映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2017年09月29日

ベン

大人は何も判っていない。ベンにだって生きる権利があるんだ!
ベン [Blu-ray]
1972年(BEN)製作国:アメリカ
監督:フィル・カールソン原作:スティーブン・ギルバート
製作:モート・ブリスキン製作総指揮:
脚本:ギルバート・A・ラルストン撮影:ラッセル・メッティ
音楽:ウォルター・シャーフ 歌:マイケル・ジャクソンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ウィラード(ブルース・デヴィソン)の裏切りから、ネズミのベン率いる集団は彼に襲い掛かり、ついには殺害してしまいます。
ウィラードの死因がネズミであることが判った巡査部長カートランド(J・カンパネラ)でしたが、その事件はとても信じられるようなものではありませんでした。しかし調査中の警官がベンたちを発見し、襲われ殺害されていまうのでした。

こうして町が恐怖に包まれる中、心臓手術を受けたばかりの少年ダニー(リー・ハーコート・モンゴメリー)は、一匹の黒いネズミと出会います。
病弱で友人のいないダニーは、ネズミを友人として迎え入れます。
やがてこのネズミこそが、世間を騒がしているベンであることを知りますが、ダニーはそれをも受け止め彼に愛情を注ぎます。そしてベンに歌を贈るのでした。

しかし…一方で一族を養わなければならないベンは町を襲撃します。
ついにカートランドはネズミ掃討作戦を決行!下水道追い詰められたベンたちに浴びせられる散弾、そして恐るべき火炎放射!
ダニーはベンの危機に無理な体をおして彼のもとに走りますが…。

映画レビュー
ちょっとオススメ1971年「ウィラード」の続編で、もろ最後の惨劇からの話(スタッフが映っているところなどはほぼカット)になっていますが、継続して出ているのはベンだけで、今度は病弱な少年ダニーとベンとの交流の話が主になっております。

これだけ書くと、なんだか設定が同じようにも思えますが、結局のところベンや白ネズミのソクラテスと友情を深めていったウィラードも自己中心的なところがあり、そう、いわゆる身勝手なところがあったのに比べ、ダニーは少年の心、純粋にベンに行為を持っていたところがまったく違うところです。
それゆえに、一度ウィラードに裏切られたベンが、ダニーに信頼を寄せている部分には泣けてしまいます。

大まかなストーリーはちょっとお子さま向けになってしまい、ダニーとベンの交流をメインに持ってきた分、パニック映画としては若干パワーが落ちているようにも思えますが、スーパー襲撃や下水道での火炎放射器という圧倒的武器を持って掃討を始める人間との戦いは圧巻です。
しかし、これはいったいどっちが悪なんだ!と思ってしまう箇所もあるんですけどね。(^^;

チェックポイント
【ここがいい!】
・ラストでベンにかけるダニーの言葉は、自分自身に言っている言葉でもあるのでしょう。
・ダニーとベンとの触れ合い。
・ベンの詩♪

【ここは問題かな?】
・ダニーが平気で嘘をつくところ。厳密にいうと嘘ではないのかもしれませんけど、判ってやっているだけに始末が悪いとも言えます。
・特撮は使わない方がよかったかも。特に序盤の警察戦。

【一言いいたいコーナー】
・作中に流れる『ベンの詩』は、当時まだ声変わり前のマイケル・ジャクソンが歌っており、全米シングルNo.1に輝いたそうです。TBSの『あいくるしい』でも使われましたが『ベン』の単語が入っていたり、リメイクとして登場した2003年「ウィラード」ではオマージュだったのかもしれません。
Number454が、歌詞にあっていないようなシーンで使われたりと…うーん、なんだか悲しい。

関連リンク
1971年「ウィラード
1972年「ベン
2003年「ウィラード

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posted by 白くじら at 21:41| Comment(2) | TrackBack(0) | パニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

ウィラード(1971年版)

あんたは僕を1分間もそっとしてくれなかった!!
ウイラード [Blu-ray]
1971年(WILLARD)製作国:アメリカ
監督:ダニエル・マン原作:スティーブン・ギルバートの「鼠の手帳」
製作:モート・ブリスキン製作総指揮:チャールズ・A・プラット
脚本:ギルバート・A・ラルストン撮影:ロバート・ハウザー
音楽:アレックス・ノースamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
気が弱いウィラード(ブルース・デヴィソン)は仕事でもうまく立ち回れず、社長のマーチン(アーネスト・ボーグナイン)にどなられてばかりでした。
27歳の誕生日、母(エルザ・ランチェスター)と母の友人たちとのパーティでも、父が作った会社をマーチンに乗っ取られたのはお前がしっかりしないからだ、ホントなら副社長の身分なのに…と嫌味交じりに言われてしまいます。耐えられなくなったウィラードは裏庭に出、そこにいたネズミに食べ物のかけらを分け与え「ハッピーバースディ」と呟くのでした。

