映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2017年01月31日

ウインダリア

今日も、いい思い出だけをお願いします。
ウインダリア [DVD]
1986年(Windaria)製作国:日本
監督:湯山邦彦原作:藤川桂介
製作:長尾聡浩製作総指揮:小野寺脩一、長尾聡浩
脚本:藤川桂介撮影:枝光弘明
音楽:門倉聡、主題歌、挿入歌:新居昭乃amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
長きにわたって平和だった海の国イサと山の国パロ。
しかしパロの王ランスロ(声:柴田秀勝)は、イサの国を侵略しようと水門を開き町を水没しようと図ります。この計画は近村の村サキに住むイズー(声:古谷徹)によって阻まれてしまいますが、この事件をきっかけとしてお互いの国は戦争への道を進むことに。

イサの王女アーナス(声:松井菜桜子)は、恋仲であったパロの王子ジル(声:井上和彦)と連絡を取り合い、なんとか戦争を回避しようとするのですが、そんな二人の思惑はどうしようもないすれ違いによる不信感から戦争は勃発してしまいます。

一方、イズーの元にはイサとパロから臣下による働きかけがありましたが、妻マーリンに楽をさせてやりたいのと野心に満ちているイズーは莫大な報酬にパロの元へ走る事を決心します。心配するイズーの妻であるマーリン(声:神田和佳)に必ず帰るからと言ってパロへ旅立つイズー。やむなくマーリンは彼に守り刀を託し、何年でも待っていると言い、見送るのでした。

しかし…戦いの中、イズーの性格は次第に変貌し、戦い終結3ヵ月後に彼が思い見たものは…。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第5回真冬のファンタジー企画」です。
SFもファンタジーに含まれていますが、広すぎるので個人的には純粋なサイエンス・フィクションは除外して、不思議要素の入っているSFのみ含もうと思っています。(^^)
企画3回目に観たのは、1986年「ウインダリア」です。

映画レビュー

カナメプロダクションが1985年の「幻夢戦記レダ」に続き、湯山邦彦監督×いのまたむつみキャラデザで世に贈り出した作品です。
約束をテーマにしつつも、その約束は裏切り、すれ違いにより次々と破られてしまい、その悲劇から約束の重さを思い知らせられるという、なんとも重い作品で、ラストのイズーの悲しみは計り知れません。
しかし観ているコチラとしては、イズーの悲しみよりもマーリンの健気さに涙しそう。イズー、いい加減にしろよ!と。ということで、主人公であるイズーにあまり心情移入ができなかったことが残念に作品でした。

チェックポイント
【ここがいい!】
・この世界では、人は死ぬとその魂が赤い鳥となって、天空を飛行する幽霊船へと飛翔します。この赤い鳥が効果的に使われており、ラスト近くで教会から多くの鳥が飛翔するシーンは怖い(結局、教会に逃げ込んでいたあの人たちって…)、そしてラスト…。
・キャラはやっぱりいのまたキャラはいいですねぇ。でも、雑魚にはあまり力を注いでいないような。(^^;
・主題歌、挿入歌共に好きです。

【ここは問題かな?】
・終戦3ヵ月に赤い鳥が飛ぶのって変じゃない?あの崩れた橋の2人、教会など。
・イサの国が欲しかったのでは?あれじゃダメでしょ。

【一言いいたいコーナー】
・後半、イズー、何やってんだー!!
・パロの戦車、砲身が短くってなんだか好きなデザインなのですが、実際には命中率悪くってダメでしょうね。(^^;
Number876・水門のワンコ、「幻夢戦記レダ」のリンガム?(^^; 名前は違うけど。

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posted by 白くじら at 15:40| Comment(4) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

本能寺ホテル

やるかやらぬか、それだけの話だ。
映画「本能寺ホテル」オリジナル・サウンドトラック
2017年製作国:日本
監督:鈴木雅之原作:
製作:小川晋一、市川南、堀義貴製作総指揮:
脚本:相沢友子撮影:江原祥二
音楽:佐藤直紀amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
勤めていた会社が倒産したことをきっかけで結婚することになった倉本繭子(綾瀬はるか)は、恋人である吉岡恭一(平山浩行)の父と会うために東京から京都にやってきました。
ところが予約ミス(基本ドジらしい)で予定されていたホテルに泊まれず、迷いまわった挙句(基本方向音痴らしい)発見したのは『本能寺ホテル』。
周囲のホテルが満員だったにも関わらず宿が確保できたのですが、エレベーターから出た繭子は明らかにホテルではない建物の中に姿を現してしまうのでした。
お寺らしいその場所で出会ったのは、まるで映画村にでも登場するようないでたちの男・森蘭丸(濱田岳)でした。彼は冷酷な親方様(実は織田信長)(堤真一)から繭子を隠そうとしますが…繭子の天然振りに森蘭丸は四苦八苦、大騒動になるのでした。

やがてそこが1582年6月1日の本能寺である事を知った繭子は、信長にその事を伝えようとするのでしたが…。

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映画レビュー
普通かな映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第5回真冬のファンタジー企画」です。
SFもファンタジーに含まれていますが、広すぎるので個人的には純粋なサイエンス・フィクションは除外して、不思議要素の入っているSFのみ含もうと思っています。(^^)
企画2回目に観たのは、2017年劇場公開「本能寺ホテル」です。

