映画レビュー一覧(あいう順)映画レビュー一覧(年代順)待機・予定作品B級映画を創ろう!準備中

2018年02月25日

成龍拳

千々、何処にいるんだ?千々、千々…。
成龍拳 <日本語吹替収録版> [DVD]
1977年(TO KILL WITH INTRIGUE)製作国:香港
監督:ロー・ウェイ原作:
製作:ロー・ウェイ製作総指揮:シュー・リー・ウォア
脚本:古龍撮影:陳鐘源
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
中国・江南の総督邸では総督(マー・チー)の還暦を祝うために様々な人々が訪れていました。
そんな宴をよそに息子である小雷(ジャッキー・チェン)は、恋人の千々(ジュエ・リン・ロン)に別れ話を切り出していました。とても人とは思えない言葉で彼女を気付付け別れた小雷は宴の場所に戻るや祝い人達を追い返してしまいます。
訝しがる父である総督と母でしたが、小雷が言ったことに言葉を失います。それは昔、父が盗賊団『花蜂党』の首領を退治した恨みで、『花蜂党』が襲ってくるというのです。
小雷は恐らくは勝てないであろう強敵に、恋人千々や関係のない人をこの場所から逃がしたのでした。

そしてその言葉も終わらぬうちに襲撃してきた『花蜂党』に、はたして次々と命を落としていく父、そして母。小雷もまたあと一歩というところで首領の娘と言う現首領、丁残艶(シュー・フォン)に倒されてしまうのでした。
小雷は彼に一目ぼれしてしまった丁残艶によって助けられ、判れてしまった千々を追い求めます。しかし彼女を託したはずの親友、金川(シン・イルリョン)と共に消えてしまっていました。さらに襲ってきた『血雨党』との戦いで知り合った警備隊の隊長と兄弟となり、『血雨党』との戦いの中で金川こそがその首領である事を知ります。
今の力では到底彼に勝てないことを知った小雷は、丁残艶との壮絶な修行を始めるのでしたが…。

映画レビュー
とほっ小雷がまったく格好良くないところが、一番の問題かもしれませんが…ラスト以外、とにかく弱い。あと一歩で勝てそうなんですけど、そこで負けてしまって別の人物が助けるという構図が続くと流石に…で、ラストの修行も他の作品に比べると短いですし、特に弱点を突く修行だけで…ふ〜んといったところでしょうか。
こういう部分が洗練されて作られたのが後の「蛇拳」「酔拳」なのでしょうね。

それに…千々、千々と女々しい!の一言です。

チェックポイント
【ここがいい!】
・いろいろな変わった武器との戦い。
・女首領の丁残艶が小雷に惚れてしまってから、いろいろと面倒を見てくれるのですが、とにかく小雷は千々、千々と呟くばかりでしたから彼女の気持ちはもう…それておそらく彼女は親の仇討ちの修行ばかりで女性らしさも身についていなかったのでしょうか。それが故のラストの壮絶なる修行でしょうか。できれば小雷にはこれ以上闘ってほしくなかったではないでしょうか。ラストで1人旅立つ彼女の姿がもの悲しいです。正直、彼女を主役にした方がよかったのでは?

【ここは問題かな?】
・小雷、腹刺されてからの復活が早すぎ。
・金川の存在が、小雷も隊長、小雷の母親も彼なら大丈夫と太鼓判を押すほどの「親友」なのですが、その部分の演出は一切なし。それでいて登場した時から悪玉そのものというのがなんともはやです。

【一言いいたいコーナー】
・何が成龍拳なのかさっぱり解らないです。
Number915・あそこが弱点だ!といいつつ、首絞めて殺すって…何かおかしい。(^^;

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posted by 白くじら at 16:16| Comment(0) | カンフー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

ソウル・ステーション パンデミック

家に帰りたい、家に帰りたい!
ソウル・ステーション/パンデミック [DVD]
2016年(SEOUL STATION)製作国:韓国
監督:ヨン・サンホ原作:
製作:イ・ドンハ、ソ・ユンジュ。ヨン・サンホ製作総指揮:キム・ウテク
脚本:ヨン・サンホ撮影:
音楽:チャン・ヨンギュamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
夏の夜、首から血を流す一人の老人が町を彷徨っていました。ホームレスということもあって誰も助けようともせず、老人はソウル・ステーションの一角で座り込むのでした。この老人を兄と呼ぶホームレスの男が彼が負傷している事に気付き助けを求めますがやはり誰も…しかし死んでしまった老人は…。

一方、元娼婦だったヘスン(声:シム・ウンギョン)は、自分を救ってくれたものの今や自分の体をネットで売って稼ごうとしているキウン(声:イ・ジュン)と喧嘩をして家を飛び出ていましたが、ステーションを感染場所として増殖していく感染者たちに追われることに。途中、警察で知り合ったホームレスと共に一緒に逃げることになったヘスンでしたが、安全な逃げ場もないままに街を彷徨う事に。
そのころキウンは、ネットでヘスンが体を売っていることを知ったヘスンの父(声:リュ・スンリョン)と出会ってしまい、2人でヘスンの行方を探すことになるのでしたが、彼らもまた感染者たちに襲われることに…果たして彼らの運命は。

