2006年(THE HOLIDAY) 製作国:アメリカ 監督:ナンシー・メイヤーズ 製作:ナンシー・メイヤーズ、ブルース・A・ブロック 製作総指揮:スザンヌ・ファーウェル 脚本:ナンシー・メイヤーズ 撮影:ディーン・カンディ、ASC 音楽:ハンス・ジマー 衣装デザイン:マーレーン・スチュアート |
クリスマス直前…。
ロンドン郊外に住むアイリス(ケイト・ウィンスレット)は新聞記者。3年も恋してきたジャスパー(ルーファス・シーウェル)が最悪のタイミングでほかの女性と婚約発表をしてしまい、彼女はどん底の中、郊外のコテージに帰り泣き崩れました。
一方、ロサンゼルス、ビバリーヒルズに住む映画の予告編制作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)もまた、同棲中の作家イーサン(エドワード・バーンズ)に浮気をされ、彼を家から追い出したところでした。それでも彼女の眼からは、なぜか涙が落ちませんでした。
アマンダは失意を癒すためにインターネットで『ホーム・エクスチェンジ』することに。相手はロンドン郊外のコテージでした。相手のアイリスから町には男がいないことを知るや契約を完了するのでした。
9,600キロ離れた、ロンドンとロサンゼルス。
ロンドンへやってきたアマンダは、自分が住み慣れていた屋敷とは違って小さなコテージに衝撃を受けます。買い物をして楽しむも、やがて何もすることがなく明日には帰ろうと思いますが、そんな時、家にやってきたのがアイリスの兄グラハム(ジュード・ロウ)。彼は酔っ払い妹の家に泊まろうとしたのですが…現れたアマンダに驚きつつも、2人とも一目ぼれに近い状態で引かれ始めます。
ロサンゼルスの大邸宅にやってきたアイリスは、とてつもない屋敷に大喜び。アマンダの元彼イーサンの持ち物を取りに来たマイルズ(ジャック・ブラック)に何かを感じます。そして彼が言う『サンタアナの風』が吹くとき…。
「恋愛適齢期」で有名なナンシー・メイヤーズ作品です。家、車など、そこにあるもの全てを交換する『ホーム・エクスチェンジ』は実際に行われているものですが、両者の条件さえ合えば交換することができるようです。
私も以前これはではありませんが、異性の家を数日借りたことがありましたが、朝から晩まで他人の家にいるというのは結構世界観が変わってしまいます。そのときは知り合いでしたが、この作品ではまったくの見ず知らずの他人。電話一本からお客の対応まで、結構大変ですが、なかなか体験できないことでもありますね。
ストーリー的には恋に破れた二人が、別の恋を通じて、自分自身を見直すというものになっており、ただ単に別の恋をするというだけになっていないところがいいところでしょう(もっともそれだけだと全然成長していないことになって困りますけど)。
また対する男性陣もいろいろと問題を抱えており、それもうまくまとまっており、ラストで別々だったラブストーリーが見事にまとまっております。ジュード・ロウの笑い顔がいいですねぇ。さらにあのシーンでの泣き顔が!!
ジャック・ブラックもいい味でした。さすが音楽系を演じさせると地もありますしいいですねぇ。
まぁ美男美女でのラブストーリーで、キレイにまとまっているのは、でき過ぎといえばそれまでですが。(^^)おっけーです。
少し思ったのが、カメラワークの視点が意外に身近な部分にあり、ロスとロンドンの町並みはあまり出てこないことでしょうか。後で思い起こしてちょっと驚いております。風景が少なかったのはびっくりです。
それにしても各所で見せる各人の服の着こなしが見事で、特にキャメロン・ディアスのセンスのいい姿には驚かされました。
最後に、アイリス側で彼女の力になったのが、イーライ・ウォラック演じるアーサー老。彼との接点がアイリスの原動力にもなったようです。
彼は作中偉大なる脚本家であり、昨今の映画界の有様や、過去のいいセリフもあります。ラブストーリーが苦手でも映画ファンなら、この作品を観ておくことをオススメします。
明日への活力のためにも!