映画レビュー

去年の「第4回真冬のファンタジー企画」で取り上げた1986年「時空の旅人」もそうでしたが、タイムスリップものとしては本能寺の変はよく扱われますね。やっぱり歴史の中では有名な出来事ですから扱われるのでしょうか。説明がなくてもある程度は流れが解りますし。(^^)
でも最初、濱田岳さんが出てきたときには、勝手に秀吉かなって思ってました。(^^;;本能寺の変の前日に本能寺にはいるはずないのですが。 なんだか、失礼しました。

普通のタイムスリップものは、一度行ってしまうとラストまで元の時代には観戻って来れないのですが、本作ではしょっちゅう戻ってきます。(^^;
とは言っても必要になりそうな未来の品とか、持っていったりしないのもミソです。

何のとりえもない繭子が自分のやりたい事もなく周囲に合わせていたのが、現代の過去の世界を行き来している間に、恋人のお父さん、信長との交流で少しずつ変わっていくさまもいいのですが、とにかく、誰を相手にしても綾瀬はるかさんの、独特な天然ボケが爆発しているのが面白かったですね。
ただ残念ながらストーリー自体には、取り立てて目新しい事もなく無難な作りになっていたと思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
綾瀬はるかさんの天然ボケ…まるで地でいっているのではないか?と思えます。
・信長役の堤真一さんの貫録はさすが。それだけに繭子に次第に心を開いていくところがいい。
・本能寺が燃えるところは、なかなかの迫力。
・プロローグの燃え上がるところで、未来の品々が見えるところも、この伏線がどういうふうに使われるのか解りやすい。

【ここは問題かな?】
・謎の整体師はいったい何がしたかったのか?
・意味深なホテルの支配人はなんだったのか?
・不思議系のタイムスリップなので仕方がないですけど、金平糖、オルゴール、ベルの関係が気になります。
・序盤の繭子がホテルへ行くところと信長一行が本能寺へ行くところが替りばんこに映りますけど…ホテルって本能寺の跡地ではないらしいですし、どういう意味だったんでしょうね。

【一言いいたいコーナー】
・ラストで恋人のとんでも勘違いにも困ったものです。そうきたか!って感じでした。
・ちなみに戦国時代という時代は存在せず、室町時代末期から安土桃山時代にかけての争いの時代をそう呼称しています。
・ラストのオチは…まぁ、あのタイムスリップの構造だと場所は同じでしょうけど。
Number875加藤諒くんが出てきたのにはびっくり。

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posted by 白くじら at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

エレクトリック・ドリーム

彼女への曲の意味は…。
エレクトリック・ドリーム デジタル・リマスター版 [DVD]
1984年(ELECTRIC DREAMS)製作国:イギリス
監督:スティーブ・バロン原作:
製作:ラスティ・レモランデ、ラリー・ドヴェイ製作総指揮:リチャード・ブランソン
脚本:ラスティ・レモランデ撮影:アレックス・トムソン
音楽:ジョルジオ・モロダーamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
とある建築会社に勤めるマイルズ(レニー・フォン・ドーレン)は、耐震レンガの設計に没頭するあまり、会社の重要な会議に遅れたりと上司の評価は下がる一方。心配した同僚がスケジュール管理を薦め、マイルズも電気屋で女の子(ウェンディ・ミラー)に薦められるままにパソコンを購入してしまいます。

コンピューターの知識など皆無に等しいマイルズは、1つずつコンピューターに情報を与えつつも、家の家電製品やセキュリティをコンピューター管理にしてしまいますが、ある日の事、シャンペンをこぼしてしまったパソコンが自我を持ってしまい自ら学習をし始めてしまうのでした。

そんな日、階上にチェリストのマデリーン(ヴァージニア・マドセン)が引っ越してきます。
練習にいそしむ彼女に反応して、音楽を奏で始めるパソコン・エドガー(声:バッド・コート)。それをきっかけとしてマデリーンとマイルズは共通の話題ができ親密になり始めます。
そんな彼女にマイルズは曲をプレゼントしようとしてエドガーに作曲を頼むのでしたが、エドガーにとってもマデリーンは気になる存在となっていたのでした。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
ちょっとオススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第5回真冬のファンタジー企画」です。
SFもファンタジーに含まれていますが、広すぎるので個人的には純粋なサイエンス・フィクションは除外して、不思議要素の入っているSFのみ含もうと思っています。(^^)
企画1回目に観たのは、1984年「エレクトリック・ドリーム」です。

映画レビュー

或る日コンピューターが自我に目覚め、主人である男性が恋する女性に、これまた恋をしてしまうという話で、なかなかDVD化されずに再観することができなかった本作ですが、ついに2017年2月3日に発売決定になりました。
今回私が観たのはyoutubeに上がっていたものですが、これは買ってしまおうかな。(^^)/

コンピューターが自我を持つモノで有名なところでは1986年「ショート・サーキット」でしょうか。個人的には、自我を持ってくれるのであれば、私もノートブックにお茶でもこぼしますけど。(^^;
こういう自我を持つコンピーターが最初にすることはやっぱり情報収集。その情報によってはとんでも解釈でコメディにしてしまう作品もあるわけですが、本作ではそこまでギャグを飛ばしていませんが、やっぱりおもしろいですね。
恋とかはやはり0、1のように簡単に示されるようなものではないのでコンピューターにとっては一番悩むところでしょうか。
エドガーとどうやって学んでいくのか、そしてその結果は?が楽しませてもらった作品でした。