映画レビュー
とほっ2016年「新感染 ファイナル・エクスプレス」の監督ヨン・サンホが作ったアニメーションであり、同作品の前日譚と言われていましたので観てみましたが…筋的にはソウル・ステーションを中心として広まった謎の感染によるパニック映画となっています。同じソウルとは言うものの、前日にこれほどの事件があったら、「新感染 ファイナル・エクスプレス」でも大騒ぎになっていると思いますけど…確かに前夜に救急車や消防車が走ったりビルで爆発が起こったりはしているのですが…ソウル・ステーションではまだ何も騒ぎが起こっていないのが不思議です。まぁ、ギリギリで感染者が乗り込んだり、ホームを走ったりしてましたけど。
それにこれを観たから、原因がわかるというものでもなく、最初の感染者であろう老人もどうして怪我を、そして誰によっての怪我などは語られていません。(^^;

って、え?……おーい、ちょっと待てよー!!

アニメーションということで実写では難しいグロさも特に感じられなく、そしてアニメの最近の作品にしては動きもちょっとイマイチ、作画デザインは好みもあるでしょうけど、これまたイマイチかな。
ただ、韓国の社会を批判している部分が非常に多く、驚く社会情勢ですね。こういうお国柄の事をアニメとはいえ、映像にして公開したことは評価するに値すると思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・序盤に伏線もあったのですが、娼婦という事をすっかり消失してしまっていたため、最後から2番目(^^;)のオチには驚きましたが、ラストのオチはB級ホラーにはよくあるものです。が、もう身もふたもないですよね。(^^;;
・感染者たちの動き。窓などに群がったり、高いところから次々と飛び落ちて自爆するところなどは、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のシーンを彷彿としますが実写にはかないません。でも怖いですねぇ。
・救われる者がいない。(@o@) いろいろな人物が出てきますが、ホームレス、彼氏のキウンに主人公など、若干の成長は見られるものの…無慈悲すぎ。

【ここは問題かな?】
・非情に溜息やハァハァ音が多くって、観ていていい感じではありませんでした。
・血がどす黒いということなのか黒くって、逆にあまり怖いという感情はなかったですね。

【一言いいたいコーナー】
・そういえば、夜のシーンばかりなのに動かない感染者がいなかったような。
・別の感染作品として観た方がいいと思います。
Number914・パパ…なるほど、確かにパパでも…にしてもこの状況でどうなの?

関連リンク
2016年「新感染 ファイナル・エクスプレス
2016年「ソウル・ステーション パンデミック

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posted by 白くじら at 12:33| Comment(4) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

劇場版ポケットモンスター20 キミにきめた!

どうしてモンスターボールに入らないんだ。
劇場版ポケットモンスター キミにきめた! [Blu-ray]
2017年製作国:日本
監督:湯山邦彦原案:田尻智
製作:下平聡士、松山進、知久敦、片上秀長製作総指揮:岡本順哉、宮原俊雄
脚本:米村正二撮影:
音楽:宮崎慎二
主題歌 林明日香「オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜」
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
10歳になったマサラタウンのサトシ(声:松本梨香)は、ポケモンマスターを夢見る少年、そして今日も旅立ちだというのに夢を見ていて遅刻。オーキド博士(声:石塚運昇)からもらえるはずの3匹のポケモンは全てライバル達に連れて行かれるのでした。
残っていたポケモンはねずみポケモンのピカチュウ(声:大谷育江)…その容姿を気に入ったサトシでしたが、ピカチュウはなかなか気を許してくれません。

そんな時、オニスズメの大群と闘ったことがきっかけでようやく打ち解け始めます。その彼らの上空を見たこともない大型ポケモンが飛来します。そのポケモンこそ伝説のポケモン、ホウオウだったのです。空から舞い落ちるホウオウの羽根。それはサトシ達のこれからの冒険を祝福しているかのようでした。

サトシ達は冒険を続ける内に、同じトレーナーのマコト(声:佐藤栞里)やソウジ(声:本郷奏多)たちと出会い、そらにライバル的存在クロス(声:逢坂良太)との戦いを経て、ホウオウが棲むというテンセイ山へと向かうことになるのでしたが…。

映画レビュー
普通かなポケットモンスターも知らない間になんと劇場版が20作も…おそらく一桁のころに観なくなって以来でした。
この作品はCM放送を見た時から、第1話をベースにしているようだったので新しい映像でも観たかった作品でした。
TV版ももう観ていなかったので、新しいポケモンはもう名前も判らない状態だったのですが、本作では懐かしい顔ぶれが多くって嬉しかったです。ただリメイクというよりも、リブートのような感じで、カスミやタケシが出ず、本作用のキャラが出ており、今まで語られなかった(のかな?)ホウオウの話になっていました。
TVシリーズでは感動シーンであった部分が、さくっと流れていたり、進化が速かったりとちょっと駆け足過ぎて感動が追いつかないのが残念でした。