それをきっかけとして、ウィラードはネズミに餌を与え始めましたが、母は裏庭で見たネズミを殺すようにいいます。やむなくプールを使って殺そうとしましたが逃げ惑うネズミたちを見て、結局は助けてしまいます。
ネズミの中には真っ白いネズミが1匹いました。ウィラードはそのネズミをソクラテスと名付け可愛がるようになってきます。
やがて彼はなんとかネズミと意思疎通を図れないかと言葉を教え始めます。
そんな時、部屋のベルをリンリン鳴らすのが好きな、黒いネズミに目を奪われます。ウィラードはそのネズミをベンと名付けました。
ベンはソクラテスが気に入ったようで、すぐに地下室から抜け出てウィラードの寝室にまで入る始末。そんなベンをしかりながらも結局は許してしまうウィラードでした。

ネズミたちはネズミ算式に増え続け、ウィラードはマーチンの度重なる仕打ちに、彼が企画した記念式典に増えたネズミたちを乱入させて台無しにしてしまいます。彼にとってネズミたちは友人であり武器にもなっていたのです。

そんなある日、母が死にました。
残された遺産は抵当に入った屋敷のみ。たちまち金の工面に困るウィラード。
当てにしていた母の友人たちも金を貸してくれず、さらに追い討ちをかけるように屋敷を狙うマーチンのイジメ、会社で唯一仲がよくなったジョーン(ソンドラ・ロック)にもどうすることもできませんでした。さらに会社に連れてきていたベンとソクラテスが会社の女子社員に発見され、ソクラテスは無残にもマーチンに棒で突き殺されてしまいます。
何もできずにベンと家に帰ったウィラードは、ついにある決心をするのでした。

映画レビュー
ちょっとオススメ長年待っていた「ウィラード」と「ベン」がついにDVD化されました。
さっそく両方ともレンタルしてきて再観です。(^o^)/

孤独な少年の唯一の友人になり得たネズミ。
しかしその数はネズミ算式に増えて行きます。1匹では怖くなく、どちらかというば可愛い部類に入りながらも、それが群れで襲ってくると話は別です。ここに1つの動物パニックたる所以があります。

しかしこの作品は群れで来るだけに止まらず、そのネズミたちを可愛がる愛情、そして意思の疎通、信頼関係など、そして気に入らない相手に復讐するという恐怖があります。
ウィラードの周囲の人間は、彼女であるジョーンを除き、母親からマーチン、そして親戚、友人などほとんどが自分勝手な人物として描かれています。本当にウィラードが可哀そうになりますが、実は彼自身も自分勝手であり、それゆえにベンとの信頼関係が壊れてしまうのです。
本当に、人間って…。

刻一刻と変化するベンの表情は特撮だったのでしょうか、目を細めるところなどホントにウィラードに対する恨みが感じられ怖いところがあります。

チェックポイント
【ここがいい!】
・人間の方はやはりアーネスト・ボーグナインの怪演が光っていましたね。こういう社長のいる会社では働きたくないですねぇ。(- -;
・実際に調教されたのはベンとソクラテスだったらしいですが、2匹の動きがなかなかいいですね。

【ここは問題かな?】
・ラスト近く、ウィラードがベンを毒殺しようとエサを混ぜている時、目を離した瞬間にベンが移動するのですが、食器棚にスタッフが映っており、ベンを別の場所に置いているのが映ってました。(^^; ちなみに「ベン」のプロローグでこのシーンは一瞬しか映らずカットされています。

【一言いいたいコーナー】
・ずーとモノクロだったと思っていたのですが…カラーでした。(^^;
・このヒットによってネズミのリーダーであるベンをタイトルにした続編「ベン」(1972年)が上映されました。
Number452・後にリメイク版まで出てきました。ウィラードを演じているのは「チャーリーズ・エンジェル」での怪優クリスピン・グローヴァーです。

関連リンク
1971年「ウィラード
1972年「ベン
2003年「ウィラード

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posted by 白くじら at 19:25| Comment(2) | TrackBack(0) | パニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

三度目の殺人

あなたのような弁護士がいるから…。
三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)
2017年製作国:日本
監督:是枝裕和原案:是枝裕和
製作:小川晋一、原田知明、依田巽製作総指揮:
脚本:是枝裕和撮影:瀧本幹也
音楽:ルドヴィコ・エイナウディamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2017年秋、川崎の河川敷で食品加工会社「山中食品」の社長山中光男が殺害、その場で焼かれるという事件が起こりました。
犯人として拘束されたのは、元従業員の三隅高司(役所広司)でした。