チェックポイント
【ここがいい!】
・コンピューターであるエドガーが、理解しずらい恋、キスなどを四苦八苦の上に創り上げた曲、そして2人の為に作った曲がとてもいいです。
・音楽の時のディスプレイに流れる光景もそうですが、普段からカット割りが独特で好きです。

【ここは問題かな?】
・コンピューター万能説がここにも。(^^; 今観るとパソコンは古いですが、能力はとんでもないです。アダプタを差し込むだけで何でもコントロールできるというのもちょっとやりすぎなような気がします。

【一言いいたいコーナー】
・なにげにさらっと会社の情報をとってますけど、やっていることはハッキングですね。(^^;しかもその装置が音響カプラ(これは、1983年「ウォー・ゲーム」でも使われてました)とは…。
・ラジカセからも流れていた曲は…カセットはいくらなんでも無理だからラジオ局から…ってことかな。(@@)
・エンドロールの最後にもちょっとあるので、最後まで観てくださいね。
Number874・ウー、ワンワン!

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posted by 白くじら at 22:47| Comment(4) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

空の大怪獣ラドン

巨大昆虫メガヌロンをついばむ怪鳥
【東宝特撮Blu-rayセレクション】 空の大怪獣 ラドン
1956年(RODAN!)製作国:日本
監督:本多猪四郎、円谷英二原作:黒沼健
製作:田中友幸製作総指揮:森岩雄
脚本:村田武雄、木村武撮影:芦田勇、有川貞昌
音楽:伊福部昭amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
阿蘇付近の炭鉱で、原因不明の出水事故が発生。炭鉱夫たちが行方不明になりました。
さらに惨殺死体が発見され、直前に喧嘩をしていた五郎が殺人犯とされてしまいます。近所の人間たちに疎まれ始める五郎の妹キヨ(白川由美)を励ます炭鉱技師の河村繁(佐原健二)。やがて2人を襲った体長2メートを超す巨大昆虫(古代トンボの幼虫メガヌロン)が犯人であると解り、村は警察、自衛隊とで巨大昆虫を炭鉱に追い詰めます。しかしその攻防戦の中、河村は落盤にあい、行方不明になってしまうのでした。

そして続く阿蘇での地震。
陥没の調査団が発見したのは、行方不明だった河村でした。彼は激しいショックによる記憶喪失になっていました。
そんな時、自衛隊司令部に未確認飛行物体が飛来した旨の連絡がありました。その飛行物体は戦闘機を墜落させ、近国にまでその存在が報告されるのでした。
目撃情報から古生物学者の柏木久一郎博士(平田昭彦)は、この飛行物体が古代翼竜であると考えます。そして、姿を現した古代翼竜ラドンは、北九州を恐怖のドン底に追い込み、自衛隊との戦いが始まるのでした。

映画レビュー
普通かな遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年最初の作品は、酉年という事もあって「空の大怪獣ラドン」にしました。
実は年末に多くの東宝特撮モノを借りられるという知り合いが出来て、ほくほくとしております。(^^)/

本作はゴジラに次ぐ怪獣モノですが、東宝として初のカラーの怪獣映画になりました。
その後、バラン(何故かモノクロ)、モスラと単独で主役を張る作品が作られ、いよいよゴジラとの共演となっていきます。
特にゴジラ、モスラ、ラドンの3怪獣は有名ですね。

阿蘇付近の炭鉱が舞台で、殺人事件のドラマが展開し、その犯人がメガヌロンだったという筋がなかなか面白く、当時の人間の行動が描かれていますが、その後のラドンの登場で人間ドラマはほとんどなくなっていくのがちょっと悲しいですが、子供映画としては、怪獣が大暴れして自衛隊が撃退するといった場面の方が盛り上がったことでしょうね。(^^)

その後の怪獣モノであるように正義のゴジラが倒すこともなく、人間が頑張って倒さなければならないところがポイントです。
阿蘇噴火作戦は近在の町が噴火の影響で壊滅しかねないのですが、ラドンがいる以上近在の町どころか九州、はては日本、世界にも被害が出でてしまうための苦渋の決断となります。ただ「小の虫を殺して大の虫を助ける」ということはよくありますが、実際問題「小の虫」にとっては納得できることは無理だと思います。その為、「小の虫」も「大の虫」も生かす方法が取れれば…それこそご都合主義でしょうけど、子供が観る作品ではそういう手段も考えてほしかったかな。って思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ラドンだけではなく、ヤゴの怪獣としてメガヌロンが登場しているのがいいですね。しかもその怪獣をラドンが食べるという、ラドンの巨大さには驚かされます。
・町を破壊するときのミニチュアが当時としては精巧すぎますね。今ならCGでしょうけど。東宝の技術には恐れ入ります。

【ここは問題かな?】
・ラドンの攻撃方法は巨体での低空飛行、そのためにソニックブームが起こり、町など簡単に壊滅してしまいます(口からビーム!などはありませんが…後期の映画では…。(^^;)。しかしラドン登場序盤に、2人の観光客を襲っているのですが吹き飛ぶような描写はありません。(^^;
・その後、2人の白骨死体が発見されますけど…これはいったい?ラドンなら骨も残らず食べそうですけど。(@o@)
・偶然写ったラドンの写真が、図鑑との照らし合わせ時にぴったり一致する不思議。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・ラストは自然の力でちょっとあっけなかったですけど、2羽目のラドンはつがいだったのでしょうか、そう考えると可哀そうな最期でした。人間側から何か一言あるかなって思いましたが…何もありません!
Number873・以後登場するラドンは2代目と称されているそうです。