チェックポイント
【ここがいい!】
・クロスが使っていた知らないポケモンもいましたが、懐かしいポケモンが多く、家族で、あ、○○がいる!とか言いながら観てました。(^^;
・昔の絵もよかったですけど、新しい映像もなかなかいいですね。
・ポケモンと言えども動物です…とはいえ、その死が語られた事には驚きました。子供は泣くんじゃないかなとも思いましたけど。
・負のサトシ。
・ロケット団の存在感。(^^;

【ここは問題かな?】
・別ストーリーとはいえ、リザードンがサトシの言う事を聞いたりするのは、ちょっと違和感がありました。進化も速い速い。
・「バイバイ・バタフリー」あっさり進化したと思ったら、苦労も何もなくってあの別れは…ここはテンポ速すぎですね。
・マコトの声優役の佐藤栞里さん…残念ですが破壊的…「ナナマル サンバツ」のヒロインに近いかも。

【一言いいたいコーナー】
・○○が喋るのはどうかな。あくまでもポケモン言葉で心情を喋らせてほしかったと思います。
・これってこの世界観で続編作るのかな?にしてはEDで今までの相棒たちも出てるし…ここに登場するとキャラ相関がよくわからなくなりそう。
Number913・前半だけでよかったかな。(^^;

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ラベル:ポケモン
posted by 白くじら at 19:43| Comment(0) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月10日

フェリシーと夢のトウシューズ

君は何のために踊るのか?
フェリシーと夢のトウシューズ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
2016年(BALLERINA)製作国:フランス、カナダ
監督:エリック・サマー、エリック・ワリン原案:エリック・サマー、ローラン・ゼトゥンヌ
製作:ローラン・ゼトゥンヌ、ヤン・ゼヌー、ニコラ・デュバル=アダソフスキー、アンドレ・ルーロー、バレリー・ドトゥイユ製作総指揮:
脚本:キャロル・ノーブル、エリック・サマー、ローラン・ゼトゥンヌ撮影:
音楽:クラウス・バデルト
日本語版主題歌 土屋太鳳
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ブルターニュ地方の施設で暮していたフェリシー(声:エル・ファニング/土屋太鳳)は、バレリーナになる事を夢見る元気いっぱいな女の子でした。
ある日のこと、フェリシーは友達のヴィクター(声:デイン・デハーン/花江夏樹)と共に脱走を決意。なんとか追手も振り切ってたどり着いた場所は、まだエッフェル塔が建設中のパリの都でした。

ふとしたことからヴィクターと逸れてしまったフェリシーは、オペラ座を発見しついそこで踊るバレリーナ・ロジータの姿を見ます。が、彼女は管理人に不法侵入者として捕まったところを、元バレリーナで清掃員のオデット(声:カーリー・レイ・ジェプセン/黒木瞳)に助けられます。
それがきっかけとなりフェリシーは、オデットが働くお金持ちの家で一緒に掃除見習いとして働くことになるのでした。

そんな時フェリシーは、家に来たカミーユ宛のバレー学校の推薦状(かな?)を使って、バレエ学校に入るのでしたが…。

映画レビュー
普通かな本当は「フェリシーと魔法のトウシューズ」と思って借りてました。もちろん、魔法的なものは何もなくってバレエの世界のサクセス・ストーリーでした。
とはいうものの、発明家のヴィクター(と言えば、すぐに思い浮かべてしまうのはフランケンシュタインの怪物ですが…)の空飛ぶニワトリが現実世界を逸脱していましたけど、ドタバタにはこういうアイテムがあるとやっぱり面白いですね。

ちょっと素質があるにしてもフェリシーのバレエ上達は速すぎるように思えますけど、まぁ、いろいろと修行あり、挫折あり、涙ありと…ちょっといっちゃってる人もいましたけど、基本いい人ばかりでのハッピーエンドで安心して観れるでしょう。

チェックポイント
【ここがいい!】
・フェリシーがバーで踊ったり、カミーユとのバトルで踊ったりするところは、本当に楽しそうでいい。ただ、あのジャンプ、綺麗なんですけど、いくらなんでも着地でボキッってなりそう。(@o@)
・ラストのダンス。
・施設のおじさんがバイクで送ってくれるところ。
・カミーユもいいライバルになりそうなところ。ちょっといじめっ子でしたけど、彼女は彼女で結構ハードな特訓しているようですし。

【ここは問題かな?】
・あのおばさん、やりすぎ!逮捕してください。
・バレエの上達速すぎ。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・オデットの怪我の原因。火事というのもありましたけど、どう考えてもあのおばさんが関係しているような気がします。オデットとライバル関係だったようですし、今回のフェリシーにした事を考えると…殺人未遂で逮捕されて欲しい。
Number912・原題はバレリーナです。邦題でトウシューズとなってますけど、オルゴールの方がよかったのでは?(^^;

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posted by 白くじら at 20:12| Comment(0) | CGアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