沈着冷静に勝利を掴んでいく弁護士の重盛朋章(福山雅治)は、後輩の川島輝(満島真之介)は三隅の国選弁護士として事件を扱うように依頼されるのでしたが、肝心の三隅の言動に一貫性が無く、翻弄されるのでした。
重盛は三隅が週刊誌の取材に応じた時に言った、被害者山中の妻である美津江(斉藤由貴)の保険金目当ての依頼殺人という案で推し進めることに…しかし、調査を進める内に山中の娘、咲江(広瀬すず)と三隅との関係も浮上し、事件は複雑に絡み始めるのでした。
果たして、真実は何処に…。

映画レビュー
ちょっとオススメ最初は、福山さん演じるエリート弁護士の重盛が、最初は手段を選ばずに勝利していたのが次第に…という流れかと(誰が言った、そんな事)思っていたのですが、まったく違いました。(^^;
「あなたのような弁護士がいるから…犯人が罪と向かい合わない」という検察官の篠原一葵(市川実日子)が重盛に言うシーンがありましたが、結局彼女自身、さらには今の司法裁判のあり方自体にも言える言葉であったことが、皮肉な現実として描かれていました。
しかしこれは本当の事なのでしょうか。裁判は感情に押し流されず、客観的に判断しなければなりませんが、本当に他人事のような(別の観点からの感情…しんどい、次の仕事がといったものがある)流れですね。はっきり言って恐ろしい。

勝つためにいろいろと策を巡らしていた重盛もついには真実が知りたくなったという…この事件自体、全てが三隅の掌だったのでしょうか。
第三の殺人とは、果たして何をさしていたのか。
この制度自体に対する自分の死。それとも自分を殺したのは…と、この作品のいいところは、映画を観終わった後もいつまでも、ああでもない、ここでもない、ひょっとしたら…と考えてしまうところでしょうか。
それこそサスペンスなのかもしれませんが…もやもや感が残るのもまた事実。(^^;

チェックポイント
【ここがいい!】
・重盛と三隅が話をしている内に、いろいろな事が分ってくるのですが、結局のところ、どれが真実なのかも判らない。
・回想シーン(注:夢の中の物語でした)での雪合戦。

【ここは問題かな?】
・暗い…ストーリー自体は仕方がないですけど、画面が暗過ぎたような気がします。

【一言いいたいコーナー】
・犯罪を犯すわけではありませんけど、こんな裁判、受けたくないぞ!
市川実日子さんは「シン・ゴジラ」でも演じられていたような冷静で的確に意見を言う女性が似合っていますね。
Number895ただ、最後まで貫いてほしかったです。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
映画鑑賞の記録(miriさん)の「☆ 三度目の殺人 ☆

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posted by 白くじら at 21:29| Comment(2) | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月09日

死霊館 エンフィールド事件

霊すら従わせる存在とは。
死霊館 エンフィールド事件 [Blu-ray]
2016年(THE CONJURING2)製作国:アメリカ
監督:ジェームズ・ワン原案:チャド・ヘイズ、ケイリー・W・ヘイズ、ジェームズ・ワン
製作:ピーター・サフラン、ロブ・コーワン製作総指揮:ウォルター・ハマダ、デイヴ・ノイスタッター
脚本:チャド・ヘイズ、ケイリー・W・ヘイズ、ジェームズ・ワン、デヴィッド・レスリー・ジョンソン撮影:ドン・バージェス
音楽:ジョセフ・ビシャラamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1976年、教会からの依頼でニューヨークのとある家に訪れた心霊研究家のエド(パトリック・ウィルソン)、ロレイン(ヴェラ・ファーミガ)のウォーレン夫妻でしたが、そこは1965年の一家惨殺事件の舞台となった家であり、透視能力を持つロレインは地獄であるとつぶやきます。
アミティー事件と呼ばれたこの事案は、夫妻の心身に大きな傷跡を残すことになりました。
しかし、その1年後、ロンドンのエンフィールドの住宅で、夫妻は更に邪悪な地獄を見ることになるのでした。

1977年、ロンドン北部のエンフィールド。
シングルマザーのペギー・ホジソン(フランセス・オコナー)は、長女マーガレット(ローレン・エスポジート)、次女ジャネット(マディソン・ウルフ)、長男ジョニー(パトリック・マコーリー)、そして末っ子のビリー(ベンジャミン・ヘイ)と一緒に古びた家に住んでいました。

夫と別れ4人の世話で大変なうえに、ジャネットが学校で煙草を吸ったとの報告もあり、家族はぎくしゃくしていました。
そんな時、物音や実際に家具が動いたり、ジャネットが太い男の声でしゃべったりと怪奇現象が起き始めてしまいます。次第にひどくなる怪奇現象に、教会を通じてウォーレン夫妻に救いを求めるのでしたが、夫が死ぬという予知夢を見てしまったロレインは気が重くなるのでした。
それでも調査を始めていた夫妻でしたが、ジャネットが霊が暴れたという偽装工作をしているところがカメラに写っており、落胆した2人は調査を打ち切る事に…しかし!

