】
・冒頭、アキラに職務質問する警官を青島幸男さんが演じています。
・アニメ版ではナゾーが「ロ〜ンブロゾ〜」と喋っているのですが、劇場版ではありませんでした。
Number717・昔紙芝居でも黄金バットがあったような。水あめのついたふわふわ煎餅…遠くの団地まで行って親に怒られていたような。

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posted by 白くじら at 22:11| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月05日

超忍者隊イナズマ!!SPARK

私が放つイナズマは心のままに光ります。そして笑顔が光ります。
超忍者隊イナズマ!! SPARK [DVD]
2007年製作国:日本
監督:渡辺勝也原作:
製作:東映太秦映画村、東映チャンネル、東映ビデオ製作総指揮:
脚本:荒川稔久撮影:松村文雄
音楽:山下康介、堀江美都子『超忍者隊イナズマ!! SPARK』、菊地美香『Thank you! 2007ジュンVer』amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

2077年マジカルTVでは、大ヒットを飛ばした『超忍者隊イナズマ!』を受け、新しくヒロインの三島つばめ(山崎真実)を配して次なる作品の撮影が行われていました。
しかしつばめは困った人を見るとほっておけない性格で、撮影中にも小道具係を心配して手伝いに行ったりと撮影が進みません。困った寺田ジュン(菊地美香)は、つばめを呼び出し説教をしながら過去に行って忍者の修行をしたら?と言ってしまいます。ところが、落ち込んでしまったつばめは偶然にも事故(?)で1721年の世界へ…。

江戸時代へ現れたつばめは、なにやら落ち込んでいるらしい忍者のハヤテ(高橋光臣)を見かけ、性格上彼の面倒を見るつもりでドジなことに気絶。そのままハヤテの住まいに運び込まれるのでした。
一方、超忍者隊の細松(橋本淳)と寒吉(松本寛也)は地道に江戸の平和を守っていましたが、2人の鎧武者の強さに翻弄されていました。さらにそこにハヤテも加わりつばめもまたハヤテの力になろうと飛び出してしまいます。しかし単なるアイドルつばめには戦うすべが!

関連リンクです。
2006年「超忍者隊イナズマ!
2007年「超忍者隊イナズマ!!SPARK

映画レビュー

とほっ…東映太秦映画村30周年を記念して作品第2弾!「魔法戦隊マジレンジャー」「特捜戦隊デカレンジャー」に加えて、ついに『轟轟戦隊ボウケンジャー』のキャストも加わったという恐るべき作品なのですが、これまた私はよく知らないので、関係ありませんでした。(^^; おいおいおい。
前作の正義の心はどこへやら、再びドジな性格に戻っていた超忍者隊!しかも1人足りないぞ!スパークはスパークで愛のために行動をしているようですが、どうにも前作のような感動はなかったようです。ちなみに、演技が下手なのは相変わらずです。ただ、ハヤテとのやり取りはほほえましくて面白かったですね。

【ここがいい!】
・ただの忍者としてハヤテが登場しているところがいいです。この人までイナズマパワーが宿るとバランスが悪いですからね。あくまでも1忍者として敵と戦っているからこそ、超忍者隊の活躍が光るのです。
・これだけ真面目だったハヤテが未来の世界で壊れるさまは爆笑モノでした。

【ここは問題かな?】
・超忍者隊の1人かぐやが江戸にいないという設定で1人足りません。足りないなりに必殺技があったのは良かったのですが、スパークが出たこともあって、なんだか、単なる脇役になってしまったいるのが残念です。

【一言いいたいコーナー】
Number651・敵の名前がスルとメー…二人合わせてスルメー…って。(^^;; うーん。

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posted by 白くじら at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

超忍者隊イナズマ!

誰の胸にも正義は宿る。正義に恥じない自分を目指せ!
超忍者隊イナズマ! [DVD]
2006年製作国:日本
監督:渡辺勝也原作:
製作:東映太秦映画村製作総指揮:
脚本:荒川稔久撮影:松村文雄
音楽:山下康介、水木一郎『超忍者隊イナズマ!』、菊地美香・甲斐麻美・山内明日『Thank you!』amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

2076年マジカルTVでは、新米チーフプロデューサー寺田ジュン(菊地美香)が新企画としてプロデュースした企画『超忍者隊イナズマ!』にダメ出しを喰らっていました。
≪ハイパー勇者隊シリーズ100周年記念作品≫としては「初」がないというのです。
そのため寺田と部下である倉田宮敬直(載寧龍二)は、企画を練り直すために1720年にタイムテレポートし、企画にぴったりなダメダメくんを探すことにするのでした。

社の中に姿を現した2人は、ビビリの細松(橋本淳)、大工の寒吉(松本寛也)、だんご屋娘のかぐや(甲斐麻美)の3人のあまりのダメっぷりに大喜び。さっそく神様に化け、3人を「超忍者隊イナズマ!」として訓練するのでした。
倉田宮の仕掛けのせいで自分たちがスーパーパワーを持ったと信じる3人…しかし江戸の町には本物の魔物が徘徊しており、3人はイナズマ!として魔物たちに立ち向かうのでしたが…。