忍びの国

我が名は無門、嫁さん以外に怖いものなし!
「忍びの国」通常版 [Blu-ray]
2017年(MUMON THE LAND OF STEALTH)製作国:日本
監督:中村義洋原作:和田竜「忍びの国」
製作:原藤一輝、辻本珠子、下田淳行、藤井和史製作総指揮:藤島ジュリーK
脚本:和田竜撮影:相馬大輔
音楽:見優
主題歌:嵐「つなぐ」
amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
戦国時代、諸国を次々と滅ぼしていた織田信長でしたが、虎狼の族と言われていた忍者がいる伊賀だけには手出しをするなとの命を出していました。
そんな伊賀者の中に無門(大野智)と呼ばれる凄腕の忍者がいました。が、彼はさらってきた女房お国(石原さとみ)の為に、金にならない仕事には見向きもしないような男でした。

一方、伊勢を統括していた織田信長の次男信雄(知念侑李)は、父に自分の力を示すために勇猛な日置大膳(伊勢谷友介)を臣下におき、伊賀討伐を考えていました。おりしも伊賀忍者の一人下山平兵衛(鈴木亮平)が裏切り、伊賀侵攻の手引きをしてしまいます。

圧倒的戦力で三方から侵攻する織田軍を迎え撃つ伊賀者でしたが、ほとんどの伊賀者が金にはならない戦から逃げ出してしまったために、劣勢になってしまいます。
そんな時、残った伊賀者を見捨てる無門にお国が出した案は…そして反攻に出た伊賀者と織田軍との戦いは!

映画レビュー
普通かな忍者ものということで期待をしていたのですが、戦いの場においてもふざけた戦いがあり、ちょっと苦笑いしてしまう個所が多々あったのが残念ですね(それは忍者の戦いじゃないだろーって)。また、ギャグ部分も中途半端で、もう少し無門とお国との触れ合いの部分が欲しかったです。もっとお尻に引かれての無敵さのギャップが。
でも大野君のアクションシーンはよかったですね。

チェックポイント
【ここがいい!】
・無門が戦う殺陣はなかなかのもので、手に汗握ります。特に、平兵衛と伊賀特有の『川』という戦いの場は良かったです。ただ、長い為か同じような組手が多用されていたのが残念なところでした。
・格闘モノにはしばしば使われる、今までは重いものを身に着けていたので…というのがここでも使われるとは!定番ですけど、こういうのは好きだったりして。

【ここは問題かな?】
・日置大膳の弓矢が凄すぎなのはいいんですけど、ひ弱そうな信雄があの弓を引けるのはどうなのかな。
・土遁、木遁が…ああ、なんだか情けない。(T T)

【一言いいたいコーナー】
・あの伊賀の統領たちは無門がやっつけてほしかったかな。それに死の掟である『抜人』討伐は?
Number911・幼少の時から毒の鍛錬とは言ってても、いくらなんでも、受け過ぎじゃない?(^^;

コメントとトラックバックをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「忍びの国

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ラベル:忍者
posted by 白くじら at 23:36| Comment(2) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

新感染 ファイナル・エクスプレス

必ず、俺が守るから!
新感染 ファイナル・エクスプレス [Blu-ray]
2016年(TRAIN TO BUSAN)製作国:韓国
監督:ヨン・サンホ原作:
製作:イ・ドンハ製作総指揮:キム・ウテク
脚本:パク・ジュソク撮影:イ・ヒョンドク
音楽:amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ファンド・マネージャーであるソグ(コン・ユ)は、娘スアン(キム・スアン)の事を気にかけつつも、どうしても仕事優先になってしまっている、いわゆる仕事人間でした。娘の誕生日のプレゼントにも失敗した(5月に買ったことも忘れて同じ物渡した)ソグは、ソアンに欲しいものを尋ねます。
スアンの願いは「釜山に行きお母さんに会いたい」というものでした。

2人は翌朝のソウル発釜山行のKTX101列車に乗り込みます。
しかし、発車直前に乗り込んできた女性がいました。彼女は何らかの感染者であり、車内で倒れてしまったところを解放しに来た乗務員に襲いかかってきます。1度は死んだ乗務員もまた同じように発病し周囲の人間に襲いかかってくるのでした。
次々と襲われ感染していく人々から逃げるために別の車両へと逃げ出すソグたち。その中には、妊娠中の妻ソンギョン(チョン・ユミ)とその夫サンファ(マ・ドンソク)や高速バスの常務ヨンソク(キム・ウィソン)、高校生野球チームなどもいました。

列車のドアでなんとか隔離を行った一行は、途中のデジョン駅で下車することになるのでしたが…。

映画レビュー
オススメ列車という閉鎖空間でのゾンビモノですが、場面、場面のテンポが速くて、ずーと緊張感が続くのがいいですね。
登場する人物たちがかなり自己中心的で、特にヨンソクの身勝手さには恐れ入りりますが、人間、極限状態になるとあそこまで卑劣になるのでしょうか。恐ろしいですね。ただ、この人の為に何人が犠牲になったことでしょうか、もっと、もっと罰を与えてほしかったと思います。