映画レビュー
ちょっとオススメ2013年「死霊館」の続編。もっとも邪悪なと言っていた前作よりもさらに地獄のような事例があったようです。(^^;
いろいろなポルターガイストは前作を上回り、かなり長期にわたって続いたようです。どうやら霊と言うのは、人々の感情によって出てくるようで、家族、学校のゴタゴタのせいで出てきやすくなってしまったようですね。
とくにとりつかれてしまうジャネットは心身ともにボロボロ状態ですね。未公開映像にもありましたが、学校での可哀そうなくらい虐めが酷いです。先生も見ているだけで何もしないし…ホントに取りつかれて当然だと思うくらい。
悪魔などより、よっぽど同級生が怖いです。

チェックポイント
【ここがいい!】
・今回も母親と子供(特にジャネット)との交流はよかったですね。特にベッド中でタバコの事をいうところなど。でもこの事件が無かったら母親はずっと娘の言う事を信じなかったのかも?
・警察などほかの人間にもポルターガイストが観れたのは良かったです。
・どきっとするシーンは前作を上回ってます。

【ここは問題かな?】
・これも実話を基にしているようですが、後半悪魔の存在が出てきたときには逆にちょっと拍子抜けしてしまいました。木の杭の部分なども、実にエンターテイメント的な要素だと思いますけど、どうなんでしょうね。(^^;
・あの全てを偽装だと言っていた女性(役所の人だったかな)にも霊やポルターガイストを見せて反省してほしかったです。でも、そういう演出こそエンターテイメントかな。(^^;;;

【一言いいたいコーナー】
・長男のジョニー…影が薄いですね。(^^;
・悪魔さん、霊のビルにあんなこと言わせて、支配下においていなかったの?
・ビルの入歯って実体化していいの?
Number894・アナベルが最後しか出てないじゃん!

関連リンク
2013年「死霊館
2016年「死霊館 エンフィールド事件

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「死霊館 エンフィールド事件」

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posted by 白くじら at 23:06| Comment(4) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

死霊館

封印されてきた邪悪な事例。
死霊館 [Blu-ray]
2013年(THE CONJURING)製作国:アメリカ
監督:ジェームズ・ワン原作:
製作:トニー・デローザ=グランド、ピーター・サフラン、ロブ・コーワン製作総指揮:ウォルター・ハマダ、デイヴ・ノイスタッター
脚本:チャド・ヘイズ、ケイリー・W・ヘイズ撮影:ジョン・R・レオネッティ
音楽:ジョセフ・ビシャラamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
1971年、ロードアイランド州ハリスヴィルの田舎にある古びた一軒家に、5人の娘たちと引っ越してきたペロン夫妻(ロン・リビングストン)でしたが、悪臭、時計が全て3時7分で止まったり、ペットの犬が死んだり、家に体当たりしてくる鳥…そして子供たちにまで怪奇現象が及ぶ事になり、ついに母親のキャロリン(リリ・テイラー)は、心霊現象の研究者としては有名なウォーレン夫妻に解決をお願いするのでした。

妻のロレイン・ウォーレン(ヴェラ・ファーミガ)は透視が使える霊能力者であり、研究家である夫エド・ウォーレン(パトリック・ウィルソン)とスタッフたちとともに家にやってきましたが、そこに巣食う悪霊は、夫妻の想像を超える邪悪な存在であり、その魔の手は彼らの娘ジュディ(スターリング・ジェリンズ)にも伸びていくのでした。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
ちょっとオススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第6回夏のきもだめし企画」です。

今回観たのは「死霊館」、続編やスピンオフ的作品も作られた第一作目です。
有名な超常現象研究家のウォーレン夫妻が実際に調査した事件の中で、これまで封印してきたという衝撃の体験談を基に作成されたとのことです。