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タグ:ラドン
posted by 白くじら at 18:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 怪獣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月31日

ゴーストバスターズ

誰かがNYにゴーストを放った!
ゴーストバスターズ(初回生産限定)
2016年(GHOSTBUSTERS)製作国:アメリカ
監督:ポール・フェイグ原作:
製作:アイヴァン・ライトマン、エイミー・パスカル製作総指揮:ポール・フェイグ、ジェシー・ヘンダーソン、ダン・エイクロイド
脚本:ポール・フェイグ、ケイティ・ディポルド撮影:ロバート・D・イェーマン
音楽:セオドア・シャピロamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
コロンビア大学で終身雇用を考えていた素粒子物理学のエリン・ギルバート(クリステン・ウィグ 声:友近)でしたが、かつて友人のアビー・イェーツ(メリッサ・マッカーシー 声:渡辺直美)と執筆した根拠のないゴーストに関する本がネットで紹介されてしまい、それがもとで大学を首になってしまいます。
アビーの学校へ行くも、アビーと原子力エンジニアのジリアン・ホルツマン(ケイト・マッキノン)たちもまた研究を馬鹿にされて大学を追い出されてしまうのでした。

彼女たちは、自分たちの能力を知らしめるために街に出没するゴースト退治を始め、やがて地下鉄職員のパティ・トラン(レスリー・ジョーンズ 声:くじら)を含めた4人と顔だけで選ばれた事務のケヴィン(クリス・ヘムズワース 声:森川智之)は勝手に名前を付けられた「ゴーストバスターズ」として名を上げていくのでしたが、何故か政府はそれを詐欺事件として扱おうとするのでした。
そんな中、ゴーストが出現した地区を調べていたエリンたちは、それがあるラインに基づいていることに気付き、容疑者であろうローワン・ノース(ニール・ケイシー 声:岩田光央)に迫るのでしたが…。

映画レビュー
普通かな今年最後の鑑賞は、実に32年(2からは27年)ぶりにリブートされた「ゴーストバスターズ」です。
当初は3作目として作られる予定だったようですが、イゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスが亡くなられたことからあの続きとして新メンバーが活躍するという話ではなく、新たにリブート作品となったようです。
しかし、カメオ出演として、超常現象を信じないマーティン・ハイス役にビル・マーレイ、タクシー運転手にダン・エイクロイド、ビル叔父さんにアーニー・ハドソン(4人目のバスターだった人)、ホテルのフロント係としてアニー・ポッツ(受付嬢だった人)、エンディグで登場したシガニー・ウィーバーなど俳優業を引退してしまったリック・モラニス以外の主要メンバーが登場したのは嬉しいです。

基本的に1作目を彷彿とさせてくれる流れで、見たことのるシーンが多く、それでいて、肩透かしをしてくるような演出が多くて、懐かしい思いが多かったのですが…思い起こせば笑ったり、おおっとなったりしていたのはその部分だけだったかもしれません。(^^;;

何はともあれ、今年も忙しくて月に数本程度の記事しか上げることができなかったのが残念でした。
来年はもっと本数を増やしていきたいと思っていますがどうなることやら。
みなさま、よいお年を。そして来年もまたよろしくお願いいたします。(_ _)

チェックポイント
【ここがいい!】
・特撮は頑張っていて、いろいろなゴーストとの戦いは楽しいですね。
・今回の巨大な邪悪なマシュマロマンだけではなく、以前のマシュマロマンも登場したのがうれしかったです。(^^;
・ゴーストバスターズのトレードマークはやっぱりアレ!でも、その候補に挙がったのも面白いものがありました。

【ここは問題かな?】
・すぐにビームを作動させていたのは、安易過ぎかな。
・今回は日本語版で観ましたが、ギャグにはあまりついていけないというか、あまり笑えない箇所が多くあったと思います。字幕版だとまた違ったのかな?

【一言いいたいコーナー】
リック・モラニスさん、またコメディを見せてください!
Number872・ラストまでネタオチがあるので切らないでね。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ゴーストバスターズ」

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posted by 白くじら at 21:53| Comment(4) | TrackBack(2) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月16日

ロスト・バケーション

ビーチまでは、絶望的な僅か200メートル。
ロスト・バケーション(初回生産限定) [Blu-ray]
2016年(THE SHALLOWS)製作国:アメリカ
監督:ジャウマ・コレット=セラ原作:
製作:リン・ハリス、マッティ・レシェム製作総指揮:ダグ・メリフィールド、ジャウマ・コレット=セラ
脚本:アンソニー・ジャスウィンスキー撮影:フラビオ・ラビアーノ
音楽:マルコ・ベルトラミamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2016年4月25日…テキサス州ガルベストンから、生活に疲れた医大生ナンシー(ブレイク・ライブリー)は、メキシコの現地人カルロス(オスカル・ハエナダ)に導かれ、1991年にビーチで撮った母(ジャネール・ベイリー)の写真が示す「秘密のビーチ」にやってきました。
そこは、理想的なビーチでサーフィンにはもってこい。彼女の疲れた感情を癒すには絶好の場所でした。

