![]() 製作国:アメリカ 監督:ブライアン・シンガー 製作:ブライアン・シンガー、ジョン・ピーターズ、ギルバート・アドラー 製作総指揮:クリス・リー、トマス・タル、スコット・メドニック 脚本:マイケル・ドアティー、ダン・ハリス 撮影:ニュートン・トマス・シーゲル、ASC amazon.co.jpで詳細を見る。 |

スーパーマンが地球から姿を消してから5年…彼は惑星クリプトンの破片を元に故郷を探す旅を続けていたのです。
その旅は徒労に終わり、彼は地球に帰って来ました。
彼がいない5年…犯罪件数は飛躍的に伸び、宿敵レックス・ルーサー(ケビン・スペイシー)もまた、証言台に上がるスーパーマンがいないために刑務所から出てきていました。
しかも彼は勝手知ったるスーパーマンの家に侵入し、クリスタルの秘密とクリスタルそのものをも盗み出してしまうのでした。
一方、久しぶりにデイリー・プラネットに顔を出したスーパーマンことクラーク・ケント(ブランドン・ラウス)は、恋人ロイス・レイン(ケイト・ボスワース)に婚約者がおり、子供までいることに愕然とするのでした。
さらに彼に追い討ちをかけたのが、彼女がピュリッツァー賞を受賞したという著書のタイトルでした。
『なぜスーパーマンは必要ないのか?』
時を同じくして秘密基地でクリスタルの実験を行っていたレックスたちは、その影響でニューヨーク中の電気関係を停止させてしまいます。
ちょうどシャトルの取材に、離陸用の飛行機に乗り込んでいたロイスは、シャトルの噴射装置の異常にから飛行機と共に落下!彼女の危機を知ったクラークは、すぐさまスーパーマンに変身すると、飛行機の落下を阻止するために飛ぶのでした。
こうして再びスーパーマンは人類の前にその姿を現しました。
しかし…レックスは実験の結果から次の野望へと計画を進めていくのでした。

1978年「スーパーマン」
1981年「スーパーマン2 冒険篇」
1983年「スーパーマン3 電子の要塞」
1987年「スーパーマン4 最強の敵」
1984年「スーパーガール」
2006年「スーパーマン・リターンズ」
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