実はその後作成された「アナベル 死霊館の人形」の噂を聞いたり、本作のパッケージに人形が出ていたりしていたので、てっきり「チャイルド・プレイ」のように人形がメインの作品かと思っていたのですが…本作のメインストーリーには基本関係なかったので、ちょっと肩透かしを食らってしまった感がありましたが、内容的にはオーソドックスな作りでしたね。とはいえ、実際に音や動きだけにとどまらず、本当に悪霊が姿を現してしまうのは今風かな。

まるで「ポルターガイスト」ような役立たずスタッフになるかと思ってしまいましたが、何気にちゃんと能力を持っていてびっくりです。(^^;

チェックポイント
【ここがいい!】
・心霊現象に関しては、子供たちの恐怖がよく出ていましたね。髪を引っ張られたり、足を掴まれたりとそれほど特別な特撮ではないんですけど、恐怖感を出していました。ただ、おしいのは子供たちが5人もいて区別がつきにくかったところでしょうか。
・やっぱり母は強しといったところでしょうか。両家族の母親がキーになっていたのもいいです。
・どうしてこんなことになってしまうのか?という現象に関して徐々にわかっていく構成がいい。

【ここは問題かな?】
・除霊できるの?最初から…。(@@; 結構、科学的に解明していっていたのに…うーん。
・アナベルがほとんど出てないじゃん!いいのか(いいのです)!

【一言いいたいコーナー】
・バチカン、役に立たない!(-"-;
Number893・だから、アナベルは!?

コメントとトラックバックをさせていただきました。
忘却のエンドロール(宵乃さん)の「映画「死霊館」観ました
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「死霊館」

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posted by 白くじら at 19:33| Comment(4) | オカルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

ゾンビ

ゾンビは生前の動きを真似ようとする。
ゾンビ 米国劇場公開版 GEORGE A ROMERO’S DAWN OF THE DEAD ZOMBIE [DVD]
1978年(DAWN OF THE DEAD)製作国:イタリア、アメリカ
監督:ジョージ・A・ロメロ原作:
製作:クラウディオ・アルジェント、アルフレッド・クオモ、リチャード・P・ルビンスタイン製作総指揮:
脚本:ジョージ・A・ロメロ撮影:マイケル・ゴーニック
音楽:ゴブリン、ダリオ・アルジェントamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
突如として死者が生き返り、生者を襲い食べるという事件か全米で起こってから3週間。未だに原因や対策は不明のままでした。
しかし襲われた人間までもが生き返るために、生ける死者(ゾンビ)は爆発的に増えていました。
TV局に勤めていたスティーヴン(デヴィッド・エムゲ)は町に見切りをつけ、同じ局に勤めていた恋人のフランシーン(ゲイラン・ロス)と友人であるSWAT隊員のロジャー(スコット・H・ライニガー)を脱出行に誘うのでした。丁度、ロジャーとゾンビ掃討をしていたピーター(ケン・フォリー)も加わり、4人はヘリで郊外へと飛びました。

やがてヘリはとあるショッビングモールに着陸。
物資が残されていることを知った4人は、そこに徘徊するゾングたちを退治しモールを閉鎖しようとするのですが…。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
オススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第6回夏のきもだめし企画」です。

今回は巨匠ジョージ・A・ロメロを一躍有名にした「ゾンビ」を鑑賞しました。
この作品にはいろいろなバーションが存在しているのですが、今回は米国劇場公開バーションです(コレしか置いてなかったともいう)。
本作ではゾンビ化の原因は語られないのですが、日本バージョンでは序盤に隕石爆発のシーンなどがあったりするようです。(^^; また、以前観た時は、グロいシーンなどはストップ画面になったり、色が変わったりていましたが、このバーションではそういうこともなく、ストレスも感じません。いや、そういうシーンが観たいという訳ではないんですけど、画像が止まったりすると、ちょっとしらけたりするんですよね。

ゾンビ 米国劇場公開版 GEORGE A ROMERO’S DAWN OF THE DEAD ZOMBIE [DVD]

それまでにもゾンビ映画は作られ来ましたが、ショッキングなシーンも多く話題となり、本作が代表的な1本となりました。以後に作られる多くのゾンビモノのお手本となったと思います。
噛まれて死ぬと感染(ただ本作では原因不明で死人が生き返るので、単に死んでも生き返るようです)、頭が弱点、ふらふら歩く…と言った定番要素がてんこ盛りです。
この「ゾンビ」を含めて以下の3本を「ロメロのゾンビ映画三部作」と呼んでいます。

1968年「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」Night of the Living Dead
1978年「ゾンビ」 Dawn of the Dead
1985年「死霊のえじき」 Day of the Dead

この頃から、「なんたらof the Dead」という作品が物凄く多く作られました。大抵のものはしょうもない作品なんですけどね。(^^;