こういうタイプの作品では、どんどんと死んでいくものですが、韓国映画らしいベタの感動的演出から、ええっ、ここで死ぬの?というようなものまで、とにかく死ぬ人が多いので、いろいろなバリエーションがあって楽しめました。

チェックポイント
【ここがいい!】
・とんでもない人格の人も多いのですが、それらはしっかりと罰を受けますし、他の頑張っている人たちが、この僅かな時間の間にちゃんと人間的に成長しているところがいいですね。ただ、ほとんどの場合、残念な結末になる事が多いのが悲しい。
・スアンが父の為に歌う歌が効果的に使われていますね。
・スアンにいろいろと学ぶことが多いです。
・窓をぶち破って雪崩出たり、重なり合って山のようになってしまう感染者たちは恐ろしすぎます。
・妊娠妻をもつ夫サンファが格好良すぎます。
・ファンドということで、その対象の会社を救ったことが…というくだり、もう何と言ったらいいのか。もう二度とできそうにないですね。

【ここは問題かな?】
・最初だけ感染速度が遅かったようですけど、その後は速かったですねー。
・暗くなると見えなくなる感染者たちですが、生者たちが行動できるくらいの明るさでも駄目なのがちょっと気になるところです。
・あれだけ血がかかっていると、傷がどうのという以前の問題のような。(^^;

【一言いいたいコーナー】
・釜山が最終目的地であるということは…もはやどうにもならないところまで感染が広がっているのかな。
・原題がシンプルながらに行先を示しているのに対して、邦題のなんというセンスの無さでしょうか。こういうのはいったい誰がつけているんでしょうね。
Number910ほとんどB級のノリのタイトルには脱力感いっぱいです。ここだけ残念。

関連リンク
2016年「新感染 ファイナル・エクスプレス
2016年「ソウル・ステーション パンデミック

コメントをさせていただきました。
いやいやえん(makiさん)の「新感染 ファイナル・エクスプレス
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「新感染 ファイナル・エクスプレス」
セピア色の映画手帳(鉦鼓亭さん)の「「新感染 ファイナル・エクスプレス」

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posted by 白くじら at 22:02| Comment(6) | ゾンビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月29日

シンドバッド 7回目の航海

約束は守るためにするものである。
シンドバッド 7回目の航海 [Blu-ray]
1958年(THE 7TH VOYAGE OF SINBAD)製作国:アメリカ
監督:ネイサン・ジュラン原作:
製作:チャールズ・H・シニア特撮:レイ・ハリーハウゼン
脚本:ケネス・コルブ撮影:ウィルキー・クーパー
音楽:バーナード・ハーマンamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
平和の特使としてチャンドラ国へ派遣されていたシンドバッド(カーウィン・マシューズ)は、王女パリサ姫(キャスリン・グラント)と共に、バグダッドへ向かっていました。その途中、食糧補給の為に立ち寄った島に上陸したシンドバッドたちは、巨大な顔がある洞窟から、サイクロプスに追われて逃げてくる男、魔術師ソラク(トリン・サッチャー)を助け出します。

一行はバグダッドに戻ったものの、ソラクは騒動の最中に無くしてしまった魔法のランプを手に入れたく、バグダットの太守とシンドバッドに島に連れて行ってほしいと申し込むのですが、巨人のいる島への危険な航海は許されません。そこでソラクはパリサ姫を小人に変えてしまい、治すためには島に棲むロク鳥の卵の殻が必要だと言います。
やむなくシンドバッドは再度島に向かっての航海に出発するのでしたが…。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
普通かな…映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第6回真冬のファンタジー企画」です。
SFもファンタジーに含まれていますが、広すぎるので個人的には純粋なサイエンス・フィクションは除外して、不思議要素の入っているSFのみ含もうと思っています。(^^)
企画5回目に観たのは、「シンドバッド 7回目の航海」です。

映画レビュー

シンドバッドの物語は「千夜一夜物語」の中の1つとして知られていますが、実は本来のアラビア語の写本には存在しなく後に付け加えられた物語です。
また、物語では7回目の航海が最後の物語だったので、この作品は8回目ではないかと思いますが、ちょっと謎なところですね。いろいろと諸説があるのでしょう。

ここに登場するシンドバッドは、船乗りの船長ではありますが、バグダッドの王子的存在でした。太守が自分の息子のように思っていると言っていたので、正当なる家柄ではないのかもしれません。まぁ、あまり関係ないんですけど、とにかく彼の冒険の一つってことですね。(^^)

チェックポイント
【ここがいい!】
レイ・ハリーハウゼンの特撮モノだけあって、サイクロプス、小人、ロク鳥、ドラゴン、骸骨兵士など楽しませてくれます。この骸骨戦士との戦いが昇華されて1963年「アルゴ探検隊の大冒険」の大人数での戦いに引き継がれていくんでしょうね。
・大弓が別の役に立つとは皮肉な話。
・人間火あぶり!!そんなシーンがあったとは!
・ロク鳥の子供がカワイイ。
・ランプの精の能力が、まだ子供の為か微妙なのもいいですね。(^^;

【ここは問題かな?】
・ドラゴンの首輪を引っ張って通れるようになる(おそらく首が絞めつけられて炎も吐けないのかな)アイデアは面白いですけど、だれでも首絞められるのは「門」としてどうなの?しかもソラクさんはドラゴンに命令することもできるので、そのまま洞窟に放っていれば侵入者も来ないでしょうに。
・ソラクさん、ランプを探す時にガチャンガチャンとうるさ過ぎ。馬鹿なの?