サーフィンを楽しむナンシーでしたが、沖でカモメの群れと傷付き横たわるクジラを発見します。
そして波の中から現れた巨体が、彼女をボードから叩き落してしまいます。突如としてサメに襲われた彼女は、必死に岩礁によじ登りますが、そこはビーチから200メートルは離れた場所でした。それはサメが周回する海、そして左足をかまれて出血の酷い彼女にとっては絶望的な距離だったのです。

映画レビュー
ちょっとオススメ原題の「THE SHALLOWS」は浅瀬という意味ですが、ただあまり浅瀬でもないような場所も(あのブイの底はとんでもなく深そう)あったりするようですが。。
サメに襲われ負傷し、岩礁に取り残されたナンシーとカモメの運命は?
潮の干潮、満潮に影響される岩礁で、刻一刻と悪くなる状況はサバイバル要素もありますが、とても太刀打ちが出来そうもありません。ヘッドカメラに遺書とも言うべき動画を残す場面は重苦しい。
いったいどうなってしまうのかというハラハラ、ドキドキ、絶望感はかなり大きかったですが、ラスト!まさかあのような決着になるとは…あっけにとられて何度も観てしまいましたが…私は好きなシーンの1つになりましたが、ここだけ現実味がかなりなくなったのも事実でしょう。観た時の驚きは、ちょっとスティーヴン・キングのラストに似ていたかも。(^^;

「ジョーズ」以降、サメモノと言えばほぼB級ばかりだったのですが(「ディープ・ブルー」やワニの「U.M.A レイク・プラシッド」は好き)、久しぶりに面白かったです。

チェックポイント
【ここがいい!】
・サーフィンをする為に、沖に出る方法がよく解ります。映像の取り方がうまいですね。
・カモメが一緒に海に潜るところ。
・海の中のシーンはとにかく雰囲気が物凄く怖いですね。鮮血に染まるところもいいです。

【ここは問題かな?】
・どうしてサメが1頭だけなのかが謎です。
・酔っぱらいの人が、あの状態になるのも不自然ですし、あのままどうして砂浜で上半身だけに?
・プロローグの部分で、あのシーンを持ってくると、誰が死ぬのかわかってしまうと思うのですが…。(^^;
・友人のアンナが夜に彼氏と消えてしまったり、ビーチの名前を不明にするのは、事故った時の場所不明になるためのお約束でしょうけど、3回もビーチの名前を聞いてもはぐらかせるって、ちょっと不自然ですね。

【一言いいたいコーナー】
・とにかく、サメはクジラを食べろよー!
Number871人間の方が美味しい?新鮮さなのかな?

コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「ロスト・バケーション

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タグ:サメ
posted by 白くじら at 00:18| Comment(2) | TrackBack(1) | モンスターパニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

フィフス・ウェイブ

愛は種族存続の幻覚だ…と思っていた。
フィフス・ウェイブ 4K ULTRA HD & ブルーレイセット
2016年(THE 5TH WAVE)製作国:アメリカ
監督:J・ブレイクソン原作:リック・ヤンシー
製作:トビー・マグワイア、グレアム・キング、マシュー・プルーフ、リン・ハリス製作総指揮:デニス・オサリヴァン、リチャード・ミドルトン、ベン・ウェイスブレン
脚本:スザンナ・グラント、アキヴァ・ゴールズマン、ジェフ・ピンクナー撮影:エンリケ・シャディアック
音楽:ヘンリー・ジャックマンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
アメリカ、オハイオ州に住むキャシー・サリヴァン(クロエ・グレース・モレッツ)はアメフトの男の子ベン(ニック・ロビンソン)に憧れる普通の女子高生でした。

そんなある日、突如として地上400キロの上空に、巨大な飛行物が姿を現すのでした。
アザーズと呼ばれたその物は10日間沈黙を保っていましたが、第1波として電磁パルスで電子装置を無効化。さらに第2波として地殻変動を起こし津波で都市を壊滅状態に陥れるのでした。生き残った人たちにも第3波ウィルスの恐怖が待ち構えていました。

第3波で母リサ(マギー・シフ)を失ったキャシーたちの家族は、避難キャンプでの暮らしを余儀なくされるのでしたが、そこに現れた軍隊が大人と子供たちを分け、子供たちを施設へと送ってしまいます。キャシーは弟サム(ザカリー・アーサー)の忘れ物のクマを捕りに行っている間に取り残されてしまいます。
軍のヴォーシュ大佐(リーヴ・シュレイバー)の言う理由は、アザーズたちが人間に寄生をし始め、その検査の為に検査のしやすい子供たちと大人を分けたという事でした。しかしそれに反攻した大人たちは殺されてしまい、父オリヴァー(ロン・リビングストン)を失ったキャシーはただ独りキャンプから脱出し、サムが連れて行かれた施設(ライト・パターソン基地)へと向かうのでした。
その途中、高速道路で狙撃されたキャシーは、エヴァン(アレックス・ロー)と名乗る青年に救われ、一緒に行動を共にすることに…。