チェックポイント
【ここがいい!】
・最近では高速ゾンビが多いのですが、この頃のは低速でふらふらと歩いていますが、一度捕まえられると力はあるようで、大勢で来られると怖いですね。ゆっくりと噛んだりするのも怖いです。
・閉鎖空間での戦いもいいですね。
・ロジャーとピーターといったSWAT隊員が兵器全般に詳しかったのもいいですね。
・TVでこの状況に関して、人間をエサにするといった場面も…恐ろしい事を淡々と語る人間そのものが怖い。

【ここは問題かな?】
・血があまりにも真っ赤過ぎです。今となっては違和感です。
・そこいったら死ぬでしょ!とか、もっと機敏に動けーっていうのはありますね。
・暴走族軍団が馬鹿としか思えない。
・エスカレーターを動かすんじゃないよ!

【一言いいたいコーナー】
・後半で暴走族の内臓がでるところだけ妙に長かったりして、あれはいったいなんだったのでしょう?
・ふらふらゾンビたちでしたが、エレベーターが開いた時だけは速かったですね。
Number892・もっと速く逃げろー!(^^;

コメントとトラックバックをさせていただきました。
忘却のエンドロール(宵乃さん)の「映画「ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978)」観ました
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「ゾンビ ディレクターズカット完全版」
こわいものみたさ(とらさん)の「ゾンビ

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ラベル:ホラー
posted by 白くじら at 21:35| Comment(7) | ゾンビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

人魚姫

復讐へのハニートラップ!
人魚姫 [Blu-ray]
2016年(美人魚:THE MERMAID)製作国:中国
監督:チャウ・シンチー原作:
製作:チャウ・シンチー、チアン・ピン、アイヴィ・コン製作総指揮:
脚本:チャウ・シンチー、ケルヴィン・リー、ホー・ミョウキ、ツァン・カンチョン、ルー・ジェンユー、アイヴィ・コン、フォン・チーチャン、チャン・ヒンカイ撮影:チョイ・スンファイ
音楽:レイモンド・ウォン、ウェンディ・チェンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
イルカの棲み自然保護区となっている湾を、大富豪リウ(ダン・チャオ)が信じられない程の高額な金額でセリ落としました。彼は強力なソナーで海洋生物を追い出すことによって、リゾート開発の許可を取り付けたのでした。
しかし、そのソナーはイルカだけでなく、海底で生活をしていた人魚族たちにも影響を与え、彼らは近くの難破船へと居住の場を移すことになるのでした。
リーダーであるタコ兄(ショウ・ルオ)はリウを暗殺するために、人魚のシャンシャン(リン・ユン)を地上に送り込みます。

いろいろな策謀の中、リウとシャンシャンは互いに惹かれあっていくのでしたが、シャンシャンに嫉妬する投資家ルオシン(キティ・チャン)の行動によって事態は一変、人魚族に危機が迫るのでした。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
ちょっとオススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第6回夏のきもだめし企画」です。
通算するとなんと第80回目ですね。おめでとうございます。(^^)/

きもだめし企画となると、やっぱりホラー。吸血鬼、狼男、ミイラ男、亡霊、そしてゾンビと幅広いですね。
ゾンビといえば巨匠であるジョージ・A・ロメロが今年の7月16日に亡くなっており、追悼の意味でもゾンビ3部作を観ようとも思ったのですが、残念ながら今日のレンタル発掘行では貸りる事が出来ず、まずは名前からはホラーとは思えない作品「人魚姫」からの鑑賞となりました。

人魚姫

とはいえ、なにげに人魚姫の物語って、王子に恋して人間になるのはいいのですが、その尾っぽを足にする代償として舌を切られ、歩くとガラスを踏んだかのような痛みまで…ラストもかなり残極な結末なんですよね。

本作では、若干ロミオとジュリエット感を持たしつつも、リウとシャンシャンの惹かれあいだすところがいいですね。
チャウ・シンチー特有のギャグには笑えるところと、苦笑するところと観る人を選ぶと思いますが、それも前半だけで、後半にはとんでもない修羅場が待ち構えていおり、怖かったですねぇ。まさにホラーです。
確かに「ありえねぇ〜」人魚姫でした。(^^)

チェックポイント
【ここがいい!】
・なんと言ってもタコ兄の顔芸でしょうか。寿司バーでの生きたままの…あのシーンは笑っていいのか怖がったらいいのか…正直、タコ兄にとっては生殺しですけど…ここもホラーですね。(^^;
・ほのぼのしたピュアな恋愛事情。
・後半の問答無用の修羅場。

【ここは問題かな?】
・最後の修羅場は、いったい何をやっているのか!でしたね。普通、希少生物に関しては捕獲が定番。生け捕りにするんだー!が当たり前でしょうけど、本作では問答無用、まぁ、嫉妬に狂っているルオシンとともかくとして。

【一言いいたいコーナー】
・シャンシャンが人間に化ける時には尾っぽに無理やり靴下、靴を履くという…つまり下半身が人間になっているわけではないんですよね。大きなお世話ですけど、子孫繁栄はどうするのでしょうか。(^^;
Number891・シャンシャン、お腹、大丈夫なのか!?