【一言いいたいコーナー】
・劇場公開時のタイトルは「シンバッド七回目の航海」です。
・ソラクさんがランプを使って何をしようとしていのかははっきりしませんでしたけど、彼が頼んでも頼んでも、シンドバッドたちは彼の頼みは聞き入れられません。でも、王女の為ならシンドバッドは行動します。
Number909・そりゃ根底には悪い心もあったかもしれませんけど、何度も裏切られたソラクさんが怒るのは無理なかったような気がします。(_ _) 本当、なんだか彼が可哀そうな気がしました。

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posted by 白くじら at 18:52| Comment(2) | アドベンチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

ジャックと悪魔の国

これほど正直な人間には出会ったことがない。
ジャックと悪魔の国 [DVD]
1962年(JACK THE GIANT KILLER)製作国:アメリカ
監督:ネイザン・ジュラン原作:オーヴィル・H・ハンプトン
イギリス民話「巨人退治のジャック」
製作:エドワード・スモール特撮:ジーン・ウォーレン、ジム・ダンフォース、ウォー・チャン
脚本:オーヴィル・H・ハンプトン、ネイザン・ジュラン撮影:デヴィッド・S・ホースレイ
音楽:ポール・ソーテル、バート・シェフターamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
今から1000年ほど前、コーンウォールの王国で好き勝手に暴れていたペンドラゴン王子は、魔法使いハーラの手によりどことも知れない島へと追い出されてしまうのでした。
そして現代…コーンウォールでは王女イレーン(ジュディ・メレディス)の誕生日に戴冠式が行われ、近在の国の人々が贈り物を貢ぎ盛り上がっていました。しかしペンドラゴン(トリン・サッチャー)の贈り物である動く道化の正体は、一角の巨人コーモランであり、道化は巨人の姿に戻るや姫を誘拐してしまうのでした。
巨人は船着き場で待っていたペンドラゴンの僕ガーナ(ウォルター・バーク)に姫を渡そうとしましたが、丁度それを目撃した農民ジャック(カーウィン・マシューズ)に邪魔されます。ジャックはうまく知恵を働かせ、ついには巨人を倒し姫を守るのでした。
姫を救ったことによりジャックは騎士の称号を受け、さらに「巨人退治のジャック」という二つ名で呼ばれることになるのでした。

国王はペンドラゴンを恐れ、極秘にイレーン姫をノルマンディーの修道院へ送ることにし、ジャックをその護衛の任務に就かせました。しかし、その事はペンドラゴンの配下のコンスンタンス夫人により筒抜けだったのです。海上で悪魔軍団に襲われたジャックたちは姫を守りきる事が出来ず、ペンドラゴンの居城に連れ去られてしまいます。
海に落とされたジャックと船長の息子は、通りかかったバイキングに救われ、そこにいたアイルランドの妖精インプ(ドン・ベドー)の3つのコインの力を借りてイレーン姫奪還に向けて舵をとるのでした。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
普通かな…映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第6回真冬のファンタジー企画」です。
SFもファンタジーに含まれていますが、広すぎるので個人的には純粋なサイエンス・フィクションは除外して、不思議要素の入っているSFのみ含もうと思っています。(^^)
企画4回目に観たのは、「ジャックと悪魔の国」です。

映画レビュー

かなり昔、TVで観てまた観たいなーって思っていた作品です。
なんとDVDが出ていたので購入していたのですが、買ったら買ったでいつでも観れるやって思って今まで放置していたのです。この企画が無かったらさらに未来まで観なかったかもしれません。(^^;

この作品は、作られるまでにいろいろと問題(?)があったようで…この数年前にプロデューサーであるエドワード・スモールの元に、レイ・ハリーハウゼンからシンドバッドの企画が持ち込まれ、それを蹴ったようなのです。しかしその後に作られた「シンドバット 7回目の航海」は当時ヒットしてしまい、エドワード・スモールは急きょ、同監督のネイザン・ジュラン、シンドバッド役のカーウィン・マシューズ、敵役のトリーン・サッチャーを揃えて本作を作ったという事です。ちなみに特撮に関してはレイ・ハリーハウゼンを希望したらしいのですが、彼はそれを辞退したとか。
その為に、何かと比べられている本作ですが、造形や特撮に関しては雲泥の差があるものの、このかなりのチープ差が逆に病みつきになりそうなくらい楽しいです。評価自体は☆2つにしているのですが、なにかと私は好きな1本です。(^^)

チェックポイント
【ここがいい!】
・なんだかんだとテンポがいいです。
・特撮モンスターにしても序盤の一角の巨人コーモラン、双頭の巨人ガルガンチュア、妖精が出すシーモンスター(いったいどういう体なのか)、悪魔、鎧剣士、ペンドラゴンなど豊富に登場しており、頑張って動いてます。
・双頭の巨人の片方の首がやられても戦っているところ。実際2つ脳みそがあった場合、どうやって考えているのかな。

【ここは問題かな?】
・ペンドラゴン王子…王子?王子?
・海上の悪魔軍団のネガ反転のような特撮のところは見にくいです。
・1000年前に未知の島に追いやられたペンドラゴンが自由に王国へ来ているのは何故?魔法使いハーラが死んだからかな?