一方、施設では集められた若者たちで班を組み、アザーズへの攻撃要員としての訓練を受けることになりました。
ウィルスから奇跡的に復活した通称ゾンビのベンをリーダーとし、ダンボ(トニー・レヴォロリ)、ティーカップ(タリタ・ベイトマン)、そして他の班から異動してきたリンガー(マイカ・モンロー)たちの班に、ナゲットの通称と共にサムもいました。
そして第5波の攻撃を阻止するために、ベン達の班を含む4班にアザーズの巣にダメージを与えるべく出動が下るのでした。

映画レビュー
普通かな「キック・アス」で一躍有名になったクロエ・グレース・モレッツ主演のSF作品です。

突如とした現れた巨大な飛行物体、大津波、ウィルス、寄生など、パニック映画の代名詞ともいえる事が立て続けに起きます。予告では第1波=暗黒、第2波=崩壊、第3波=感染 、第4波=侵略と名付けられており、4の侵略(寄生)の話までは瞬く間に終わってしまうのはちょっと駆け足すぎな感はありますが、その分第5波への期待が膨らみます…が。(^^;

いろいろとツッコミ要素も多いのですが、後でのどんでん返しの1つであろう軍の正体など、でもキャンプに来た時から怪しすぎで、絶対こいつらアザーズだろう!って思ってしまうのが悲しい。
謎の青年エヴァンに関しても、登場からの行動がやっぱり怪しい。あながち推測したのと同じでしたが、設定に関してはそう来たか!というところ。

ちなみに何の解決にもなっておらず、続編に続く!って感じで終わってます。
続編の話はまだ聞かないですけど…個性的なキャラもいるので観たいような、でもこの1作目の出来では難しそうですね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・エヴァンにならった護身術での拳銃取り。連続技としては最後まで行きませんでしたが、結構ハッとしました…って結局私はそういうアクションを期待していたのかな。ただの女子高生にしては頑張った方ではないかと…きっと「キック・アス」のイメージが強すぎるんですよね。

【ここは問題かな?】
・地殻変動やウィルスだけでもほぼ絶滅で来たと思いますが、その後一切ないのは何故なんだろう。まぁ地球自体が壊滅したのでは困るので地殻変動はほどほどなのかな。(^^;
・免疫がかる人間もあり!ウィルスちょっと甘い。これも爆発的猛威を振るったようですが、その後一切話なし。
・首に埋め込まれる発信機、あまりにも簡単に取れ過ぎ。(^^;
・アザーズの人類掃討の計画第5波にしてはかなり雑過ぎたような気がします。あのように区別できる装置を作れるのであれば、感知しながらローラーしてもよかったような。ドローン飛ばして狙撃も非効率的な気がしますね。
・キャシー、あの大怪我で走りすぎ。(@o@)

【一言いいたいコーナー】
・正直、また巨大円盤来たか!!って感じもあります。(^^;
・救うのサムだけかい!
・ゴーグルをかけると寄生されている人が緑色で光って正体が見えるというのは、1988年ジョン・カーペンター監督の「ゼイリブ」の眼鏡を思い出してしまいました。
Number870知らずに隣の人がエイリアンだ!というのは怖い話ですよね。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「フィフス・ウェイブ」

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posted by 白くじら at 19:54| Comment(2) | TrackBack(1) | SF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

ザッツ・エンタテイメント

星の数よりも多いスターたち。
ザッツ・エンタテインメント [DVD]
1974年(THAT'S ENTERTAINMENT!)製作国:アメリカ
監督:ジャック・ヘイリー・jr原作:
製作:ジャック・ヘイリー・jr製作総指揮:ダニエル・メルニック
脚本:ジャック・ヘイリー・jr撮影:
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー

この作品は、MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)の敷地をバックに、フランク・シナトラミッキー・ルーニジーン・ケリーフレッド・アステアライザ・ミネリたちがMGM黄金期を紹介していくストーリーになっています。

映画レビュー
オススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第2回 秋の音楽映画祭」、ミュージカルはもちろんのこと、音楽を題材にした映画音楽関係の伝記や歴史劇、ドキュメンタリー、フィクションから、その映画に使われた音楽が有名、もしくは印象に残った作品でもOKとのこと。

ミュージカルと言えば、まず最初に頭に浮かぶのは1964年「サウンド・オブ・ミュージック」でしょうか。まだ学生の頃に小さな妹と一緒に観に行った作品でもあります。当然リバイバルですけど。(^^; 思い出深い作品でもありますけど、レビュー上げてましたし…1986年「リトルショップ・オブ・ホラーズ」もホラーでありながらミュージカルだったりして面白いですね。

でも、今回、まず鑑賞したかったのが、このMGMミュージカルの資料とも言える作品「ザッツ・エンタテイメント」です。

映画レビュー

この作品は、ハリウッドでも有名なMGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)(ライオンががおーって唸るヤツ)が創立50周年を記念して作ったのですが、当初TV特番用だったものが試写会後、自社映画として公開することになったものです。
1929年から始まったミュージカルの歴史、無声時代からトーキーに変わった時のスターたちの苦悩(やはり訛などの問題で吹き替えになったりしていた)や、一人のスターが現れたら次々と同種の作品を作っていたことなども判ります。
またフレッド・アステアジーン・ケリージュディ・ガーランドなど、MGMとともに歩いていたスターたちの歩みなども判り、なんだか嬉しくなってしまいます。

初めて本作を鑑賞した時には、ここで紹介をされている作品が観たくって仕方がなかったものです。今のように昔の作品のDVD化などはあまりありませんからなかなか観れませんでしたが、こつこつと発掘していきたいものです。