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ラベル:ホラー コメディ
posted by 白くじら at 18:56| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月09日

宇宙戦艦ヤマト2 (TV版)

若者は死んではいけない
宇宙戦艦ヤマト2 DVD MEMORIAL BOX
1978年製作国:日本
監督:松本零士原案:西崎義展、松本零士、舛田利雄
製作:西崎義展製作総指揮:
脚本:撮影:細野正
音楽:宮川泰
OP「宇宙戦艦ヤマト」ED「テレサよ永遠(とわ)に」ささきいさお
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
西暦2201年。あの長かったガミラスとの戦いも終わり、地球は再び繁栄の道を歩んでいました。
時代は戦艦アンドロメダを始めとした新造戦艦が航行する世界となっており、ヤマトは館長代理の古代進(声:富山敬)の指揮下の下、辺境警備の任についていました。
その任務を終え、地球への帰還の途についていたヤマトは正体不明の宇宙艦隊の攻撃を受け、さらに謎の強力なエネルキー波を受けてしまいます。

地球に帰還した古代が真田志郎(声:青野武)と共にエネルギー波を解析。それは宇宙からの救援メッセージと解りました。しかし地球の首脳部はそのようなメッセージには耳を貸さないほどだれきっており、それどころがヤマトにも機械化の改造を施そうとする始末でした。
ごうを煮やした古代は、かつての戦友たちを集めメッセージの発信源へとヤマトを発進させてしまいます。反逆者となったヤマトを追うのは新造戦艦アンドロメダ、その艦長の席には古代のかつての恩師である土方竜(声:木村幌)ーの姿が…。

やがて航行する行く手にその存在を現す白色彗星。
それこそが救援メッセージの元凶である白色彗星帝国だったのです。圧倒的戦力で地球に迫る帝国との戦いが今、開幕するのでした。

映画レビュー
とほっ1978年10月14日〜1979年4月7日。全26話。
1978年「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の後にTV版として作成されたこのシリーズでしたが、その後もヤマトシリーズが続くことを考えて、劇場版の結末とは違うラストが用意されました。またラストに続くその途中のストーリーもかなり変化してしまっているため、まったく別物と言ってもいい作品です。が、結局その後もシリーズとしては続くため、こちらのTV版の方が「正」の位置づけなのでしょう。

TV版から劇場版が作られた1作目とは逆に、劇場版からTV版を作ったために、個人的にはどうでもいいシーンが増えていたりするので、26話も鑑賞するのは苦痛に近かったです。(^^;

第01話 2201年ヤマト帰還せよ!
第02話 彗星出現・ヤマトを改造せよ!
第03話 地球の危機に起てヤマト!
第04話 未知への発進!
第05話 主砲全開!目標ヤマト!!
第06話 激戦!空間騎兵隊
第07話 逆襲!姿なき潜宙艦(スペース・サブ)
第08話 宇宙気流!脱出不可能
第09話 突撃!ヤマトを爆沈せよ
第10話 危機突破!吠えろ波動砲
第11話 復讐の鬼・デスラー総統
第12話 ヤマト空洞惑星に死す!?
第13話 猛攻!テレザート上陸作戦
第14話 反撃!テレサを発見せよ
第15話 テレサ・愛のはじまり
第16話 テレサ・愛と別れ
第17話 テレザート・宇宙に散る!
第18話 決戦・全艦戦闘開始!
第19話 ヤマト・激突ワープ!!
第20話 ヤマト・奇襲に賭けろ!
第21話 壮烈・土方艦長の死!
第22話 ヤマト・徹底抗戦せよ!
第23話 宿命の対決!
第24話 死闘 二人の勇士!
第25話 ヤマト 都市帝国攻略作戦
第26話 ヤマトよ永遠(とわ)に