【一言いいたいコーナー】
Number908・いつも自信一杯、余裕綽綽のペンドラゴン様…もう少し危機感を持ちましょう。

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posted by 白くじら at 23:41| Comment(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

イントゥ・ザ・ウッズ

「よくお聞き」の前に子供たちは聞いている。
イントゥ・ザ・ウッズ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
2014年(INTO THE WOODS)製作国:アメリカ
監督:ロブ・マーシャル原作:スティーヴン・ソンドハイム、ジェームズ・ラパイン
製作:ジョン・デルーカ、ロブ・マーシャル、マーク・プラット、カラム・マクドゥガル製作総指揮:
脚本:ジェームズ・ラパイン撮影:ディオン・ビーブ
音楽:スティーヴン・ソンドハイムamazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
昔々、深い森の近くの小さな村に住むパン屋の夫婦は、貧しくとも幸せには暮していましたが、子供だけがまだ授からないでいました。
そんなある日の事、突然魔女(メリル・ストリープ)が現れ、子供が授からないのは夫(ジェームズ・コーデン)の父が自分の庭から野菜や魔法の豆を盗ったために呪いがかけられたのだ。と告げられます。しかしその呪いは、100年に一度という3日後の青い満月の時刻にのみ解くことができると…またその為には『ミルクのように白い牝牛』『血のように赤い頭巾』『トウモロコシの房のように金色の髪』『金色の靴』が必要だと言います。
パン屋夫と妻(エミリー・ブラント)は、さっそく森の中に入っていき、その中で赤ずきん(リラ・クロフォード)、ジャック(ダニエル・ハッスルストーン)、シンデレラ(アナ・ケンドリック)と王子(クリス・パイン)、ラプンツェル(マッケンジー・マウジー)と王子(ビリー・マグヌッセン)などの様々な人物と出会うのでしたが…。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
普通かな…映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第6回真冬のファンタジー企画」です。
SFもファンタジーに含まれていますが、広すぎるので個人的には純粋なサイエンス・フィクションは除外して、不思議要素の入っているSFのみ含もうと思っています。(^^)
企画3回目に観たのは、「イントゥ・ザ・ウッズ」です。

映画レビュー

「赤ずきんちゃん」や「ジャックと豆の木」「塔の上のラプンツェル」「シンデレラ」といった有名なおとぎ話のそれからの物語です。
とはいうものの、それらの物語の主人公たちを絡ませながら各エンディングに持っていくために要している時間はなんと1時間15分。(^^;; いや、長すぎでしょ。
とはいうものの、その中には後半への布石もいろいろと盛り込まれているのですが、そのお陰で人間不信になりそうな話の流れになっているような気がします。
人間と言う生き物の身勝手さが凄いですね。その中でも、悪い事をすればバツを与えられるということでしょうか。後半は、ハッピーエンドと言っていいのかどうか、ちょっとあまり見たくなかった結末だったかもしれません。

この物語には複数の親子関係がありましたが、とどのつまりみんな愛情に飢えていたのかもしれません。
そんな中で一番成長したのは、パン屋の夫だったかもしれませんね。でも、彼が手に入れたものは大きいですが、同時に失ったものも非常に大きかったことでしょう。

チェックポイント
【ここがいい!】
・話の流れ的には、全て知っている物語なので解りやすく、このアイテムはここで使うんだろうな。とか、ある程度わかるところもいい。
・狼さんの遠吠え。
・ラプンツェルの髪は、やっぱりひっぱったらそれなりに痛いんだと分かったところ。(^^;

【ここは問題かな?】
・ざっと流して、あれからの話をしてほしかったかな。
・シンデレラの王子、自分が靴持っていったら合ったところで違う人間だと思わないの?
・後半のシンデレラの王子、酷すぎやしない?
・全体的に映像が暗いです。

【一言いいたいコーナー】
・魔女が魔法を解きたかったのは、子供というよりまずは元の姿に戻りたかったのかな。でもそれにしては金色の髪で大ボケしてますけど。(-o-; 馬鹿ですか。
・狼さん役としてジョニー・デップが出演していますが、出番は非常に少ないうえに、腹は割かれるわ、皮は剥されるわ(グロなし)。(^^;
Number907・最後にシンデレラが言った「お願い」は何なんでしょう?