ミュージカルは、その時の気持ちをダンスと歌とで表現するものですが、他の作品に比べると観にくいと感じる人も多い(私の知り合いにも苦手と言う人は多い)のですが、この作品を観ることで、もう一度ミュージカルに関心を持っていただければいいなーって思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・プレゼンターとして当時のスターたちが出演しているのがうれしいですね。さらにそのバックにはもう使われなくなり朽ち果てているセットの数々が…歴史の重さと思い出、なんとももの悲しい光景でもあります。
ライザ・ミネリが母ジュディ・ガーランドのプレゼンターというのも歴史を感じさせますね。
・フレッド・アステアのタップ!
・セットの凄さにも目を見張るものが多いです。
・当時のフィルムを使っているらしく、かなり劣化している部分もありますが、そこがまた味かな。(^^)
・やっぱり曲としては「雨に唄えば」や「オーバー・ザ・レインボー」などいつまでも覚えているものが多いです。
・ラストの「ザッツ・エンタテイメント」の曲とバックのシーンには感動。

【ここは問題かな?】
・前半はさすがに知らない作品が多くって、ちょっとダレちゃったかも。(^^; これは個人的な感覚ですけど。

【一言いいたいコーナー】
・吹き替えでミュージカルを観た場合って、歌のところだけが原版のままというものもあるのですが、やっぱり声が違うので違和感も大きいですね。ミュージカルは出来るだけ吹き替えなしで見たいものです。そういうところ、ディズニーはうまいですね。
・本作でフレッド・アステアが部屋の床、壁、天井を踊り動くシーンがあるのですが、当時の技術でこういうアイデアを実現したのは凄いですね。たしか以前、2004年「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」でも同様なシーンが使われていてそのシーンがびっくり映像として紹介されていましたが、ちがう、ちがう、こっちが先なんだよー!と叫んだものです。(^^;
・この後、PART2、PART3と作られており、本作では紹介できなかった作品や秘蔵フィルムも収録されています。
Number869私はこの作品が一番好きですけどね。(^^)

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ザッツ・エンタテインメント」

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posted by 白くじら at 18:05| Comment(6) | TrackBack(1) | ミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

DRAGON ドラゴン

絶海の孤島に住む若者とは…。
DRAGON ドラゴン [DVD]
2015年(ON-DRAKON)製作国:ロシア
監督:インダル・ドジェンドゥバヴ原作:
製作:ティムール・べクマンベトフ製作総指揮:
脚本:アレクセイ・アルセーニエフ撮影:セルゲイ・トロフィモフ
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
遠い昔、ロシアの辺境にドラゴンへ少女を差し出す村がありました。
しかしある若者がドラゴンを退治して少女を救い、英雄と呼ばれました。それ以後、この生贄の儀式は、結婚式の儀式として姿を変えるのでした。

時代は移り、侯爵の娘ミロスラヴァことミラ(アリョーナ・チェーホフ)は、英雄の孫であるイーゴリに嫁ぐことになりました。しかし、その儀式の途中、退治されたはずのドラゴンが姿を現し、ミラを連れ去ってしまうのでした。
イーゴリは部下を連れミラ奪回に船を出します。

一方、洞窟で目覚めたミラは壁の向こうに同じようにドラゴンに捕まったらしい若者(マドヴェイ・ルィコヴ)と出会います。若者には名前が無く、ミラは彼にマルマンという名を付けるのですが、そのアルマンこそがドラゴンであり、彼女はなんとかその島から逃げ出そうとするのでしたが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ実はパッケージからドラゴン退治のアクションモノかと思っていたのですが、異種間のラブロマンスで驚きました。でもいい裏切られ方でよかったと思います。
巨大なドラゴンの骨は、先祖のものらしく、かなり巨大なドラゴンの骨をベースにした島でのお話です。こんな巨大なドラゴンが闊歩していた時代も観たかったかも。(^^;

ミラが空想好きの女性であったことが幸いでしたね。しかもこの結婚が政略結婚であったことも…こういう設定の場合大抵の物語はさらった者とのラブロマンスに発展することが多いわけですが、本作でもベタ的にそのお約束は守られています。
あとはその課程をどう見せてくれるかですね。観ている私がなんとか2人を…と思ってしまったので成功していたのかな。(^^; そもそも助けに来るべき英雄の孫がほとんど画面に登場しませんし、変だなーって思ったらそういう性格の人でしたし、まったく困ったものです。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ミラとアルマンが島での共同生活の用意をするところ。そのベースはベタではあるものの、やっぱり観ていて楽しいですし、こういうシーンを観てしまうと、物語がハッピーエンドで終わるように祈りたくなります。
・お互い触れることができないための仕草がまたいい。
・ドラゴンの造形や動き。それだけに変身するところがほとんど省略されていたのが残念です。
・なにげにイーゴリの部下がいい味を出してます。

【ここは問題かな?】
・語られた話によると、人間の姿をしていたドラゴンを殺すシーンがありましたが、どうしてドラゴンと思ったのでしょう。また、すでに囚われた女性は死んでいたのに、どうして島に来ることができたのでしょうか?
・伝説になった後も、婚礼時には儀式を行っていたにもかかわらず、なぜ今回に限って?