【一言いいたいコーナー】
・アマンダとグラハムの二人は、ちょっとキスシーン多すぎやしない?(^^;
・グラハム…そんなに何日も外泊してもいいのかな。
・ジャスパー、いい加減にしろよー!!
・アマンダと犬くんとのやり取りが面白すぎ!
・ソフィ(ミフィ・イングルフィールド)とオリビア(エマ・プリチャード)、そうきたかー。いい感じでした。
・マイルズ役のジャック・ブラックがDVDをアイリスに紹介するとき、音楽とともに「風と共に去りぬ」「ジョーズ」などがありましたが「卒業」を紹介したときに、はっとしたような表情でダスティン・ホフマンが登場します。2ショットくらいですがお見逃しなきように。
・できればそのときに「キング・コング」「ナチョ・リブレ覆面の神様」はともかくとして、音楽関係のネタとして「スクール・オブ・ロック」は出して欲しかったですねぇ。(^^)
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いいなぁ。
これも、観たいですねぇ。
ジュード・ロウは、この春多いですね。
観たい映画・DVDの記事を書きたいんですけど、整理がつかん状態です。ヽ(ー_ー )ノ マイッタ
現公開中だけでも、数本あるし…。
気持ちばっか…。
おとなしくDVDで…といきますか。
ウーンo(;-_-メ;)o
マイカルチケットの期限が迫っているのでバシバシと使っております。(^^;
ジュード・ロウは久しぶりでしたが、今回もいい表情していました。笑い顔が素晴らしいですが、意外にも泣き顔のほうに感動してしまいました。
ストーリーもよかったですよ、オススメします。
私はDVD鑑賞のレビューがかなりたまっています。
なんとかしなければ感動がどんどん薄まって、メモだけでは危うい状態です。でも観たい映画多いんですよねぇ。(^^) 困ったような嬉しいような
TB&コメントありがとうございました^^・
『恋愛適齢期』が大好きなので、今回も期待して楽しみにしていました。
アイリス&アマンダに共感できる所が多々あったので、何回も涙がこみ上げました。ホンワカとした優しい映画でしたね〜
それにしても。。。ジャスパー!!!嫌な男でしたね〜
あの俳優は、確かキム・ベイシンガーの『ブレスザチャイルド』でも悪い役をしていましたよね。。。ご存知ですか?
あの時も頭に来ましたけど、今回も腸が煮え繰りかえりました(笑)
PS.お見舞いありがとうございました。
何とか過ごしています。。。今流行っているようですので、白くじらさんも気を付けて下さいネ!
私は逆に「恋愛適齢期」はまだ観ていないのですが、こちらもよくできているようなので、機会があれば観てみたいと思っています。
こちらから入っている方は多いようですね。
ジャスパーはねぇ、ホントに。
最初メールが来たときには「こいつ何もわかっていないのか」と思い、次に仕事の話が来たときには「仕事の能力だけは欲しいのか?」と思っていたのですが、とうとう現地に乗り込んできたときにはぶっ飛んでしまいました。(- -; やれ、やれ、やるんだアイリス!!と願っていました。
「ブレスザチャイルド」は観たことがありません。これも観て、ますます嫌いになろうかな。(^^; ってまぁ、ここまで嫌われるということは役としては成功ってこと?
トラックバックありがとうございました。
またインフルエンザが来たのでしょうかねぇ。
熱が出たときには早く横になって寝ましょう。
私も気をつけますが、忙しいときに限って引いちゃうんですよね。(!_!) ありがとうございました。
それとも、ラブコメ系ですか?
