2005年(DE GRIEZELBUS)製作国:オランダ 監督:ピーター・クイパース 製作:バーニー・ボス 製作総指揮:キム・クラーセ 原作:パウル・ヴァン・ローン 脚本:バーニー・ボス 出演:セルジ・プライス、リサ・スミット、ジム・ヴァン・ダー・パン、フレッド・ゴエセンス amazon.co.jpで詳細を見る。 |
11歳のオノバルは作家志望。ガールフレンドのリスローラと学校へ行くものの、それに嫉妬してかジーノの虐めが毎日のように続いていました。
そんなある日、学校に招かれたのがホラー作家のノル・ファン・パウロというホラー作家でした。彼の語る「墓場で狼男に襲われる」というストーリーは、オノバンが自分は狼男ではないかと思っていたことをそのまま物語にされたような気分でした。
パウロはそんのオノバルに言います。
人が読んではいけないものを書いたことは?
魔王フェルシは物語を変えてしまう…現実へと。
またしてもジーノたちにいじめられ、なおかつリスローラがジーノにキスするのを観てしまったオノバルは、誰も信じられなくなり、ノートに書く物語でジーノに復讐することにするのでした。そしてその物語は魔王フェルシの手に渡り、物語は現実と化していくのでした。
その物語の名は「ホラーバス 異次元への遠足」。
次の日、リスローラがオノバルを守るためにジーノにキスしたことを知ったオノバルは、魔王フェルシと契約をしたことを悔います。そして、パウロにジーノを助けるにはどうすればいいのか尋ねるのでした。その答えは魔王フェルシの手下であるツアーガイドからノートを奪い、エンディングを書き直すことでした。
そして…学校にホラーバスが到着しました。
最初はもうホラーと書かれていたので、ついにゾンビのバスが出来てしまったのか…とほくほく(^^;と借りたわけですが、実際には全然違った、ホラーというよりもファンタジーと言ってもよさそうな作品でした。でもこれはいい意味で裏切られたようで、意外に掘り出し物だった気がします。原作はオランダで1991年の発行、それ以来ロングセラーとなっている児童書「ホラーバス」でした。どうやらオランダのハリーポッターとも言われているような作品だったようでしたが…全然知りませんでした。(- -;;
最初から最後まで、いい感じの雰囲気で物語が進みます。
ちょっと残念なのが、ツアーガイドが出てきてからでしょうか、彼がいると今まであった落ち着いた雰囲気が壊れてしまうようなノリでした。それに城の演出が少しダラけていました。もう少し、いろいろなアトラクションを増やして欲しかったと思います。こういうところはやっぱりお子さま向きなのでしょうかねぇ。
特撮も最近のものにしてはちゃちでしたねぇ。ツアーガイドまでがとてもよかっただけに、なんとも残念至極。
【一言いいたいコーナー】
・ジーノ君、序盤から絶対に自分が負け犬だと思うのですが、オノバルに『負け犬』を連発。ホントに腹が立ってしまいます。オノバルの彼女への想いをつのった詩をみんなの前で披露して、彼女も認めているようなのに『負け犬』とは…ジーノ君、君失恋しているんですよ。
・木の杭の出番がー!!
旧作をねらえ!in TSUTAYA わさぴょんの映画鑑賞日記(わさぴょんさん)の「「ホラーバス」・・・79点」
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こんなやり方のブログは初めて見ました(@@)
しかも厳密にはTBしてないのに、有難うございます〜
そういえばオノバルのお母さんって・・・?
とかいいながら細かい展開が思い出せなかったり(´д`)
いじめっ子ジーノ君は、自分でも薄々劣等感を持っていて
(自分はチカラは強くて虚勢張ってるけど、内面はからっぽ。と自分でも感じてる)
それを打ち消すようにオノバルを負け犬呼ばわりしていじめてたんじゃないかな〜
だって、明らかにオノバルのほうが美形だし、頭も良さそうだモン☆
トラックバックに関しては、単語さえ合えばトラックバックしてくる人などが多いですし、それにトラックバックだけかけてくる人ってあまり好きじゃないんです。こちらの記事を読んでいるのかどうかも判りませんし。(^^;
なのでトラックバックと同時にコメントしてくれる方と、そうではない方とは分けておくことにしました。同時にコメントがあるところには私もコメントしに行きますから、自分でコメントを書いたということも判るように…と。
いろいろな作品のいじめっ子に比べても、ジーノ君は一風変わっていたように思えます。おっしゃられているとおり、自分がダメだと感じているのが判ってるからこそのいじめ。やきもちみたいなものでしょうか。(^^;