チェックポイント
【ここがいい!】
・やっぱり劇場版のシーンが使われているところは、観ていて格好良かったりします。

【ここは問題かな?】
・違う作品として観れば…と思っていても、どうしても同じシーンもあるので比べてしまいますね。
・テレサと島のラブロマンスは…なんともはやです。一応設定で反物質人間から、反物質が扱える人間ということになったようですが、島が通信担当の相原を差し置いてテレサと交信をするのも違和感ありまくりで、とても冷静な人間のする事ではありません。輸血シーンは仰け反り。(^^;
・次回作でも真田さんが必要なので、帝国内部では別れ際に真田さんの代わりに斉藤が古代に対して同じようなセリフを言うところがありますが、ここはやっぱり真田さんでないとねぇ。それに上に爆弾を仕掛けなければならないと言って、あんなところに昇るとは。

【一言いいたいコーナー】
・劇場版で「もう二度と姿を現しません」と言いつつ、すぐにこのような作品を作るのは…しかも出来悪いし。ファンが離れていったのも無理ないかも。
・ちなみに古代は顔が劇場版より老けていたりします。(^^; 同じところもあるんですけどね。
Number890・テレサ一人を犠牲にして、本当によかったのだろうか!

関連リンク
1974年「宇宙戦艦ヤマト (TV版)
1977年「宇宙戦艦ヤマト
1978年「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
1978年「宇宙戦艦ヤマト2 (TV版)

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posted by 白くじら at 19:22| Comment(0) | TV版アニメ・一気に観よう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今後のMOVIE-DIC

7月中旬を持って、seesaa blog のトラックバック機能が終了しました。
こちらからかけることもできませんし、受け取ることもできなくなりました。

ただ、最近ではスパムが多くなってきていましたし、コメントがないようなトラックバックも知り合い以外は削除していましたので、あまり意味もなくなっていたのかもしれません。(^^;
もとより、私の方からトラックバックをかけるときには、記事内リンクをしていましたし、相手のブログのコメントにはURL記載欄があれば入力するようにいたします。

一時期は引っ越しも考えたのですが…もうしばらくはこのままで行ってみたいと思っています。

ちなみに、今までに頂いたトラックバックは994件でした。
ありがとうございました。(_ _)


…まずは、記事を書けよ!
っていうのは、ちょっと置いておいてと。(@@;
posted by 白くじら at 09:35| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

COSMOS ピンクショック

私は止まらない。邪魔だからどいて!
1986年製作国:日本
プロデューサー:小松茂明、三浦亨原作:首藤剛志
製作:長谷川誠、相原義彰製作総指揮:
脚本:首藤剛志撮影:
音楽:川井憲次
「ボーイの神話」「コックピットをのぞかないで」田中真弓、坂本千夏
「アンドロメダおろし」ハリコノ虎軍団
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
2106年、太陽系、冥王星の第17番基地から一機のハイパーロケットが飛び立ちました。
そのロケットは防衛隊の制止を振り切り、圧倒的速度で逃げてしまうのでした。その後、ロケットは各地で迷惑をかけ、領空侵犯を犯しながら突き進み、ついには機体の色から≪ピンクショック≫と呼ばれるようになるのでした。



問答無用で飛び続ける≪ピンクショック≫でしたが、ジュピター星系に来たときに燃料切れの問題で惑星に墜落。ジュピター軍に捕まえられるのでした。
ジュピター軍のギャツビー(声:速水奨)は、捕えられたパイロットがまだ17歳の女の子であることを知って驚きます。
そして女の子、速水ミツコ(声:佐久間レイ)のあまりに一途な想いを聞く内に…。



映画レビュー
ちょっとオススメまだLDやVHDが全盛の頃、VHD版でアニメーション総合マガジン『アニメ・ビジョン』が創刊しました。
この『アニメ・ビジョン』のVol2〜4にかけて連載されていたのが、この「COSMOS ピンクショック」というオリジナル・アニメーションだったのです。のちにまとめて、ちょっぴり新作パートを付け加えて1本の作品となりました。

キャラクターデザインに平野俊弘さんという豪華な作りで、パイロットの速水ミツコことミッチーの一途な想いを乗せて疾走する≪ピンクショック≫がとても楽しかったです。いろいろなパロディも多かったですしね。(^^)

チェックポイント
【ここがいい!】
・ミッチーの一途な想いがいい。
・ギャツビーの格好よさよ。それと相まってファンクラブ年会費の割引のギャップ。
・タイガース210年ぶりの優勝にかけて!!
・その辺に転がっているアニメより画力が半端なかったです。
・タイガース応援団長の格好よさ!

【ここは問題かな?】
・本当は全9話だったそうで、これから本編って感じで終わっているのが残念なところですね。

【一言いいたいコーナー】
・≪ピンクショック≫って、正面から見るとピンクのパンダです。(^^;
Number889・私は、この為だけにVHDを購入しました。きっぱり!

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posted by 白くじら at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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