バンバンCMはってるのです、やっぱり気になる映画です。
が、ラブストーリーは、チョイ苦手。
DVDになりそうな予感がしてます。期限間際のチケット
精一杯使ってください。
捨てちゃうのは、絶対もったいない(∩.∩)
コメディもいい感じで入っていますが、やっぱりこれはラブストーリーです。
でも「イルマーレ」のように静かな感じではなく、明るく楽しい作品でした。
チケット無効にするのはお金を捨てるのと同じなので、いざとなったら会社の帰りにでも行くようにします。
でも感謝の帰りでレイトになると、意味ないので難しいところです。(^^)
最近仕事が忙しく、もっぱら引きこもりがちなので(DSも買ったし…)、久々これでも観に行きたいと思っているんですが、なかなか予定がとれそうもなく…^_^;
出ている俳優みんな大好きですし、脚本、キャメロンのファッション、ロンドンの町並みどれも気になります(あ、でも町並み、そんなに出てこないそうなのですよね。。。)。
見ず知らずの人の家を借りるって、大変そうだなあ。
キャメロンの着こなしはいつ見ても素敵ですよ。
まあ、スタイルもいいしなあ。
ソフトバンクのCMで色がころころ変わるのがあるけど、彼女は何色でも似合うと思いました。
ぜんぜん映画の話でなくてごめんなさい!
これも観たいなあ。時間がないのだなあ(私も会社の帰りになるかな^^)
ラブコメ、苦手なんですが、「恋愛適齢期」は面白かったですね〜!
その監督さんなら期待できそうかな!?
ただ、私は逆にキャメロンが苦手なんですよ@@@
DVDになったらキャメロンに挑戦してみます!
着こなしの挑戦じゃないですよ!
ヾ(@^▽^@)ノ
白くじらさんから、『イーライ・ウォーラック出てました』という情報を伺ってから、興味津々になっている作品です。プロットはどうあれ、最後は大団円で丸く収まってくれるのがいいです、最近。映画に夢を見たくなってきたのかもしれません…(^^ゞ。年かのお。
お久しぶりになってしまいましたね。(_ _)
このところ忙しくなって少し受身気味で申し訳ないです。
また美味しいものを求めて行かねば。
DSがあるとゲーム内で出会える可能性もありますね。(^^;
この作品では町並みがまったくないというわけではないのですが、序盤だけで…ロンドン郊外はまだそれでもあったのですが、どうにも少なかったような感じでしたね。
でもストーリーは面白かったです。
知り合いでも数日貸すとなったら躊躇しそうなのに、他人となると…この部屋にはいろいろなものがありすぎて、しかもそれを他人がさわったらと思うのとなかなか貸せませんね。(^^;
キャメロン・ディアスの着こなしは凄いです。
何でも似合いそうですが、それでもここまで絵になるのはやはりセンスなのでしょうねぇ。
たった二週間なのに色も服の種類も多かったです。「プラダ…」には負ける数でしょうけど。(^^;
えっ、ラルフさんもラブコメ苦手でしたか。
意外と周囲に多いのでびっくりですが、そもそも私のブログがホラー系で、そこからの友達の輪ですから、そういうことなのかな。(^^;
DVDと言わず、まだ始まったところですし。(^^)/
イーライ・ウォーラックはいい役で、アイリスの力の源になってくれました。
やはり年を召されている方は、人生の指針となるべき経験を積んでいることなのでしょうね。
映画はやっぱり夢を追いかけたいですよ。(^^)
これはよかったです。
ジャック・ブラックは達者ですよね。演技もいつもよりずっと控えめでいい男を演じてました。レンタル屋さんでのパフォーマンスは相変わらず面白かったです。大物俳優のカメオ出演も嬉しかった。
このナンシー・メイヤーズって監督の作品を見たのは、今回が初めてだったのですが、すごくいいですね。この監督はセンス良いですし、ストーリーをまとめる力もなかなかですね。
「恋愛適齢期」観てみようっと!