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「イントゥ・ザ・ウッズ」

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posted by 白くじら at 09:58| Comment(2) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月22日

うる星やつら 完結編

こんな状況で言ったら…。
うる星やつら 完結篇 【劇場版】 [DVD]
1988年製作国:日本
監督:出崎哲原作:高橋留美子
製作:多賀英典製作総指揮:
脚本:金春智子撮影:大地丙太郎
音楽:麻田華子「好き?嫌い」amazon.co.jpで詳細を見る。

ストーリー
ある日の事、ラムの故郷でコールドスリープのまま放置されていた曾祖父が発見されました。その曾祖父(声:北村弘一)によると若いころ、とある事件の際『闇の世界』に住むウパ(声:緒方賢一)という男と、将来、女の子が生まれたら嫁にもらう。という約束をしていたことがあったと。

時を同じくしてサクラ(声:鷲尾真知子)の水晶玉には、ラムが闇に囚われるという暗示が映し出されているのでした。
そして、友引町にブタと共に現れた少年ルパ(声:塩沢兼人)は、ラム(声:平野文)の成長を高め角を抜けさせるや、無抵抗となった彼女を闇の世界へとさらっていくのでした。

あたる(声:古川登志夫)や弁天(声:三田ゆう子)たちはラムを救うために闇の世界に乗り込みますが、そこで出会ったカルラ(声:井上瑤)という少女があたるを偽装結婚の相手として乗り込んだ為に式場は複雑な誤解を生むことになるのでした。
偽物のラムの存在もあって、あたるとラムの関係は拗れに拗れてしまい、さらに地球へ逃げていったカルラが持ち込んだキノコが、地球に大繁殖。それを駆除するためにはルパの力を借りるしかありません。しかし、ラムとルパは駆除に対しての条件をだしてきました。
それは『鬼ごっこ』、期日は10日間、その間にあたるがラムの角を掴むか、もしくはラムに「好きだ」と言えば決着がつくことになるのでした。
かくして、地球存亡をかけた『鬼ごっこ』が始まったのです。

ブログ DE ロードショー

映画レビュー
オススメ映画鑑賞の記録のmiriさん発祥、現、忘却エンドロールの宵乃さん主催の「ブログ DE ロードショー」に参加です。この企画は映画を決めて、その期間中にみんなで観ようというもので、通常は1本決めてから観るのですが、今回は同じテーマということで特別企画です。
企画名は「第6回真冬のファンタジー企画」です。
SFもファンタジーに含まれていますが、広すぎるので個人的には純粋なサイエンス・フィクションは除外して、不思議要素の入っているSFのみ含もうと思っています。(^^)
企画2回目に観たのは、うる星やつらの劇場版では最後…かと思っていた「うる星やつら 完結編」です。

映画レビュー

劇場版としては5作目ですが、その後、長編としては「うる星やつら いつだってマイ・ダーリン」が作られています。
唯一、原作がある話であり、私も一番好きな作品ですね。
先日鑑賞した「うる星やつら オンリー・ユー」と同じく結婚騒動ですが、今回は逆にラムの結婚式をあたるが止めに行くという流れです。ただそれは中盤までで、お互いに拗れてしまった気持ちを清算する為にとった手段が、奇しくもラムちゃんが初めて地球に来た時の勝負方法『鬼ごっこ』でした。ゼッケンまで同じ『4』とは。(^^;

ギャグも今までものに比べると格段にテンポがよくなっており、笑う個所も多く、それでいて『鬼ごっこ』のラストは本当に感動して何度観ても泣いてしまいます。でも、ラストは…うる星やつららしい2人のセリフでしたね。ただお互いもう『それを』言わなくても心が通じているような感じでよかったと思います。

チェックポイント
【ここがいい!】
・やっぱり1番好きなのは『鬼ごっこ』で、あたるが「忘れるもんか、忘れるもんか」と過去のシーンがフラッシュ・バックのように思い浮かべるシーンからの決着までで、こういうのは反則技(^^;だと思いますけど、もう涙が溢れて止まりません(何処のシーンだったかも思い出されて、いままでの想いも溢れ出ます)。
・ギャグのテンポがとてもいい。個人的には曾祖父の喋りが好きです。
・ルパとカルラの子供のころの思い出。カルラが怒るのも無理もないです。
・記憶喪失装置が汗を流すところ。
・ラムちゃんやカルラがあっかんべ〜をするところ。
・ランちゃんの怒りを皆がスル〜しているところ。(^^;
・ブタたち、凄すぎるゼ!

【ここは問題かな?】
・問題という訳ではないんですけど、今まで3、4といい表情の絵が続いていたのですが、この完結編では今までと雰囲気が違いました。でも、この絵はこの絵で好きなんですけどね。

【一言いいたいコーナー】
・あぁ、塩沢兼人さん。本当に…合掌。(_ _)
・同時上映が「めぞん一刻 完結篇」であり、当時好きだった高橋留美子さんの作品が、同時に完結してしまいました。(T T)
Number906両方とも漫画を読んでいましたねぇ。懐かしい。

コメントとトラックバックをさせていただきました。
或る日の出来事(ボー・BJ・ジングルズさん)の「「うる星やつら 完結篇」

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posted by 白くじら at 21:36| Comment(2) | アニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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