関連リンクです。
2006年「超忍者隊イナズマ!
2007年「超忍者隊イナズマ!!SPARK

映画レビュー

まぁまぁ東映太秦映画村30周年を記念して作成された忍者と戦隊モノをあわせた作品です。「魔法戦隊マジレンジャー」「特捜戦隊デカレンジャー」のキャストや製作者が多くファンには嬉しい作品となったようですが、実は両方とも知らないので、私には関係ありませんでした。(^^; おいおい。

現在の特戦隊モノに比べて…というか歴代の…に比べてもチャチな作りですが、意外と楽しめました。
最初予告編を観たときの超忍者隊の3人のあまりの動きに、これは観る価値があるのか?とさえ思ったのですが、それもそのはず、彼らは一般市民、それもかなりドジな人たちだったのです。
しかし、実際には未来人の2人が、ヤラセをすることによって彼らを超忍者隊として信じ込ませ、正義の味方として「撮影」していたのです。このまま本物の魔物と戦えば、当然返り討ちにあってしまいます。しかし、彼ら3人は、それが嘘だと判っても正義のために戦うことをやめなかった真のヒーローだったのです。
これに感動せずして、何に感動するのか!!

ということで、あくまでもお子様用ですがオススメ。
でも、今の「ゴセイジャー」より全然いいですねぇ。イケメンばかりを集めて訳のわからないその場限りの努力で終わるのではなく、こういう心から正義を信じて頑張るのっていいですねぇ。

【ここがいい!】
・正義に憧れながらも自分の性格やドジでイマイチうだつの上がらない3人が、未来人によって超忍者隊となる。業も特撮でごまかされながらもそれを信じる純粋ぶり。しかしそれが嘘だと判っても魔物に立ち向かう態度は実に立派ですね。
・タイムテレポートの設定(少々歴史をいじっても大丈夫らしい)がもう今までのタイムスリップモノを完全否定していますが、返ってその潔さには脱帽です。(^^)

【ここは問題かな?】
・まぁ、なんというか3人は許せるとして、未来の2人の演技が下手なのには参ってしまいますが…中盤くらいからそれにも慣れてしまうのには驚いてしまいます。
・本当は巨大ロボットが出したかったのでしょうけど、巨大忍者までもはいらなかったかも。

【一言いいたいコーナー】
Number650・ヒットしたのかどうかは謎ですが、さらに続いて「超忍者隊イナズマ!!SPARK」という作品もあります。

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posted by 白くじら at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月26日

バットマンのマークは歯?

ヒーローにつきもののマーク。

スパイダーマンなら顔の部分を自分が出てくる前に壁などに大きく投影したりします。当初だけで以後あまり記憶にありませんがスパイダーシグナルとか名前がついていたような。


バットマン [Blu-ray]有名どころではバットマン。
彼は上空に蝙蝠のマークを投影していました。
ところがこのマーク、最初見た時にどうしても歯(口)に見えて困ったことが。黄色の部分が歯に見えませんか。(^^;

まぁ、虫歯だらけになっちゃいますけど。



あ、そうそう。最近観た「グレムリン2」では蝙蝠グレムリンが街へ飛び出すときに窓を破るシーンがあります。その跡がバットマンのマークになっているのでここもチェックです。

他にもマークを出すヒーローっているのかな。
結構ヒーローって自意識過剰なのかも。

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posted by 白くじら at 22:58| Comment(6) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月23日

仮面ライダー THE FIRST

風の力を失ったライダーたち。
仮面ライダー THE FIRST [DVD]
2005年製作国:日本
監督:長石多可原作:石ノ森章太郎
製作:石井徹、中曽根千治、古玉國彦、福中脩製作総指揮:
脚本:井上敏樹撮影:田中一成
音楽:安川午朗amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

城南大学で水の結晶の研究をしていた本郷猛(黄川田将也)は、取材に来ていた雑誌記者の緑川あすか(小嶺麗奈)に恋心を持ちますが、帰宅途中ショッカーと名乗る謎の組織に拉致されてしまいます。彼はそのまま改造手術を施され怪人ホッパー(仮面ライダー1号)となりました。
怪人スパイダーと共にショッカーの手先として働くホッパー…しかし事件を目撃した緑川あすかとその婚約者矢野克彦(高野八誠)を襲撃中、降りしきる雪によって自我に目覚めます。矢野克彦を襲うスパイダーを退けはしたものの、矢野は無残にも撲殺されていました。その光景を見た緑川あすかに気付き足早に立ち去るものの、あすかは婚約者が本郷猛に殺されたと勘違いしてしまうのでした。

自分のパワーに苦悩する本郷…警察にも行かず彼を問い詰めようとするあすか。そんな彼らの前に矢野そっくりの男、一文字隼人(高野八誠)が姿を現します。彼こそショッカーがホッパーを倒すために送り込んだホッパー2号だったのです。