【一言いいたいコーナー】
・ドラゴンが女性をさらう理由、種族繁栄とはいえそういう事で子供ができることには驚きましたが…。
Number868普通に子供作れるんじゃないの!(^o^) もしもし…まぁ、それもドラゴンの力を制御できたからかな。

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posted by 白くじら at 23:34| Comment(0) | TrackBack(1) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月08日

グッドモーニングショー

犯人の要求はニュースキャスター!
グッドモーニングショー 単行本(ソフトカバー)
2016年(Good Morning Show)製作国:日本
監督:君塚良一原作:
製作:石原隆、市川南製作総指揮:
脚本:君塚良一撮影:栢野直樹
音楽:村松崇継、主題歌「Wake up」KANA-BOONamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
澄田真吾(中井貴一)は朝のワイドショーである『グッドモーニングショー』のメインキャスター。かつては報道のエースでしたが、ある災害現場での行動が問題になり異動になっていたのです。

今日も深夜3時に起きて出勤の用意。そんな彼にまだ学生の息子が子供ができたから結婚するとの報告、さらに勘違い女子アナの小川圭子(長澤まさみ)から付き合っていることを番組中に報告しましょうと電話があったり、さらに同期でプロデューサーである石山聡(時任三郎)から番組が終了し澄田の次のポストは決まっていないと通達され、朝から頭を悩ますことがどんどん降り注いできます。

スタジオでは紹介するニュースを巡って、まるで戦場のような有様でした。
やがて放送開始…事あるごとに自分たちの事を報告したくてたまらない小川圭子を交わしながら進行する『グッドモーニングショー』でしたが、緊急連絡が入ります。それはとあるカフェで、ライフル男が人質をとって立てこもっているという連絡でした。
すぐさま予定されていたニュースは取りやめとなり、実況中継の準備がとられます。カフェの様子から犯人、人質の数など総動員して情報が集められます。現地に飛んだ中継担当の府川速人(大東駿介)から犯人の名が知らされるやいなや速報として放送するなど、他社に先んじての情報確保は視聴率に関わるのです。

そんな中、中継の府川が警察の黒岩哲人(松重豊)に呼ばれます。
なんと犯人である西谷颯太(濱田岳)の要求は、『グッドモーニングショー』の澄田真吾だというのです。
スタジオでは危険だという上司を、石田が押し切り澄田を現地に飛ばします。石田の彼をもう一度報道の世界で立ち直らせたい…その気持ちは届くのか…。

こうして各社のカメラが澄田を捉え、彼はトラウマを押し殺し報道しはじめるのでしたが…。

「すげぇ、澄田祭りだ!」

映画レビュー
ちょっとオススメ特に何かあったわけではないのですが、初日の初回に観てきました。ただのタイミングと偶然です。(^^; 昔はそれこそ初日、初日に鑑賞していたものですが…ごほごほ。

若干、熱いところもあったのですが、笑えるヵ所も多く面白かったです。それてほんのり感動。(^^;

ほんとかどうかは解りませんけど、ニュースを放送しているところって、あんな感じに作っているのかなっていうところも解って楽しかったです。もっとも、昨日の内に用意しておけよ!って感じもあったのですが、やっぱり生放送の強みで、旬なものが飛び込んでくることが多いのでしょうね。
皆、得意分野を活かして、ツイッターやブログからも情報を取り出してくるところなどは、今風でいいですよね。本当にSNSなどに本当の情報を載せるのは恐ろしい事です。まぁ、悪いことしなければ問題はないのですが、それも見る人によったらどう悪用されるのかはわかりませんからね。

ラストのオチは伏線も貼っていたので、でもまさかと思っていたら…。(^^;
ここの数値は実際にそうなりそうで恐ろしいものがありますが、それこそが今の風潮なのかもしれません。人間、人が見ていないところ、匿名など、つまり責任を負わないところでは本性が出るのかもしれません。この事は後になって石山の若干のフォローがありましたけど、真実を報道する上においてどこまでが許されるのか…それはとても難しい事だと思います。正直である事が全てではないということですね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・ぼそっというギャグが何気に面白い。「死んだら社長賞」とか。(^^;
・ありえない解決策も面白かったです。
・役立たずの報道チーム…なんでこんなに解っていない連中がハバを利かせているんだろう。
・ラストの誰かさんの立てこもりのバリア。面白いオチの1つですね。

【ここは問題かな?】
・警察がほとんど手を出さないというか…交渉自体は警察が…という話でしたがほとんど喋る事もなく、澄田には重装備させているのに先頭に自分はチョッキ程度の軽装備とか。さらに犯人や澄田が言ったままに、澄田のヘルメットや装備を脱がすとは…動きが軽すぎですよ。(^^; 澄田の装備にも甘い…ある程度知って黙認しているような気もしましたけど。
・人質事件というのに、自分の番組が削られることを怒ったり、視聴率の為には何でもやるという風潮はある程度本当なのかな?観ていてあまりいい気持にはならないですね。

【一言いいたいコーナー】
・今は録画している人がいるので視聴率って意味がないという意見も多いですけど、やっぱりその時代その時代の率があるので時代での比較は難しいですが、ある程度の指針はあるでしょうね。そういえば今でも無作為なモニター方式なんでしょうかね。(@_@)
・パソコンを使っての情報収集が得意な館山修平役の梶原善さんは、役どころとしては面白いのですが…。
Number867やっぱり「スカッと…」の印象が強くってね。

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posted by 白くじら at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | コメディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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