これは面白かったですね。
ジャック・ブラックはやっぱりレンタル屋での行動が本領発揮でしょうか。ああいう音だけで女性を笑わせられるのは一種の才能でしょうねぇ。しかも演技ではなく地のような感じでした。(^^;
大物俳優も知らなかったので、あれ?って感じで。これは劇場でもざわざわしてしていましたから、みんな判ったような気がします。さすが大物です。
私も「恋愛適齢期」は観たいです。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
テンプレート変更されたんですね。かわいいです〜。(^^)
小鳥がいきなり喋り出したのでビックリしましたよ。。 ^^;
おかげさまでやっと体調の方も良くなり、ホリディUPしました♪
この映画、上映時間は長かったですけど、どちらのパートも面白くて最後まで一気に観れましたね。
特に、アイリスとアーサー老脚本家とのやり取りがすごく良かったです。
その他にも、映画の予告編にリンジー・ローハンが出演してたり、ビデオ屋さんにダスティン・ホフマンがいたりと、楽しめる要素いっぱいでした。
そう!ケイト・ウィンスレットが同じ名前の「アイリス」という映画に出ていましたね。これは偶然なのかしら?^^;
TBさせていただきました。
新しいテンプレートが出ていたのと、キャロル自体は結構気に入っているので使ってみました。
ちょっと重いので本体を導入するわけにはいかないのですが、軽くなることを祈っています。(^^;
元気になられたようで何よりです。
上映時間、意外と長かったようですね。観ているときにはそんなに気にならず、あっという間に終わってしまいました。
そうそう、あのアーサー老はいい役どころでしたねぇ。ある意味、恋のキューピットだったのかもしれませんね。
ダスティン・ホフマンの時には一瞬場内がざわざわしていましたよ。
こういう楽しみがあるのはよかったですね。
「アイリス」は偶然にしてはできすぎですよね。(^^;
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていだきました。
いや〜なかなかいい映画でした♪
>ジュード・ロウの笑い顔がいいですねぇ。
>さらにあのシーンでの泣き顔が!!
ほんとに泣き虫だったんですよね。笑
でもジュード・ロウ、色男にみせかけて実はファミリーマンって
女性はノックアウト!!
ラブストーリーに見せかけながら、人生ドラマでもありましたね。
キャメロンとジュード、リハーサルも含めて何回キスしたんだろうね^^
よくできた作品でした。
キャメロンのファッションセンスはさすがですね☆
よかったでしょう。
GWのホントの休みに観にいくのも、しゃれてていいですね。
ホント、つまり彼は嘘を付かない人だったようです。
家庭的な男性っていいようで、しかも娘たちもアマンダに懐いていたようですし、問題がありませんでしたね。
キャメロンのファッションセンスは素晴らしかったです。
元がいいというのもあるのでしょうが、やっぱり着こなしがいいのでしょうね。
ふふ、恋愛モノですが、面白かったですね。
映画ネタは、どうもそそってしまいますね。ダスティン・ホフマンは、たまたま通りかかったらしいんですが、よくぞ出てくれました(笑)
確かに、ロンドン組のキスシーンは多くて長かったですね。私は、絵になる二人だからかなぁと思うことにしましたけど。
LA組の人間ドラマは面白かったなぁ。
最後に、ロンドンでの大団円はよかったです。
恋愛モノをレビューしていること自体珍しいのですが(^^)これは面白かったですね。
ダスティン・ホフマンが出てきたときには、劇場でもざわめきがおきましたよ。もともと映画ネタであったところに、ご本人さま登場でしたからねぇ。(^^;
そう、あのふたりはもうキスシーン多すぎで。(^^; 子供がしっかりしているとはいえ、ほったらかしでお泊りの父親にも困ったものです。
私もラストでは感動しました。
あの泣き顔もよかったですね。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。
て言いますかアイリスが都合のいい女に
なり過ぎです。3年付き合って婚約されましたなんて有り得ない話かと思いきや
ちょっと前に,現実でほぼ同様の話を聞いて驚きましたよ,最も被害者は男性でしたが。なんとなく気付いても引き返せないのかな・・・
ジャスパーの言動には呆れてしまって、苦笑するしかなかったですね。(^^;
自分が好きになった人には、やっぱりどうしても「きっといつかは」と思ってしまうものなのかもしれません。それがたとえ1%の確立であっても、信じておきたい…。
とはいうものの、離れた女性をさらに追いかけてくるとは…しかもアイリスまで。うーん、ホントに最後はアイリスが成長してくれてよかったと思います。
トラックバックありがとうございました。
こちらからもさせていただきます。