映画レビュー

とほほー石ノ森章太郎原作による一番最初の仮面ライダーのリメイクです。
仮面ライダーの名のとおり、仮面を自由に取り外ししているところが斬新でした。実際原作でも仮面をとっているシーンもあったかとおもいますが、ただ、怪人までもが仮面をかぶるのですが、相手の目の前でかぶるので、「ちょっと待ってね」といわんばかりに変装(変身じゃない!)しています。被害者のその間に逃げましょう。(^^;
とても残念だったのが、タイフーンを回すところです。ここまで原作要素を持ってきているというのにタイフーンは勝手に回ります。このバックルのタイフーンこそ、仮面ライダーの命とも言うべき装置で、これが回らないと変身できません。だからこそ、飛んだり落ちたりサイクロンで走ったりして風の力を蓄えていたというのに…ただの飾りです。偉い人にはわからんのです!よ!

なまじ必殺技や変身の掛け声がないのは、よりシリアスにするためなのでしょうが、戦闘員の「イー」がそのシリアスも台無しにしているようですね。戦闘員の造型も、でかいパイプを口からつけていて、おそらく高い声での「イー」なんて出るはずがありません。
上からのキックに下から上にぶっ飛ぶ敵、ワイヤーを使ってはいるものの遅くなったり速くなったりしている動き(効果ではない)など、いろいろとツッコミが多いアクションシーンでもありますが、まだ見れます。

しかし…まぁ、なんというか、ヒロインに石をぶっつけたくなるような作品でした。(- -;

【ここがいい!】
・戦闘シーンやポーズを決めるところはなかなか格好いいです。ラストで変身ポーズに似た決めポーズも「おおっ」と思ってしまいました。
・本郷猛はストーカーですが、序盤の苦悩などがよく表されていると思います。あくまでも序盤だけです。

【ここは問題かな?】
・時系列を無視して病院で謎のラブロマンス、三田村晴彦(ウエンツ瑛士)と原田美代子(小林涼子)の話が無駄に長いです。ショッカーもこんなヨワヨワしい2人を改造人間にしたり…うーん、候補になる条件っていったいなんだったのでしょう。この話はほとんど主人公たちとの接点もなく、こんなにダラダラとすすめる必要などどこにもないと思います。
・ショッカーの技術について…一応は脳改造をしているようですが、ぶっといドリルを頭の脳天からグリグリと突っ込んで手術をするようです。しかしこのドリルが回転し始めるとかなりぶれます。とても正確とはいえません。さらに頭をのけぞるようにするとドリルが迫ってくるのが見えるように…つまり頭を固定していない。こんなのでまともに手術ができる訳がありません。そして不良品となった本郷猛はあっさり自我を取り戻し、さらに本来ならリジェクションという血を定期的に替えないと死でしまう現象が起こらない。ショッカーの女性幹部曰く「初の成功例で完全なる改造人間かも」…そりゃ、こんな方法では毎回違う結果が出るだろうに!そこまで言いながら本郷猛を殺せと?捕まえてきて、どうして成功しているのか調べろ!!
・一文字隼人にいたってはあすかを手に入れるためなら何でもやるような男に…でもかの「デビルマン」もミキのためにデーモン一族を裏切ったわけですからヒーローたる条件の一つなのかもしれません。げに恐ろしきは恋の病!
・でもって一番の問題点がヒロインである緑川あすかです。怪人に襲われていたというのに、婚約者の横で座っていた本郷猛を殺人者扱い。もみ合ったところすら見ていません。さらに傷一つない婚約者を見下ろし、いきなり泣きすがるという…どこをどう確認して死んだと思っていたのでしょう(死んではいるんですけど)。ちなみに婚約者はスパイダーに馬乗りされ、顔を殴られまくっています。まったく傷もなければ血も出ていない…何これ?
・緑川あすかの謎の行動はまず続きます。警察にも行かず、本郷を追って殺人者!
・気絶していたときに仮面ライダー1号に助けられ、薄目をあけて怪人なのに一目ぼれ(本郷ではない)!
・一文字隼人が2号変身したときに、1号と間違えて一文字隼人にふらりとなる!全然色が違うだろう!!
・1号が倒れて駆け寄る緑川あすか。実はここでも区別がついておらず、マスクを外して今度は本郷にふらり!!

むきー、もう、イライラする!

【一言いいたいコーナー】
・立花藤兵衛役として宮内洋が登場していました。
Number646・サイクロンはこの人が作っていたのですが2号はいったいいつの間に。(^^; しかもいきなり船から出てくるし。

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posted by 白くじら at 23:49| Comment(5) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月23日

アメリカン・ヒーロー(ラルフ結婚す!!)

ゆ〜ほ〜まん! …う、わあぁぁぁ…どっごーん!
アメリカン・ヒーロー DVD-BOX 1
1981〜1983年(THE GREATEST AMERICAN HERO)製作国:アメリカ
監督:アーノルド・レイヴェン、アイヴァン・ディクソン、ロッド・ホルコム原作:
製作:製作総指揮:スティーヴン・J・キャネル
脚本:撮影:
音楽:マイク・ポスト、ピート・カーペンターamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

高校教師のラルフ・ヒンクリー(ウィリアム・カット[声:富山敬])は課外授業のときにFBIのビル・マックスウェル(ロバート・カルプ[声:小林修])とともにUFOに接近遭遇。スーパー能力を持つ無敵のスーツを手に入れるのでしたが、なんと取扱説明書を無くしてしまいます。恋人パム(コニー・セレッカ[声:戸田恵子])も巻き込んで、ハチャメチャなヒーローの活躍が今始まります。

ケネディ宇宙基地から離陸した無人ジェット機「ゼファーワン」が、突然レーダーから消え行方不明になります。
調査を開始したFBIのビルは、いつものようにラルフに協力を頼みに行きますが、ラルフとパムは赤いももひきスーツのためにトラブルが耐えず、今日も大喧嘩の真っ最中で破局の一歩手前。やむなく自分が休暇のときに行くことになっているという、リゾート地への宿泊券をプレゼントすることに…しかしこれはビルの仕事の一環でもあったのです。

のんびり2人だけの休みを楽しんでいたラルフのもとにビルは忽然と現れ、透視してくれと頼みます。どうやら「ゼファーワン」がこの近くにありそれを調べて欲しいというのです。もちろん問題のスーツも持ち込まれていました。
国家の危機と言われて、ビルの頼みを断ることのできないラルフはやむなくスーツを着込みますが…そこに現れたパムに…なんとかごまかしたものの、それはすぐにバレてしまい怒るパム。しかしラルフが危険なジェットを排除することを聞き、自分だけのことを考えていた自分を恥じるのでした。
そして事件解決後、2人は結婚をすることに…しかしその結婚式前夜、ラルフとビルは謎のスーツたちに拉致されるのでした。その人物とは…。

映画レビュー

まぁまぁこの「アメリカン・ヒーロー」のスペシャルはDVD化されていないようですが、TVシリーズがあったのでジャケ写としてはこちらを載せてみました。
今回の話はTVスペシャル版として作成されたもので、第34話と35話がまとめて水曜ロードショーで放送されました。

原題名は「THE GREATEST AMERICAN HERO」、もっとも偉大なアメリカのヒーローです。
TVシリーズは1981年〜83年(日本では1982年)まで。真っ赤なスーツに黒いマント、胸には「中」としか読めないマーク(鳥をイメージしていると聞いたことがありましたが、実際には不思議なイメージがあればよかったようです)…変人扱いされるのは必至な格好のために、でいろいろな人にそんな目で…しかもマスクというものがないので誰かすぐに判ってしまいます。そしておよそ考えられるヒーロー能力…怪力、高速、透視、視覚、飛行能力、透明化、発火能力などなど…を持つのですがなにしろ説明書がありません。走ったら止まれずぶつかり、飛んだら傾いて飛行し、着地は地面や壁に激突です。(^^;
1のラストではヘリポートにあった巨大なサーチライトを片手に飛んで、ようやくバランスがとれたようで気持ちよさそうに夜の町並みを飛んでいました。
この作品は残念ながら最初の1作目ほどのギャグのキレがありませんでしたが、久しぶりに観て楽しめました。
でもやっぱりこれは1作目が一番よかったですねぇ。1作目はオススメです。

努力するヒーロー!そして、それこそが偉大なる人物なのです。

【一言いいたいコーナー】
ウィリアム・カットといえばデビュー作が「キャリー」(のあこがれの彼)、「ビッグ・ウェンズデー」などで知られているようですが、ここまでギャグを演じるとは…。
・残念ながら1作目というかパイロット版を録画しているのですが発掘できずがっくり。
・当時私が住んでいたところでは観ることができず、知り合いに録画を頼んでいたのですが、それも不可能になり最終回を観ることができませんでした。最後はいったいどうなったのでしょうねぇ。使いこなせるようになったのでしょうか。それとも人生はいつまでも勉強あるのみでしょうか。(^^)
Number626・TVシリーズでは昔同じようにスーツをもらった人も出てきました。残念ながら自分で使いこなさなければ、と言われて教えてくれませんでした。言いたいことは判りますが、自分は説明書を持っていたのにー。(- -;

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2010年06月13日

ウルヴァリン X-MEN ZERO

血を求める者の末路は、血に溺れる。
ウルヴァリン:X-MEN ZERO <2枚組特別編>〔初回生産限定:デジタル・コピー付〕  [DVD]
2009年(X-Men Origins: Wolverine)製作国:アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア
監督:ギャヴィン・フッド原作:
製作:ヒュー・ジャックマン、ローレン・シュラー・ドナー、ラルフ・ウィンター、ルイス・G・フリードマン、ジョン・パレルモ製作総指揮:リチャード・ドナー、スタン・リー
脚本:デイヴィッド・ベニオフ、スキップ・ウッズ撮影:ドナルド・マカルパイン
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

1845年、カナダ北西部ノースウエスト準州…病弱なジェームズ(トロイ・シヴァン)は、突如自宅へ乗り込んできた友人のビクター(マイケル=ジェームス・オルセン)の父トーマス・ローガン(アーロン・ジェフリー)が、自分の父親を殺害するのを目撃してしまいます。湧き上がる激情がジェームズはミュータント能力を発現!手(こぶし)から生えた爪でビクターの父を刺してしまいます。しかしなんということか絶命寸前のローガンの口から、自分が本当は彼の息子であったことを知らされます。
外へ飛び出たジェームズを、ビクターが追い捉まえ、言います。「自分たち兄弟はお互いを守らなければならない」と。
その後ジェームズ(ヒュー・ジャックマン)とビクター(リーヴ・シュレイバー)は戦場に身を置きました。激しい戦いの中で何度も死ぬはずだった2人でしたが、しかしビクターもまたミュータント能力を持っており、2人は不死身とも言うべき再生能力と攻撃力で、南北戦争、第一次、第二次世界大戦と戦うことに。しかし次第に凶暴さが全面に出てきたビクターは、ベトナム戦争で村の女性に暴行を働き、さらに上官を殺害し、2人は軍に捕らえられ処刑されてしまうのでした。
銃弾などでは死なない2人の前にあわられたのはストライカー少佐(ダニー・ヒューストン)でした。彼は2人を自分の特殊部隊に組み込み、活動を始めましたがラゴスでの任務の際にストライカーの非道さに、ジェームズはチームを脱退してしまうのでした。

そして6年後…カナディアン・ロッキー。
ローガンと名を変え、ケイラ(リン・コリンズ)と幸せな暮らしをしていたジェームスの元へ、ストライカー大佐(昇進!)とゼロ(ダニエル・ヘニー)が姿を現します。かつてのチームの仲間であったカタナ使いのデッドプール:ウェイド(ライアン・レイノルズ)、ボルト:ブラッドリー(ドミニク・モナハン)が続けざまに殺害されたというのです。仲間に戻ることを拒否したローガンでしたが、ビクターがケイラを殺害してしまいます。さらにビクターとの戦いに敗れたローガンはついにストライカーと協力しビクターを倒すことを決意するのでした。
5億ドルをかけた改造手術を施し、かつてラゴスで手に入れた隕石から精製されたアダマンチウムで骨格を再生成、ついにここに不死身の超人ウルヴァリン(ウエポンX)が誕生するのでしたが…。

映画レビュー

オススメ「X-MEN」シリーズの主人公であるウルヴァリンの誕生秘話です。
一瞬、超人部隊に「ゼロ」と呼ばれるガン使いがいたので、彼に関する話かとも思ったのですが…強いことは強かったですが、あくまでも脇役であり、ビギンズの意味合いでゼロなのでしょうね。

彼の爪の秘密、記憶喪失の謎、さらには若き日のサイクロップス(ティム・ポーコック)との出会い(実際には助けたミュータントの一人であり、2人は特に意識はしていないようです)、チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)がミュータントたちを集めるところなど、いろいろなことが判明したことが、「X-MEN」という世界の奥行きを深めるようで満足の作品でした。

時代はなんと1845年から、不死性を持つジェームズとビクターにとっては外見はそう歳を重ねるということもないようですが、もう100歳以上の年齢なんです。その生活は能力を隠してこそこそと住むというよりも、争いの中でこそ生きている実感を噛み締めていたのでしょうか。恐らくは好戦的なビクターに感化されていたような気はしますけど。この戦争時代はほとんどオープニングの中で走馬灯のように語られていき、やがて彼らはその特異性から特殊部隊に組み込まれます。
この部隊には彼らと同じような能力を持つ者も多く一種の「X-MEN」に近いものがありました。ゼロに関しては銃の扱いに長けているだけかと思いましたが、身体能力も高いためミュータントっぽいところもありました。カタナ使いのウェイドは恐るべき動体視力と身体能力を持ち、撃たれた弾丸を2つに切断し、その切断された弾丸で2人の敵を倒すほどです。最終ウエポンであるXIに組み込まれた(というよりもベース)のでやはり彼もミュータントだったのでしょう。
ラゴス襲撃の際が仮らの魅力を演出しているところですが、若干短い感はあります。ここはもう少し彼らの凄さとジェームズとの絡みを見せ付けてくれればよかったのに、と思えるところです。

それにしても何度も人を信じては裏切られてしまうウルヴァリン…粗野に見えても彼は心の奥底では人を信じていたいという気持ちがあったのでしょう。裏切りではありませんが、彼を絶望のふちから救ってくれたハドソン夫妻のくだりがとてもよかっだけに、ゼロに対する怒りは血の涙を流してもおかしくない!しかし無常にもその心すら最後の弾丸によって撃ち砕かれることに。彼が記憶を失っていることは「X-MEN」でも判っていたことですが、その過程においてこんなにも悲しい結末が待っていたとは…彼が記憶を取り戻したときにいったいどうなってしまうのか(実は「X-MEN3」はまだ観てなかったりします)。
そして舞台は15年後「X-MEN」へと続きます。

最後になりましたが、強敵ウエポンXIとの戦いにおいて「背中を合わせるんだ!」はよかったです。
あのオープニングでの言葉がここで鮮やかに昇華した瞬間でした。

【一言いいたいコーナー】
・元々手(こぶし)から爪が生えているのには驚きましたが改造後は生えません。これは骨格自体をアダマンチウムに置き換えたので、生えなくなったという認識でいいのかな。代わりにアダマンチウム製の爪が飛び出しますけど。これは生えるというより飛び出していますよね。
・ビクターはセイバートゥースということでしたが「X-MEN」に登場している同名のキャラとは違いますよね。能力名のことなのでしょうか。ウルヴァリンもそうですが、不死身性といい爪が伸びたり牙があるところをみると、元々は狼男の一種に見えてしまいます。
・続編も決定したとかで今度は日本が舞台だとか。同じマーベルヒーローは世界観も同じなことが多いので、「スパイダーマン」「ハルク」たちとの競演も観たいものです。ちなみに今回登場したカタナ使いのウェイド「デッドプール」のスピンオフ作品も製作決定だそうです。
・このあまり姿が出ないウェイド役がライアン・レイノルズです。奇しくも先日鑑賞した「あなたは私のムコになる」に登場していたのですぐに判りました。
・スタッフロールになった後にも、前半とラストにちょっとしたオチがありますので観ておきましょう。
Number608・未公開シーンに別のエンディグがありましたけど…本当に未公開でよかったと思います。(^^;

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web-tonbori堂ブログ(tonboriさん)の「ローガンの秘密「ウルヴァリン X-MEN ZERO」
夫婦でシネマ(wanco&nyancoさん)の「ウルヴァリン:X−MEN ZERO
晴れたらいいね〜(ちゃぴちゃぴさん)の「ウルヴァリン:X-MEN ZERO

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posted by 白くじら at 11:18| Comment(6) | TrackBack(2) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

キャプテン・ズーム

強い絆で結ばれた特別な家族として
キャプテン・ズーム [DVD]
2006年(ZOOM)製作国:アメリカ
監督:ピーター・ヒューイット原作:ジェイソン・レスコー
製作:トッド・ガーナー、ジェニファー・トッド、スザンヌ・トッド製作総指揮:トレヴァー・エンゲルソン、ニール・マクリス、ニコラス・オズボーン
脚本:アダム・リフキン、デヴィッド・バレンバウム撮影:デヴィッド・タッターサル
音楽:クリストフ・ベックamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

ヒーローチーム『ゼニス』は、キャプテン・ズームの元、悪を根絶やしにするべく活躍していました。しかし政府はチーム強化のため放射線≪ガンマ13≫をメンバーに放射。その結果、ズームの兄であるコンカッションは悪に変身!ズームたちはコンカッションを異次元に追いやることに成功したものの、ズームは仲間も、自分の能力も、兄をも失ったのでした。

そして30年の年が流れました。
グラント博士は何者かが異次元から、この世界に接近していることを知ります。
しかもその時間はわずかに後12日…それを知った司令官はゼニス計画の再開を命じ、世界(アメリカ)から「のけ者の子供たち」を集め、その子供たちの教育を元ズームであったジャック(ティム・アレン)に任すのでした。

集められた少年少女たちの中から選ばれたのは、PK能力のあるサマー・ジョーンズ(ケイト・マーラ)16才をはじめてとして、透明能力のディラン17才、身体の一部を巨大化させることのできるタッカー才、怪力娘のシンディ6才でした。
ジャックはエリア52で、政府の担当者であり、ズーツム初版本から持っているズームファンのマーシャ(コートニー・コックス)と共に、彼らの訓練を始めます。が、ことの真実を知らされず、イマイチやる気のないジャックたちの成果に、司令官はてっとりばやく能力を強化するためにかつての≪カンマ13≫を照射しようとするのでしたが…。

映画レビュー

まぁまぁヒーローモノの作品の一つですが、ズーム自身はもういい感じのおじさんで、かつてのパワーもほとんどなく教育係として今のまだ幼いヒーローたちを育てていくようになるのですが、とにかく司令官が秘密主義でコンカッションのことを言わないものですから、本人もどこかぐた〜としていて破棄というものがありません。子供たちもなかなか訓練に励もうともしませんし…。(^^;
それでも少しずつ打ち解けていくのは、まるで学園モノのノリですね。
私は結構そういう過程は好きなのですが、少々のんびりしずきなところがありました。でも、チームを作るためにはやはりこういう過程を経てお互い信頼し合い、そして絆を深めていくのでしょうね。今回は、特別なファミリーとしてですが。

ラストでの盛り上がりはあるものの、ヒーローモノでしかもコメディなので、やはり全体を通してもっとパワフルに動いて欲しかったと思います。全体的には好きな流れだったので残念な感じです。でも、お子さまといっしょにご覧になられるとかなり受けるのではないかと思います。

ズームが走った後、一度コケるのですが…ここは吹き出しました。そこまでやるか!っていうくらい凄まじくって、今までのテンポのせいもあるんでしょうけど凄かったですね。
うーん、本当にもったいない。こういうノリで続編を作って欲しいな。

【一言いいたいコーナー】
・引退したおじさんヒーローというと、「Mr.インクレディブル」を思い出してしまいますね。
Number578・学生ヒーローが訓練したりするところは「スカイ・ハイ」って感じですし。

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posted by 白くじら at 21:14| Comment(5) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

ウォッチメン

誰が見張り(ウォッチメン)を見張るのか?
ウォッチメン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
2009年(Watchmen)製作国:アメリカ
監督:ザック・スナイダー原作:
製作:ローレンス・ゴードン、ロイド・レヴィン、デボラ・スナイダー製作総指揮:ハーブ・ゲインズ、トーマス・タル
脚本:デヴィッド・ヘイター、アレックス・ツェー撮影:ラリー・フォン
音楽:タイラー・ベイツamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

1940年代…度重なる覆面犯罪に同様に仮面をかぶった(例外あり)8人の自警団が結成、その名を『ミニッツメン』といいました。彼らは犯罪者と戦い撲滅していきましたが、やがて報復にあい倒れたり、事故で死んだり、病院に入れられ…いつしか消えていきました。
そして彼らの後継としてあわられたのが、実際に超能力を持つDr.マンハッタンを始めとする6人で構成されたヒーロー組織『ウォッチメン』。しかし情け容赦のないメンバーコメディアンの事件もあったのか、大統領ニクソンは仮面自警団を禁止するキーン条例によって、ヒーロー活動を禁止してしまうのでした。

最初の自警団結成から40年以上も時が…。
いまだ政府の工作員をして働いていたコメディアン(ジェフリー・ディーン・モーガン)は、何者かの攻撃を受けました。その身体能力はコメディアンのそれを遥かに上回り、彼は殴られた挙句ビルから落下して死んでしまうのでした。
『ウォッチメン』の中で唯一仮面をとらず、非合法に行動していたロールシャッハ(ジャッキー・アール・ヘイリー)はこの事件を何者かのヒーロー狩りではないかと考え、かつての仲間であるDr.マンハッタンことジョン(ビリー・クラダップ)、ミス・ジュピターのローリー(マリン・アッカーマン)、ナイトオウルのダニエル(パトリック・ウィルソン)、オジマンディアスのヴェイト(マシュー・グッド)に警告しますが、仕事、そして性格柄、敵の多かったコメディアンにそれほど真剣に動くようなことはありませんでした。

しかし、一人で調査を続けていたロールシャッハは、昔の宿敵であったモーロック殺人の濡れ衣をかけられてしまいます。かつて自分が捕らえた凶悪犯たちのいる刑務所に投獄されたロールシャッハに、ついにダニエル、ローリーたちが動き出すのでしたが…。
そんな中、世界情勢はさらに悪化の一歩をたどり、ついに核戦争が目前に迫っていたのです。

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posted by 白くじら at 11:56| Comment(10) | TrackBack(4) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

大決戦!超ウルトラ8兄弟

最後まであきらめなかったら、きっとウルトラマンが来てくれる!
大決戦!超ウルトラ8兄弟 (通常版) [DVD]
2008年製作国:日本
監督:八木 毅原作:
製作:円谷プロダクション製作総指揮:
脚本:長谷川圭一撮影:高橋創
音楽:佐橋俊彦amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
昭和41年7月17日(日)19時…TV番組『ウルトラマン』(提供:武田製薬)が放送されました。
ダイゴ、アスカ、我夢の3人の少年は、初めて観るウルトラマンに夕食のカレーライスを食べるも忘れて見入りました。その日から3人の中に芽生えたウルトラマンへのあこがれ、そしてときめき。
ある日のこと、3人は鈴の音と共に赤い靴の少女に出会いました。4人は一緒に遊び、流れ星向かって願いを言うのでした。
ダイゴは宇宙飛行士に、アスカは野球選手に、我夢は科学者に…そして少女とダイゴはある約束を交わすのでした。

月日は流れ3人は大人になりました。
宇宙飛行士ではなく経済観光局で働くダイゴ(長野博)は、その日、どこかで聞いたことのある鈴の音を耳にします。
突如横浜の海上に見える廃墟の蜃気楼、そしてTVでしか見たことにない怪獣の出現。破壊される横浜の町を救うために出現したのはウルトラマン(メビウス)?ダイゴはTVで見たことのある怪獣の弱点をウルトラマンに教え、ウルトラマンは見事、怪獣を倒すのでした。
ウルトラマン、ヒビノ・ミライ(五十嵐隼士)は、この世界に危機が迫っていることをダイゴに伝え、7人の勇者を集めなければならないと言います。
ダイゴは夢の中でウルトラマンになった自転車屋のハヤタ(黒部進)、ハワイアンレストランのダン(森次晃嗣)、自動車整備工場の郷(団時朗)、パン屋の北斗(高峰圭二)、そして友達のアスカ(つるの剛士)と我夢(吉岡毅志)が7人の勇者ではないかと考えるのでしたが…。

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posted by 白くじら at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

ゴースト・ライダー

愛のために魂を売った者は、未来をかえる力を持つ。

ゴーストライダーTM デラックス・コレクターズ・エディション エクステンデッド版(2枚組)2007年(GHOST RIDER)
製作国:アメリカ
監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン
製作:アヴィ・アラド、スティーヴン・ポール、マイケル・デ・ルカ、ゲイリー・フォスター
製作総指揮:E・ベネット・ウォルシュ、アリ・アラド、スタン・リー、ノーム・ゴライトリー、デヴィッド・S・ゴイヤー、リンウッド・スピンクス
原案:マーク・スティーヴン・ジョンソン
脚本:マーク・スティーヴン・ジョンソン
撮影:ラッセル・ボイド ACS
音楽:クリストファー・ヤング
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
今から150年前、悪魔メフィスト(ピーター・フォンダ)に魂を売り、手先となったゴーストライダーが、サン・ヴェンガンザで獲得した多くの魂をメフィストに渡さず、契約を破って逃亡したのです。

現代…親子でスタント・ショーを行っていたジョニー・ブレイズ(マット・ロング)は、恋人ロクサーヌ(ラクエル・アレッシー)と町を出ることを決意しますが、その夜、父が末期がんであることを知り愕然とします。
さらにそんなジョニーに、スカウトしたいという男が現れ、契約を結べば父親を助けてやると言われます。とても信じられる話ではありませんでしたが、ふとしたはずみで怪我をしたジョニーの血がサインに…契約はなされ、次の日父親は元気を取り戻します。
しかしその日のスタントで父親は帰らぬ人となってしまうのでした。その影にはあの男が…悪魔と契約をしたことを知ったジョニーは、ロクサーヌからも別れ、一人バイクで走り去るのでした。

数年が経ちました。
ジョニー(ニコラス・ケイジ)は常軌を逸したスタントマンとして有名になっていました。
彼のスタントはまるで運命に挑戦するかのよう…そんな彼の前にレポーターとして姿を現すロクサーヌ(エヴァ・メンデス)。
時を同じくして、メフィストの息子であるブラックハート(ウェス・ベントリー)が地のグレジル、水のワロウ、風のアビゴールを引きつれ、サン・ヴェンガンザの契約書を求めて姿を現しました。
それを知ったメフィストは再びジョニーの前に姿を現し、契約のとおり彼にゴースト・ライダーになるよう強要するのでした。

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posted by 白くじら at 22:24| Comment(10) | TrackBack(13) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月01日

スーパーマン・リターンズ

史上最強の男が地球に放つ、史上最高のエイターテイメント

スーパーマン リターンズ2006年(SUPERMAN RETURNS)
製作国:アメリカ
監督:ブライアン・シンガー
製作:ブライアン・シンガー、ジョン・ピーターズ、ギルバート・アドラー
製作総指揮:クリス・リー、トマス・タル、スコット・メドニック
脚本:マイケル・ドアティー、ダン・ハリス
撮影:ニュートン・トマス・シーゲル、ASC

amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
スーパーマンが地球から姿を消してから5年…彼は惑星クリプトンの破片を元に故郷を探す旅を続けていたのです。
その旅は徒労に終わり、彼は地球に帰って来ました。

彼がいない5年…犯罪件数は飛躍的に伸び、宿敵レックス・ルーサー(ケビン・スペイシー)もまた、証言台に上がるスーパーマンがいないために刑務所から出てきていました。
しかも彼は勝手知ったるスーパーマンの家に侵入し、クリスタルの秘密とクリスタルそのものをも盗み出してしまうのでした。

一方、久しぶりにデイリー・プラネットに顔を出したスーパーマンことクラーク・ケント(ブランドン・ラウス)は、恋人ロイス・レイン(ケイト・ボスワース)に婚約者がおり、子供までいることに愕然とするのでした。
さらに彼に追い討ちをかけたのが、彼女がピュリッツァー賞を受賞したという著書のタイトルでした。

『なぜスーパーマンは必要ないのか?』

時を同じくして秘密基地でクリスタルの実験を行っていたレックスたちは、その影響でニューヨーク中の電気関係を停止させてしまいます。
ちょうどシャトルの取材に、離陸用の飛行機に乗り込んでいたロイスは、シャトルの噴射装置の異常にから飛行機と共に落下!彼女の危機を知ったクラークは、すぐさまスーパーマンに変身すると、飛行機の落下を阻止するために飛ぶのでした。
こうして再びスーパーマンは人類の前にその姿を現しました。
しかし…レックスは実験の結果から次の野望へと計画を進めていくのでした。

関連リンク
1978年「スーパーマン
1981年「スーパーマン2 冒険篇
1983年「スーパーマン3 電子の要塞
1987年「スーパーマン4 最強の敵
1984年「スーパーガール
2006年「スーパーマン・リターンズ

感想はコチラから ▼

posted by 白くじら at 14:05| Comment(16) | TrackBack(5) | ヒーロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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